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【5/8~5/10】「第4回健康経営EXPO 春」へ出展

日本シグマックス株式会社
―「腰痛対策サービス」など企業の健康経営をサポートするサービス・製品をご提案―

日本生まれのサポーター専業ブランド「MEDIAID(メディエイド)」を展開する、日本シグマックス株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:鈴木洋輔)は、5月8日(水)から東京ビッグサイトで開催される健康経営の最新トレンドが集まる展示会「第4回健康経営EXPO 春」へ出展いたします。

▲過去の別展示会での出展の様子
■「第4回健康経営EXPO 春」 展示会概要 https://www.office-expo.jp/tokyo/ja-jp/about/hel.html
会 期:2024年5月8日(水)~5月10日(金)10:00~18:00(※最終日のみ17:00まで)
会 場:東京ビッグサイト 東展示棟 1ホール(当社出展小間番号:3-38)
    〒135-0063 東京都江東区有明3-11-1

企業・官公庁・学校・病院の健康経営担当者・総務・人事・経営者などが来場する健康経営に特化した展示会です。
「健康管理」「メンタルヘルスケア」「睡眠改善」「運動支援」など、あらゆる健康経営関連製品・サービスが一堂に出展。
(公式サイトより引用)

■職場における腰痛改善の重要性
 腰痛は「4日以上の休業を要する職業疾病」の約6割を占める労働災害となっており(※1)、特に重量物を取り扱う製造業、物流業、建築・土木業などでの対策が課題となっています。
また、令和4年度に実施された「業務上疾病発生状況等調査」では、業務上での負傷に起因する疾病を抱えている7,081名のうち、約8割を超える方が腰痛を訴えていることが明らかとなりました。(※2)
 その一方で、厚生労働省は「第14次労働災害防止計画」を2023年2月に発表し、労働災害防止対策として理学療法士等の活用も挙げています。(※3)

※1:厚生労働省「職場のあんぜんサイト」より引用
※2:厚生労働省「業務上疾病発生状況等調査(令和4年)」、第1表 業務上疾病発生状況(業種別・疾病別)
※3:厚生労働省「第14次労働災害防止計画」 2023年2月13日

■企業向け腰痛対策サービスや各種関節サポーターを通して、就業時の身体活動をサポート
 長年の医療領域で培ったノウハウを生かし、各種関節サポーターを展開しているサポーター専業ブランド「MEDIAID(メディエイド)」。年々増加している労働災害への対策に寄与すべく、メディエイドでは、2021年4月に「ワーカーズケア事業」を立ち上げ、企業や働く人たち向けに、腰痛対策サービスやサポーター、アシストスーツを展開してまいりました。
 本展示会では、企業に多く見られる腰痛課題の解決や作業シーンでの身体的負担の軽減をサポートするアシストスーツ・関節サポーター製品の展示に加え、職場における腰痛予防セミナー「SCS企業向け腰痛対策サービス」のご紹介をいたします。

■出展製品 https://mediaid.sigmax.co.jp/special/workerscare/
・企業向け腰痛対策サービス https://mediaid.sigmax.co.jp/special/workerscare/service
腰専門のコンディショニングスタジオ「SCS(SPINE CONDITIONING STATION)では、医学専門家が監修したコンディショニングを実施。そのSCSで提供するプログラムを企業向けサービスとしてラインナップしております。
プログラムを通して、従業員の身体機能の状態や腰痛の発生原因、その対処法を理解・実践する場を従業員に提供し、職場での労働災害防止に貢献いたします。
※企業向け腰痛対策サービス実施の様子はこちらから





・サポーター、アシストスーツ製品 https://mediaid.sigmax.co.jp/special/workerscare/support-item
1.メディエイド サポーター 各種 
医療メーカーとして半世紀にわたるサポーター開発のノウハウを詰め込んだ製品群です。
腰、ヒザ、手首、ヒジなど様々な部位のサポーターを展開しております。

各部位の負担軽減に加えて、動きやすさ、装着時の快適性を追求した素材を採用しています。




2.メディエイド アシストギア 腰ユニット 
着用時のかさばりや重さを最大限廃し、体にしっかりフィットしつつ作業中の身体の負担を効率的に軽減。筋肉・関節への負担を軽減するために用いるのは各種の伸縮素材。
それらを体の動きに合わせて適切な位置に配置し、なおかつ動作によるずれを防ぐために、当社のサポーター開発で蓄積したノウハウをふんだんに盛り込みました。

動作負担の軽減等を目的として、特に製造・物流・農業・介護業界の現場で導入されています。




3.マッスルスーツ Soft-Power 
外骨格型アシストスーツメーカーとして先駆であるイノフィス社と日本シグマックスが共同開発し2023年6月に発売した「マッスルスーツ Soft-Power」。
人工筋肉のアシスト技術をサポーターの背面部に組み込むことで、腰への負担を35%軽減します。
持ち上げ・持ち運び作業や前傾姿勢など、腰に負担のかかる作業で効果を発揮します。
また、本体は430gと軽量で、歩く・しゃがむなど動きの多い作業、長時間の着用にも適しています。




・メディエイド アイシングギア ベスト https://mediaid.sigmax.co.jp/special/workerscare/icing-item
わずか約60mLの水がパッド内を循環するタンクレス設計による軽量化と、ペルチェ素子を用いて一定温度での冷却を実現した冷却服です。
冷水が流れるパッドは背中から胸部まで走行しており、広範囲の冷却が可能であり、ウェアの素材には伸縮性が高く薄手の素材を採用したことで、軽さと動きやすさを確保しました。

一度パッド内に水を入れておけば、付属のモバイルバッテリーに接続するだけですぐに使用できます。ACアダプターやポータブルバッテリーも使用可能なので、使用環境や時間に応じて使い分けできます。





■医療メーカーが生み出すサポーター「MEDIAID(メディエイド)」について https://www.mediaid-online.jp/
医療メーカーとして半世紀にわたり整形外科向けのサポーター・固定材料・医療機器を製造し、医療機関向けサポーター出荷額(※4)・腰サポーターメーカー出荷枚数No.1(※5)の日本シグマックスが展開する、生活者向けのサポーター専業ブランド
医療現場で求められる機能・品質はそのままに、様々な仕事のシーン、普段の生活シーンでの着用感・快適性を追求した素材選び・ものづくりから、すべての製品を生み出しています。



▲MEDIAIDブランドアンバサダー 黒谷友香さん
※4: (株)日本能率協会総合研究所調べ。2022年度メーカー出荷額ベース
※5: (株)日本能率協会総合研究所調べ。2022年度メーカー出荷枚数ベース

SPINE CONDITIONING STATION(SCS)について https://www.sc-station.com/lp_2212/
最先端の医学研究の理論に基づき腰の痛みの原因を特定し、一人ひとりに合った腰のコンディショニングをマスター。トレーナーとマンツーマンで取り組む腰のコンディショニングスタジオです。長年腰痛に悩む方に根本からの解決策を提供したいという思いの元、2021年に開設。90%以上の方が効果を実感していただいています。(※)
理学療法士や柔道整復師の資格を持つスタッフに加え、早稲田大学スポーツ科学学術院教授 金岡恒治先生、桐蔭横浜大学大学院スポーツ科学研究科教授 成田崇矢先生がメディカルディレクターとして運営に参画しています。
※2021年10月~2022年7月 自社調べ




▲コンディショニングはトレーナーとマンツーマンで実施
■日本シグマックス株式会社について https://www.sigmax.co.jp/
所在地:東京都新宿区西新宿1-24-1
創業:1973年6月1日
資本金: 9,000万円
代表取締役社長:鈴木 洋輔
社員数:253名(2023年4月現在)
売上高: 120.8億円(2023年3月期)




日本シグマックスは「身体活動支援業(※6)」を事業ドメインとし、幅広いフィールドで人々の身体に関わる製品・サービスを提供しています。創業以来「医療」の中でも「整形外科分野」に特化して、各種関節用装具やギプスなどの外固定材、リハビリ関連製品、冷却療法のためのアイシングシステム、治療・診断のための医療機器など、特徴のある製品を提供してまいりました。「スポーツ分野」ではスポーツ向けケア・サポートブランド『ZAMST』を中心に国内外で高い評価を受けております。また日常生活を支える「デイリーケア」、労働者の身体をサポートする「ワーカーズケア」といった分野で『MEDIAID』ブランド製品を拡大展開しております。

※6:身体活動支援業…運動器障害の予防・診断・治療・回復、及び運動機能維持・向上を目的とした製品・サービスを提供することにより、人々がより健康で快適な生活を送れるよう支援する業(当社による造語)
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