専門医と非専門医で治療実態に違いは見られるか…?【呼吸器疾患における調査結果+エキスパート考察を公表】
株式会社エクスメディオ
実臨床の声をもとに医師の治療実態・インサイトを可視化する独自レポート、今後は「希少疾患」「がん」領域でレポーティングを展開
医師専用の臨床相談コミュニティであるオンライン医局(R)『ヒポクラ』を運営する株式会社エクスメディオ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:澤田敬嗣)は、7万人を超える医師会員の実臨床の声を聞き、暗黙知を形式知に変換することで治療実態・インサイトを可視化、医師会員に参考情報や示唆を提示する「治療実態レポート」を公表しました。
今回のレポートでは、呼吸器・感染症を専門とするヒポクラ医師会員に「肺MAC症」の治療実態を調査。その調査結果を専門医等資格の有無でスクリーニングし、有資格医/未資格医による治療実態の違い、データから読み取れる示唆などをエキスパート医師が考察したものになります。
■オンライン医局(R)『ヒポクラ』独自レポート:肺MAC症の治療実態 ~専門医/非専門医の比較調査結果をエキスパートが解析!
https://hpcr.jp/topic/plus/mac_analysis_non_member
<調査・考察内容>
※1~2は無料公開、3~5を含むレポート全編は、ヒポクラ医師会員登録で無料閲覧可能です。
- 基礎疾患が無い高齢の肺MAC症患者が来院されて、確定診断がついた場合、治療開始に当たって最も重視する所見は?
- リファンピシン、エタンブトールに加えて、どの薬剤で治療を開始するか?
- 上記薬剤が使えなかった場合、どの薬剤を追加もしくは変更するか?
- 治療の効果判定は、いつ行うか?
- 肺MAC症以外の既往が無い場合、アミカシンリポソーム吸入治療を開始する最も良いタイミングはいつだと思うか?
<監修医師>
- 名古屋大学医学部附属病院メディカルITセンター 副センター長 古川 大記 先生(呼吸器内科)
- 琉球大学大学院医学研究科 感染症・呼吸器・消化器内科学講座 教授 山本 和子 先生
■今後は「希少疾患」「がん」領域を中心に、医師の治療実態・インサイトを可視化するレポーティングを展開
これまで『ヒポクラ』は、医師のための専門医相談サービスのパイオニアとして、創業から10年、医師同士(Doctor to Doctor)のコミュニケーションが根幹にあるサービスを展開しています。
今後もその特長を生かし、早期発見・早期治療に社会的課題のある「希少疾患」、治療の進歩が目覚ましい「がん(オンコロジー)」領域を中心に、疾患の治療実態・治療薬選択などに関する独自調査やレポーティングを展開、参考情報や示唆を提示していく予定です。
本取り組みが、日本の医療を支える医師の先生方の診断治療精度向上、専門的知識のアップデートに貢献し、先生方の診療の一助となれば幸いです。
■運営会社 エクスメディオについて
株式会社エクスメディオは、ユニークな企画力とAIをはじめとする技術力を掛け合わせ、医師の臨床をエンパワーメントするITサービスを提供することで「医療リソース偏在の解消」「診療治療精度の向上」「専門的診療支援」に寄与することを目指し、2014年12月に創業しました。
全ての企業活動が、患者さんの重症化防止の一助となり、健康寿命の延伸を実現していくこと。それが社会における当社の存在意義と考えています。
最大の特長は、医師のための専門医相談サービスのパイオニアとして、創業から10年、医師同士(Doctor to Doctor)のコミュニケーションが根幹にあるサービスを展開している点です。
医師専用の臨床相談コミュニティであるオンライン医局(R)『ヒポクラ』は、医師同士が時間や場所を問わず診断・治療方針の疑問をDtoDで相談できる場所、一つの大きなオンライン医局(R)として、患者さんに最適な治療を提供したい医師会員約70,000人に利用されています。
今後は、早期発見・早期治療に社会的課題のある「希少疾患」、治療の進歩が目覚ましい「がん(オンコロジー)」領域を中心に、オンライン医局(R)『ヒポクラ』の特長・機能・ノウハウなどを活用した企画・サービスを展開強化していきます。
【株式会社エクスメディオ 沿革】
■本件のお問い合わせ先
株式会社エクスメディオ ビジネスユニット(担当:福田・本多)
Contact:https://exmed.io/contact
Email:cs@exmed.io
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実臨床の声をもとに医師の治療実態・インサイトを可視化する独自レポート、今後は「希少疾患」「がん」領域でレポーティングを展開
医師専用の臨床相談コミュニティであるオンライン医局(R)『ヒポクラ』を運営する株式会社エクスメディオ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:澤田敬嗣)は、7万人を超える医師会員の実臨床の声を聞き、暗黙知を形式知に変換することで治療実態・インサイトを可視化、医師会員に参考情報や示唆を提示する「治療実態レポート」を公表しました。
今回のレポートでは、呼吸器・感染症を専門とするヒポクラ医師会員に「肺MAC症」の治療実態を調査。その調査結果を専門医等資格の有無でスクリーニングし、有資格医/未資格医による治療実態の違い、データから読み取れる示唆などをエキスパート医師が考察したものになります。
■オンライン医局(R)『ヒポクラ』独自レポート:肺MAC症の治療実態 ~専門医/非専門医の比較調査結果をエキスパートが解析!
https://hpcr.jp/topic/plus/mac_analysis_non_member
<調査・考察内容>
※1~2は無料公開、3~5を含むレポート全編は、ヒポクラ医師会員登録で無料閲覧可能です。
- 基礎疾患が無い高齢の肺MAC症患者が来院されて、確定診断がついた場合、治療開始に当たって最も重視する所見は?
- リファンピシン、エタンブトールに加えて、どの薬剤で治療を開始するか?
- 上記薬剤が使えなかった場合、どの薬剤を追加もしくは変更するか?
- 治療の効果判定は、いつ行うか?
- 肺MAC症以外の既往が無い場合、アミカシンリポソーム吸入治療を開始する最も良いタイミングはいつだと思うか?
<監修医師>
- 名古屋大学医学部附属病院メディカルITセンター 副センター長 古川 大記 先生(呼吸器内科)
- 琉球大学大学院医学研究科 感染症・呼吸器・消化器内科学講座 教授 山本 和子 先生
■今後は「希少疾患」「がん」領域を中心に、医師の治療実態・インサイトを可視化するレポーティングを展開
これまで『ヒポクラ』は、医師のための専門医相談サービスのパイオニアとして、創業から10年、医師同士(Doctor to Doctor)のコミュニケーションが根幹にあるサービスを展開しています。
今後もその特長を生かし、早期発見・早期治療に社会的課題のある「希少疾患」、治療の進歩が目覚ましい「がん(オンコロジー)」領域を中心に、疾患の治療実態・治療薬選択などに関する独自調査やレポーティングを展開、参考情報や示唆を提示していく予定です。
本取り組みが、日本の医療を支える医師の先生方の診断治療精度向上、専門的知識のアップデートに貢献し、先生方の診療の一助となれば幸いです。
■運営会社 エクスメディオについて
株式会社エクスメディオは、ユニークな企画力とAIをはじめとする技術力を掛け合わせ、医師の臨床をエンパワーメントするITサービスを提供することで「医療リソース偏在の解消」「診療治療精度の向上」「専門的診療支援」に寄与することを目指し、2014年12月に創業しました。
全ての企業活動が、患者さんの重症化防止の一助となり、健康寿命の延伸を実現していくこと。それが社会における当社の存在意義と考えています。
最大の特長は、医師のための専門医相談サービスのパイオニアとして、創業から10年、医師同士(Doctor to Doctor)のコミュニケーションが根幹にあるサービスを展開している点です。
医師専用の臨床相談コミュニティであるオンライン医局(R)『ヒポクラ』は、医師同士が時間や場所を問わず診断・治療方針の疑問をDtoDで相談できる場所、一つの大きなオンライン医局(R)として、患者さんに最適な治療を提供したい医師会員約70,000人に利用されています。
今後は、早期発見・早期治療に社会的課題のある「希少疾患」、治療の進歩が目覚ましい「がん(オンコロジー)」領域を中心に、オンライン医局(R)『ヒポクラ』の特長・機能・ノウハウなどを活用した企画・サービスを展開強化していきます。
【株式会社エクスメディオ 沿革】
■本件のお問い合わせ先
株式会社エクスメディオ ビジネスユニット(担当:福田・本多)
Contact:https://exmed.io/contact
Email:cs@exmed.io
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(2024/04/30 15:30)
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