医療・医薬・福祉 美容・健康 2024/12/23 18:30
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次世代補聴器「リサウンド・ネクシア」シリーズに新たなラインアップを追加、飛躍した接続性を提供
GNヒアリングジャパン株式会社
補聴器は次世代へ
世界トップクラスのシェアをもつデンマークの補聴器メーカーの日本法人GNヒアリングジャパン株式会社（本社：神奈川県横浜市、代表取締役社長：マーティン・アームストロング）は、2024年5月9日（木）より次世代補聴器リサウンド・ネクシア シリーズのラインアップ拡充をします。リサウンド・ネクシアの製品は、騒音下での聞き取りにおいてトップクラスの評価を得ており¹、騒がしい環境でも周囲の音を聞き逃すことなく、聞きたいことに集中でき、音の細部までクリアに届きます。
リサウンド・ネクシアは、Bluetooth(R) Low Energy（LE）の次世代であるBluetooth(R) LE Audioを搭載した初めての補聴器 ² として、発売されました。これは、スマートフォンなどの機器から他の機器（ワイヤレスイヤホン、ヘッドセット、補聴器）へ音声をワイヤレスで送信する、改良された電力効率の良い方法です。Bluetooth(R) LE Audioは、オーディオを念頭に構築されており、クリアなサウンドを提供し、低遅延の実現と一日中ストリーミングを行うためにバッテリー消費を抑えています。マイクロソフト社との協力によって、リサウンド・ネクシアはBluetooth(R) LE Audioを搭載する新しいWindowsパソコンに対応する初めての補聴器となり、人々はリサウンド・ネクシアの卓越した音質をシームレスに体験することができるようになります。
この新しいプラットフォームは、待望のAuracast(TM) も可能にし、公共スペースでの音声へのアクセシビリティに革命をもたらす技術であることは間違いありません。Bluetooth(R) 技術におけるこの飛躍により、リサウンド・ネクシアを次世代へと導き、より少ないバッテリー消費でストリーミング体験を向上させます。Bluetooth SIG ³ によると、Auracast(TM)は2030年までに30億台の機器と250万箇所での設置が期待されています。 Auracast(TM) は、テレコイルやFMシステムなどの既存技術に、シンプルで利用しやすい付加価値を提供します。
GNの聴覚部門プレジデント、スコット・ディビスは次のように説明しています。「Auracast(TM) は、補聴器を使用している人だけでなく、すべての人にとって、公共の場での音声とつながる方法が変わることを約束します。私たちが想像していた以上のスピードで採用され、Bluetooth(R) の標準規格として急速に受け入れられています」。ディビスは続けて言います。「私たちは、これが難聴者にとって、特に公共の場でのアクセシビリティの大きな飛躍になると信じています。補聴器は購入後数年間使用しますが、リサウンド・ネクシアがあれば、すでに未来につながっていると確信できます。」
リサウンド・ネクシアは、新しいワイヤレスアクセサリー「TVストリーマー+」に接続することで、自宅でのテレビ視聴を向上させるだけでなく、他の人がAuracast(TM) 対応機器と接続することも可能にします。この機能により、テレビのスピーカーで聞く場合と比較して、TVストリーマー+でテレビを聞く場合の音声認識率が56%向上し、視聴体験の最適化に貢献します。⁴
2024年1月に発売された業界最小サイズ ⁵ の耳かけ型（充電式RIE）に加え、リサウンド・ネクシア・シリーズとして、耳かけ型（BTE）と耳あな型（充電式も含む）を取り揃え、さまざまな聴力ニーズや好みに対応します。
リサウンド・ネクシアのラインナップ拡大と同時に、GN社の持続可能な開発目標として、CO2排出量を47％削減 ⁶したFSC認証紙の箱でお届けしていきます。 GNグループは、2025年までにすべてのパッケージのサイズを縮小し、FSC認証紙とリサイクル紙を使用することを目指しています。
詳細については、リサウンドのウェブサイトをご覧ください。Bluetooth(R) LE AudioとAuracast(TM) の具体的な情報については、Bluetooth(R) のウェブサイトをご覧ください。Windows PCとのAuracast(TM) の互換性については、Microsoft社のサポートサイトをご覧ください。
お取り扱いなど、その他詳細につきましては弊社営業担当もしくはカスタマーサービスまでお問合せください。
リサウンドURL：https://www.resound.com/ja-jp/hearing-aids/resound-hearing-aids/resound-nexia
Bluetooth(R) URL：https://www.bluetooth.com/ja-jp/auracast/
Microsoft社のサポートサイト URL：https://support.microsoft.com/en-us/windows/check-if-your-windows-11-pc-supports-bluetooth-low-energy-audio-2b79c085-0353-4467-8306-ebb2657a91de
カスタマーサービス フリーダイヤル： 0120-921-310
リサウンド・ネクシア 製品概要
2024年5月9日（木）発売（受注開始）
●耳かけ型：外耳道内レシーバ耳かけ型RIE電池式（61/62タイプ）、耳かけ型BTE充電式（77/88タイプ）
耳あな型：耳あな型充電式（ITC/ITE）、耳あな型電池式（CIC）
●9／7／5／4 の4クラス
●対応聴力：リサウンド・ネクシア マリー 軽度~中等度、リサウンド・ネクシア 軽度~重度
●価格
※1 価格は充電器（17,600円・税込）を含みます。
※2 価格は充電器（33,000円・税込）を含みます。
※3 ノンワイヤレス
●カラーバリエーション
詳細については弊社ウェブサイトを参照ください。
URL： https://www.resound.com/ja-jp/hearing-aids/resound-hearing-aids/resound-nexia
◇プレスリリース：
https://prtimes.jp/a/?f=d45184-25-e3453d639015cac897918a7a7e11fbec.pdf
(C)2024 GNヒアリングジャパン（株）。Bluetoothのワードマークおよびロゴは、Bluetooth SIG.Incが所有する登録商標です。Auracast(TM)ワードマークおよびロゴは、Bluetooth SIG.Incが所有する商標です。MicrosoftとWindowsはマイクロソフトグループの商標です。
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1. 当社従来品とのユーザー比較調査
2. 2023年9月発売時点
3. Bluetooth SIG. Market Research Note. LE Audio: The Future of Bluetooth(R) Audio
4. Jespersen et al (2024)
5. 充電式RIE、2023年11月時点
6. GNの従来の補聴器パッケージと比較して、ビューローベリタスによりCO2削減が検証されました。
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補聴器は次世代へ
世界トップクラスのシェアをもつデンマークの補聴器メーカーの日本法人GNヒアリングジャパン株式会社（本社：神奈川県横浜市、代表取締役社長：マーティン・アームストロング）は、2024年5月9日（木）より次世代補聴器リサウンド・ネクシア シリーズのラインアップ拡充をします。リサウンド・ネクシアの製品は、騒音下での聞き取りにおいてトップクラスの評価を得ており¹、騒がしい環境でも周囲の音を聞き逃すことなく、聞きたいことに集中でき、音の細部までクリアに届きます。
リサウンド・ネクシアは、Bluetooth(R) Low Energy（LE）の次世代であるBluetooth(R) LE Audioを搭載した初めての補聴器 ² として、発売されました。これは、スマートフォンなどの機器から他の機器（ワイヤレスイヤホン、ヘッドセット、補聴器）へ音声をワイヤレスで送信する、改良された電力効率の良い方法です。Bluetooth(R) LE Audioは、オーディオを念頭に構築されており、クリアなサウンドを提供し、低遅延の実現と一日中ストリーミングを行うためにバッテリー消費を抑えています。マイクロソフト社との協力によって、リサウンド・ネクシアはBluetooth(R) LE Audioを搭載する新しいWindowsパソコンに対応する初めての補聴器となり、人々はリサウンド・ネクシアの卓越した音質をシームレスに体験することができるようになります。
この新しいプラットフォームは、待望のAuracast(TM) も可能にし、公共スペースでの音声へのアクセシビリティに革命をもたらす技術であることは間違いありません。Bluetooth(R) 技術におけるこの飛躍により、リサウンド・ネクシアを次世代へと導き、より少ないバッテリー消費でストリーミング体験を向上させます。Bluetooth SIG ³ によると、Auracast(TM)は2030年までに30億台の機器と250万箇所での設置が期待されています。 Auracast(TM) は、テレコイルやFMシステムなどの既存技術に、シンプルで利用しやすい付加価値を提供します。
GNの聴覚部門プレジデント、スコット・ディビスは次のように説明しています。「Auracast(TM) は、補聴器を使用している人だけでなく、すべての人にとって、公共の場での音声とつながる方法が変わることを約束します。私たちが想像していた以上のスピードで採用され、Bluetooth(R) の標準規格として急速に受け入れられています」。ディビスは続けて言います。「私たちは、これが難聴者にとって、特に公共の場でのアクセシビリティの大きな飛躍になると信じています。補聴器は購入後数年間使用しますが、リサウンド・ネクシアがあれば、すでに未来につながっていると確信できます。」
リサウンド・ネクシアは、新しいワイヤレスアクセサリー「TVストリーマー+」に接続することで、自宅でのテレビ視聴を向上させるだけでなく、他の人がAuracast(TM) 対応機器と接続することも可能にします。この機能により、テレビのスピーカーで聞く場合と比較して、TVストリーマー+でテレビを聞く場合の音声認識率が56%向上し、視聴体験の最適化に貢献します。⁴
2024年1月に発売された業界最小サイズ ⁵ の耳かけ型（充電式RIE）に加え、リサウンド・ネクシア・シリーズとして、耳かけ型（BTE）と耳あな型（充電式も含む）を取り揃え、さまざまな聴力ニーズや好みに対応します。
リサウンド・ネクシアのラインナップ拡大と同時に、GN社の持続可能な開発目標として、CO2排出量を47％削減 ⁶したFSC認証紙の箱でお届けしていきます。 GNグループは、2025年までにすべてのパッケージのサイズを縮小し、FSC認証紙とリサイクル紙を使用することを目指しています。
詳細については、リサウンドのウェブサイトをご覧ください。Bluetooth(R) LE AudioとAuracast(TM) の具体的な情報については、Bluetooth(R) のウェブサイトをご覧ください。Windows PCとのAuracast(TM) の互換性については、Microsoft社のサポートサイトをご覧ください。
お取り扱いなど、その他詳細につきましては弊社営業担当もしくはカスタマーサービスまでお問合せください。
リサウンドURL：https://www.resound.com/ja-jp/hearing-aids/resound-hearing-aids/resound-nexia
Bluetooth(R) URL：https://www.bluetooth.com/ja-jp/auracast/
Microsoft社のサポートサイト URL：https://support.microsoft.com/en-us/windows/check-if-your-windows-11-pc-supports-bluetooth-low-energy-audio-2b79c085-0353-4467-8306-ebb2657a91de
カスタマーサービス フリーダイヤル： 0120-921-310
リサウンド・ネクシア 製品概要
2024年5月9日（木）発売（受注開始）
●耳かけ型：外耳道内レシーバ耳かけ型RIE電池式（61/62タイプ）、耳かけ型BTE充電式（77/88タイプ）
耳あな型：耳あな型充電式（ITC/ITE）、耳あな型電池式（CIC）
●9／7／5／4 の4クラス
●対応聴力：リサウンド・ネクシア マリー 軽度~中等度、リサウンド・ネクシア 軽度~重度
●価格
※1 価格は充電器（17,600円・税込）を含みます。
※2 価格は充電器（33,000円・税込）を含みます。
※3 ノンワイヤレス
●カラーバリエーション
詳細については弊社ウェブサイトを参照ください。
URL： https://www.resound.com/ja-jp/hearing-aids/resound-hearing-aids/resound-nexia
◇プレスリリース：
https://prtimes.jp/a/?f=d45184-25-e3453d639015cac897918a7a7e11fbec.pdf
(C)2024 GNヒアリングジャパン（株）。Bluetoothのワードマークおよびロゴは、Bluetooth SIG.Incが所有する登録商標です。Auracast(TM)ワードマークおよびロゴは、Bluetooth SIG.Incが所有する商標です。MicrosoftとWindowsはマイクロソフトグループの商標です。
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1. 当社従来品とのユーザー比較調査
2. 2023年9月発売時点
3. Bluetooth SIG. Market Research Note. LE Audio: The Future of Bluetooth(R) Audio
4. Jespersen et al (2024)
5. 充電式RIE、2023年11月時点
6. GNの従来の補聴器パッケージと比較して、ビューローベリタスによりCO2削減が検証されました。
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（2024/05/01 13:00）
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