大規模法人向け「ケア樹Enterprise」をサービス強化
株式会社グッドツリー
クラウド型介護ソフト「ケア樹」(以下、「ケア樹」)を提供する株式会社グッドツリー(本社:宮城県仙台市、代表取締役社長:西原 翼)は、市場動向と現場のニーズへのより適確な対応によるサービス向上と主力製品「ケア樹」のロードマップ実行のため、同製品ラインナップである「ケア樹Enterprise(けあき エンタープライズ)」のサービス強化を実施いたします。
今、介護業界は地域に密着した小規模事業所や中規模法人の合併や、それらを対象とした大規模法人からの買収など、M&Aが盛んに行われている傾向があり、年々法人の大規模化が進んでおります。この度、需要が拡大しつつある「ケア樹Enterprise」のサービス向上のため、マーケティング、営業、サポート、開発などの全体的な体制を強化いたします。
「ケア樹」は販売開始より10年以上、ユーザーの皆様からいただいた多くのご要望へ無償で対応し続けてきた結果、介護事業の運営上で必須な機能や入力に必要な便利機能は概ね網羅することができるようになっております。また、介護請求が主機能であるために報酬改定には無償で完全対応です。
※「ケア樹」についてはこちらから>> https://CareTree.JP
「ケア樹」のこのような特性を生かし、より規模の大きい法人にもご活用いただきやすい製品ラインナップとして「ケア樹Enterprise」がございます。例えば、【法人内で利用している現行介護システムのUIやUXの改修が追いつかない】、 【報酬改定などの請求システム更新対応でリソースが取られ、介護DX推進に集中できない】、【データ連携可能なICT・IoTの選択肢が現行の介護システムでは制限される】 、【今後、データは現場で活かせると断言する介護システムが少ない】など、大規模法人で現行もしくは今後の課題となる様々なケースに対応する製品ラインナップです。
今回、サービス強化される「ケア樹Enterprise」は「ケア樹Free」とは違い、特長であるエクステンション、つまりは機能拡張によって、個々の法人のオペレーションに向けてよりフィットしやすくなります。多くの事業所を一手に抱える大規模法人にとっては≪痒いところに手が届く≫システムとして、「ケア樹」の持つ特性を生かした課題解決がご提案できるようになります。
「ケア樹Enterprise」が介護業界へ向けてご提案するソリューションは以下です。
・つながる“マルチサイドプラットフォーム”
・大規模法人にフィットするサービスの特長 “エクステンション(拡張)”
・サービスの提供価値は “余裕”
■「ケア樹Enterprise」のつながる“マルチサイドプラットフォーム”
介護の事務業務の生産性向上、つまりは電子化、ICT・IoTの導入推進、介護DXの促進を志す皆様に向けて、「ケア樹」の歴史の中で培った、全国介護事業所様からの信頼と実績の育む最新の機能及びサポートをご提供します。現在行っている無償での広範囲の事業所に有効な基本機能改善へのご要望対応、オープンAPI(条件あり)などは今まで通り続けてまいります。また連携できる介護ICT・IoTシステムは無限大です。介護事業所の向上に向けた無償でのご要望対応の結果と他システムとの自由な連携を保持することで、介護業界の仲間を繋いで、今後も業界に訪れる変革に対して柔軟に対応します。
■大規模法人にフィットする「ケア樹Enterprise」の特長“エクステンション”
「ケア樹Free」にて実際に活用され、現場のご意見に特化して機能改善を繰り返し、UXやUIを常に向上させてきた「ケア樹」ですが、パッケージ提供であるがゆえに大きな法人別のケースには対応しきれない場合があります。「ケア樹Enterprise」は独自システムへの連携対応など≪痒いところに手が届く≫、そんな拡張機能要望に対応します。また、自社のブランディングや将来においてデータを活用したビジネスの可能性を重視する場合はOEMでのご提供も可能です。
■「ケア樹Enterprise」のサービス提供価値は“余裕”
「ケア樹Enterprise」によって得られるメリットは、資金(投資や運営)、時間(システムの報酬改定対応)、選択(デジタル活用)、未来(データ活用)へ向けた余裕という価値をご提供します。
■サービス強化の今後のフェーズについて
リブランディングやホームページの内容強化など、製品理解を深められるような段階づくりやコンテンツを制作しながら、知りたかった方に的確・適切に情報が届くように広告戦略を行います。また、サービスを滞りなく提供できるように社内体制の強化を実施いたします。
■今後の料金体系について
ライセンス料とサポート料を必須とし、その他はオプション料金として対応していく予定です。今後、今まで頂いたお客様のご要望を整理しつつ、理解しやすい料金体系でご提示できるようになります。
■なぜ今、「ケア樹Enterprise」なのか
マルチサイドプラットフォームの共創モデルによる、持続的な発展サイクルを活用し、ケア、現場の充実感、業務効率の更なる向上を目指します。従来の介護システムに不足していた共創の形を具体的に製品ラインナップとしてご提案することで、次世代のデータ活用に向けたステージアップを推進してまいります。
介護現場の多様性あるご要望に対し着実に対応し、自己実現を支援していくことは、「ケア樹」の本質的な価値そのものです。介護ソフトとしては後発として発進し、それでも業界の皆様にご支持いただいてきた製品の義務であるとも言えます。復興で学んだ人間の持つレジリエンス、アイデアと意思を貫き通すことで生まれる革新性、またデータの持つ未来への可能性を同時に実現する手段として、「ケア樹Enterprise」をサービス強化することで我々のミッション「幸せな超高齢社会の実現」を目指します。
当社は「シニアライフをサポートするプラットフォームの提供」をビジョンとしており、「ケア樹」は2011年の販売開始より戦略策定したロードマップを着々と実現してまいりました。2015年にはFree戦略として「ケア樹Free」を市場に投入、2020年にはプラットフォーム戦略として、「ケア樹Pro」を投入し施設介護に必須な【介護ICT・IoTを推進する他社製品との連携】を強化いたしました。当初は国内でごくわずかであったユーザースケールは、当社の理念への共感や製品の品質において信頼を得ていく中で常に増加傾向であり、この点が「ケア樹」事業の行う主要な活動としては最も重要です。ロードマップ上では2025年より戦略ステージがData Bizとなるにあたり、既存の製品ラインナップである「ケア樹Enterprise」をサービス強化することで戦略のステージアップを具現化してまいります。
次のステージでは、介護事業所様のデータを介護事業者様自体がどのように有効に活用するかというフェーズになると見越しております。科学的介護の推進はLIFEなどの誕生でも分かる通り、国を挙げて行われていることではありますが、弊社も介護事業所における科学的介護の推進の一助として「ケア樹Enterprise」のサービス強化が貢献できると確信しております。
■企業情報
株式会社グッドツリー
代表者 : 代表取締役 西原 翼
資本金 : 60,000,000円
本 社 : 宮城県仙台市泉区泉中央 1-7-1 泉中央駅ビル 4F
設 立 : 2005年 1月
U R L : https://CareTree.JP
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クラウド型介護ソフト「ケア樹」(以下、「ケア樹」)を提供する株式会社グッドツリー(本社:宮城県仙台市、代表取締役社長:西原 翼)は、市場動向と現場のニーズへのより適確な対応によるサービス向上と主力製品「ケア樹」のロードマップ実行のため、同製品ラインナップである「ケア樹Enterprise(けあき エンタープライズ)」のサービス強化を実施いたします。
今、介護業界は地域に密着した小規模事業所や中規模法人の合併や、それらを対象とした大規模法人からの買収など、M&Aが盛んに行われている傾向があり、年々法人の大規模化が進んでおります。この度、需要が拡大しつつある「ケア樹Enterprise」のサービス向上のため、マーケティング、営業、サポート、開発などの全体的な体制を強化いたします。
「ケア樹」は販売開始より10年以上、ユーザーの皆様からいただいた多くのご要望へ無償で対応し続けてきた結果、介護事業の運営上で必須な機能や入力に必要な便利機能は概ね網羅することができるようになっております。また、介護請求が主機能であるために報酬改定には無償で完全対応です。
※「ケア樹」についてはこちらから>> https://CareTree.JP
「ケア樹」のこのような特性を生かし、より規模の大きい法人にもご活用いただきやすい製品ラインナップとして「ケア樹Enterprise」がございます。例えば、【法人内で利用している現行介護システムのUIやUXの改修が追いつかない】、 【報酬改定などの請求システム更新対応でリソースが取られ、介護DX推進に集中できない】、【データ連携可能なICT・IoTの選択肢が現行の介護システムでは制限される】 、【今後、データは現場で活かせると断言する介護システムが少ない】など、大規模法人で現行もしくは今後の課題となる様々なケースに対応する製品ラインナップです。
今回、サービス強化される「ケア樹Enterprise」は「ケア樹Free」とは違い、特長であるエクステンション、つまりは機能拡張によって、個々の法人のオペレーションに向けてよりフィットしやすくなります。多くの事業所を一手に抱える大規模法人にとっては≪痒いところに手が届く≫システムとして、「ケア樹」の持つ特性を生かした課題解決がご提案できるようになります。
「ケア樹Enterprise」が介護業界へ向けてご提案するソリューションは以下です。
・つながる“マルチサイドプラットフォーム”
・大規模法人にフィットするサービスの特長 “エクステンション(拡張)”
・サービスの提供価値は “余裕”
■「ケア樹Enterprise」のつながる“マルチサイドプラットフォーム”
介護の事務業務の生産性向上、つまりは電子化、ICT・IoTの導入推進、介護DXの促進を志す皆様に向けて、「ケア樹」の歴史の中で培った、全国介護事業所様からの信頼と実績の育む最新の機能及びサポートをご提供します。現在行っている無償での広範囲の事業所に有効な基本機能改善へのご要望対応、オープンAPI(条件あり)などは今まで通り続けてまいります。また連携できる介護ICT・IoTシステムは無限大です。介護事業所の向上に向けた無償でのご要望対応の結果と他システムとの自由な連携を保持することで、介護業界の仲間を繋いで、今後も業界に訪れる変革に対して柔軟に対応します。
■大規模法人にフィットする「ケア樹Enterprise」の特長“エクステンション”
「ケア樹Free」にて実際に活用され、現場のご意見に特化して機能改善を繰り返し、UXやUIを常に向上させてきた「ケア樹」ですが、パッケージ提供であるがゆえに大きな法人別のケースには対応しきれない場合があります。「ケア樹Enterprise」は独自システムへの連携対応など≪痒いところに手が届く≫、そんな拡張機能要望に対応します。また、自社のブランディングや将来においてデータを活用したビジネスの可能性を重視する場合はOEMでのご提供も可能です。
■「ケア樹Enterprise」のサービス提供価値は“余裕”
「ケア樹Enterprise」によって得られるメリットは、資金(投資や運営)、時間(システムの報酬改定対応)、選択(デジタル活用)、未来(データ活用)へ向けた余裕という価値をご提供します。
■サービス強化の今後のフェーズについて
リブランディングやホームページの内容強化など、製品理解を深められるような段階づくりやコンテンツを制作しながら、知りたかった方に的確・適切に情報が届くように広告戦略を行います。また、サービスを滞りなく提供できるように社内体制の強化を実施いたします。
■今後の料金体系について
ライセンス料とサポート料を必須とし、その他はオプション料金として対応していく予定です。今後、今まで頂いたお客様のご要望を整理しつつ、理解しやすい料金体系でご提示できるようになります。
■なぜ今、「ケア樹Enterprise」なのか
マルチサイドプラットフォームの共創モデルによる、持続的な発展サイクルを活用し、ケア、現場の充実感、業務効率の更なる向上を目指します。従来の介護システムに不足していた共創の形を具体的に製品ラインナップとしてご提案することで、次世代のデータ活用に向けたステージアップを推進してまいります。
介護現場の多様性あるご要望に対し着実に対応し、自己実現を支援していくことは、「ケア樹」の本質的な価値そのものです。介護ソフトとしては後発として発進し、それでも業界の皆様にご支持いただいてきた製品の義務であるとも言えます。復興で学んだ人間の持つレジリエンス、アイデアと意思を貫き通すことで生まれる革新性、またデータの持つ未来への可能性を同時に実現する手段として、「ケア樹Enterprise」をサービス強化することで我々のミッション「幸せな超高齢社会の実現」を目指します。
当社は「シニアライフをサポートするプラットフォームの提供」をビジョンとしており、「ケア樹」は2011年の販売開始より戦略策定したロードマップを着々と実現してまいりました。2015年にはFree戦略として「ケア樹Free」を市場に投入、2020年にはプラットフォーム戦略として、「ケア樹Pro」を投入し施設介護に必須な【介護ICT・IoTを推進する他社製品との連携】を強化いたしました。当初は国内でごくわずかであったユーザースケールは、当社の理念への共感や製品の品質において信頼を得ていく中で常に増加傾向であり、この点が「ケア樹」事業の行う主要な活動としては最も重要です。ロードマップ上では2025年より戦略ステージがData Bizとなるにあたり、既存の製品ラインナップである「ケア樹Enterprise」をサービス強化することで戦略のステージアップを具現化してまいります。
次のステージでは、介護事業所様のデータを介護事業者様自体がどのように有効に活用するかというフェーズになると見越しております。科学的介護の推進はLIFEなどの誕生でも分かる通り、国を挙げて行われていることではありますが、弊社も介護事業所における科学的介護の推進の一助として「ケア樹Enterprise」のサービス強化が貢献できると確信しております。
■企業情報
株式会社グッドツリー
代表者 : 代表取締役 西原 翼
資本金 : 60,000,000円
本 社 : 宮城県仙台市泉区泉中央 1-7-1 泉中央駅ビル 4F
設 立 : 2005年 1月
U R L : https://CareTree.JP
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(2024/05/07 16:00)
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