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栃木ニコンと栃木ニコンプレシジョンにてUpmindのウェルネスプログラムを導入。従業員の睡眠の質の改善、疲労感・ストレスの軽減、プレゼンティーイズムの向上など大きな成果を確認
Upmind株式会社
Upmind株式会社(所在地:東京都品川区、代表取締役社長 箕浦 慶、以下 Upmind)は、株式会社栃木ニコン(所在地:栃木県大田原市、代表取締役 兼 社長執行役員 津田 剛志、以下 栃木ニコン)、株式会社栃木ニコンプレシジョン(所在地:栃木県大田原市、代表取締役 兼 社長執行役員 竜田 泰資、以下 栃木ニコンプレシジョン)に2023年10月より法人向けのウェルネスプログラムのトライアルを提供し、従業員の健康増進においてどのような効果があるか検証してまいりました。
その結果、従業員のセルフケアの習慣化度合いが大きく促進され、睡眠の質の改善、疲労感・ストレスの減少や、プレゼンティーイズム(健康経営にて業務遂行能力などを測る指標として一般的に用いられる指標)の向上に大きな効果があることを確認できました。また、2024年4月からは、トライアル期間を終了し、Upmind利用を希望した従業員には福利厚生の一環として年間利用できる取り組みを開始したことをお知らせ致します。
Upmindウェルネスプログラム
2023年10月より、栃木ニコン及び栃木ニコンプレシジョンは、Upmindの提供する法人向けのウェルネスプログラムをトライアル導入。2023年10月から2024年3月の期間にて、従業員100名以上に対して、Upmindアプリの利用をメインに、効果的な休息(マインドフルネス)の習慣化に取り組んでいただき、従業員の健康増進においてどのような効果があるのか検証を行ってまいりました。
1. 効果について
プログラム導入前では、アプリを利用した従業員でセルフケアに取り組む方の割合が43%でしたが、導入後には80%まで割合が増加しました。またアプリ利用者(週に1回以上)は、睡眠の質は15%、疲労感は12%、ストレス・不安は28%、プレゼンティーイズム(健康経営にて業務遂行能力などを測る指標として一般的に用いられる指標)は6%、改善の効果があることが確認できました(アプリを利用していない従業員と比較した結果。導入前後での比較を確認しても同様の結果となることを確認)。
また、上記の健康経営でよく用いられる指標以外にも、アプリ利用者(週に1回以上)は、幸福度が19%、レジリエンスが8%、アンガーマネージメントが20%、改善することを確認し、本プログラムが人的資本経営を支援するプログラムとしても有効であることを確認しました。
参加従業員のプログラム導入継続への賛成割合も99%を達成したこともあり、今後もさらに多くの従業員の方に健康増進を習慣化してもらえるよう、2024年4月からは希望した従業員には福利厚生の一環として年間利用できる取り組みを開始しております。
トライアル導入後に計測した効果の結果
※各指標の計測方法について
睡眠の質については、4段階で主観評価頂き、疲労感・ストレス不安・幸福度・レジリエンス・アンガーマネージメントについては、10段階で主観評価頂き、スコア化して差分を確認(質問例 - 幸福度の場合:”過去1ヶ月において、1日の中で心の平穏や幸せを感じる瞬間はどのくらいありましたか?”)。プレゼンティーイズムについては、SPQ(東大1項目版で計測)
2. 栃木ニコンの導入担当者藤田様のコメント
担当者藤田様のコメント
3. 栃木ニコンの参加従業員の方のコメント
ウェルネスプログラムでのセルフケアの習慣を通して、集中力、心の安定、リラックス、睡眠改善、などについて効果を感じているとの声を、多数頂きました。
"ストレス軽減と睡眠の質の向上を少しずつ実感できている。その効果の影響が思考に余裕が生まれ、健康やパフォーマンス向上に繋がっている気がする。"
”プログラムに参加するまででは正直効果があるのか疑問であったが、マインドフルネスは心身に効果があることを実感することができた。継続参加を希望します。”
”全社的にマインドフルネスの取り組みを行う事で、様々な面で良い効果があると感じました。特に、自分自身と向き合い改善する視点です。個々人が良い方向に改善する事が、結果として会社が良い方向に向かうと感じております。” …
4. Upmindのウェルネスプログラムの概要について
従業員が健康で充実した毎日を送るためのウェルネスプログラムを提供しています。マインドフルネスを軸とした、心身の健康増進の習慣化のために、70万人以上利用のアプリ提供だけではなく、オンラインのリアルクラスの提供や、参加率・継続率向上のためのウェルビーイング施策の提言・実行(コンサルティング)まで支援するのが特徴のプログラムとなります。導入にご興味のある企業様はcontact@upmind.co.jpまで気軽にお問い合わせください。
法人プログラム詳細:https://upmind.co.jp/corporation-program
■Upmind株式会社について
Upmind株式会社は、2021年5月に設立した、”人々の人生と心を豊かにする”をミッションに活動する、東京大学発のウェルビーイングテックカンパニーです。主に、70万以上ダウンロードの人気マインドフルネスアプリ「Upmind」を開発・運営(東京大学滝沢龍研究室とも共同研究、2023年グッドデザイン賞を受賞)。心に余白をもつことの習慣化を支援するための事業を企画しています。
サービスHP:https://upmind.co.jp/
App Store (iOS):https://apps.apple.com/jp/app/id1565658134
Google Play (Android):https://play.google.com/store/apps/details?id=com.upmind
公式note:https://note.com/upmind
問い合わせ先:contact@upmind.co.jp
代表取締役(箕浦 慶)プロフィール
オーストラリア・パース生まれ。2015年に東京大学工学部を卒業、チームラボに入社。2016年までスマートフォンアプリのエンジニアとして開発業務に従事。2017年に米Bain&Company(戦略コンサルティングファーム、東京支社)に転職し、経営戦略の立案に従事。2021年にUpmind株式会社を設立。瞑想歴はゴア(インド)で体験してから10年以上。
本リリースに関する取材・お問い合わせ先
Upmind株式会社広報チーム
Email:contact@upmind.co.jp
公式サイト:https://upmind.co.jp
Instagram:https://www.instagram.com/upmind_jp
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Upmind株式会社(所在地:東京都品川区、代表取締役社長 箕浦 慶、以下 Upmind)は、株式会社栃木ニコン(所在地:栃木県大田原市、代表取締役 兼 社長執行役員 津田 剛志、以下 栃木ニコン)、株式会社栃木ニコンプレシジョン(所在地:栃木県大田原市、代表取締役 兼 社長執行役員 竜田 泰資、以下 栃木ニコンプレシジョン)に2023年10月より法人向けのウェルネスプログラムのトライアルを提供し、従業員の健康増進においてどのような効果があるか検証してまいりました。
その結果、従業員のセルフケアの習慣化度合いが大きく促進され、睡眠の質の改善、疲労感・ストレスの減少や、プレゼンティーイズム(健康経営にて業務遂行能力などを測る指標として一般的に用いられる指標)の向上に大きな効果があることを確認できました。また、2024年4月からは、トライアル期間を終了し、Upmind利用を希望した従業員には福利厚生の一環として年間利用できる取り組みを開始したことをお知らせ致します。
Upmindウェルネスプログラム
2023年10月より、栃木ニコン及び栃木ニコンプレシジョンは、Upmindの提供する法人向けのウェルネスプログラムをトライアル導入。2023年10月から2024年3月の期間にて、従業員100名以上に対して、Upmindアプリの利用をメインに、効果的な休息(マインドフルネス)の習慣化に取り組んでいただき、従業員の健康増進においてどのような効果があるのか検証を行ってまいりました。
1. 効果について
プログラム導入前では、アプリを利用した従業員でセルフケアに取り組む方の割合が43%でしたが、導入後には80%まで割合が増加しました。またアプリ利用者(週に1回以上)は、睡眠の質は15%、疲労感は12%、ストレス・不安は28%、プレゼンティーイズム(健康経営にて業務遂行能力などを測る指標として一般的に用いられる指標)は6%、改善の効果があることが確認できました(アプリを利用していない従業員と比較した結果。導入前後での比較を確認しても同様の結果となることを確認)。
また、上記の健康経営でよく用いられる指標以外にも、アプリ利用者(週に1回以上)は、幸福度が19%、レジリエンスが8%、アンガーマネージメントが20%、改善することを確認し、本プログラムが人的資本経営を支援するプログラムとしても有効であることを確認しました。
参加従業員のプログラム導入継続への賛成割合も99%を達成したこともあり、今後もさらに多くの従業員の方に健康増進を習慣化してもらえるよう、2024年4月からは希望した従業員には福利厚生の一環として年間利用できる取り組みを開始しております。
トライアル導入後に計測した効果の結果
※各指標の計測方法について
睡眠の質については、4段階で主観評価頂き、疲労感・ストレス不安・幸福度・レジリエンス・アンガーマネージメントについては、10段階で主観評価頂き、スコア化して差分を確認(質問例 - 幸福度の場合:”過去1ヶ月において、1日の中で心の平穏や幸せを感じる瞬間はどのくらいありましたか?”)。プレゼンティーイズムについては、SPQ(東大1項目版で計測)
2. 栃木ニコンの導入担当者藤田様のコメント
担当者藤田様のコメント
3. 栃木ニコンの参加従業員の方のコメント
ウェルネスプログラムでのセルフケアの習慣を通して、集中力、心の安定、リラックス、睡眠改善、などについて効果を感じているとの声を、多数頂きました。
"ストレス軽減と睡眠の質の向上を少しずつ実感できている。その効果の影響が思考に余裕が生まれ、健康やパフォーマンス向上に繋がっている気がする。"
”プログラムに参加するまででは正直効果があるのか疑問であったが、マインドフルネスは心身に効果があることを実感することができた。継続参加を希望します。”
”全社的にマインドフルネスの取り組みを行う事で、様々な面で良い効果があると感じました。特に、自分自身と向き合い改善する視点です。個々人が良い方向に改善する事が、結果として会社が良い方向に向かうと感じております。” …
4. Upmindのウェルネスプログラムの概要について
従業員が健康で充実した毎日を送るためのウェルネスプログラムを提供しています。マインドフルネスを軸とした、心身の健康増進の習慣化のために、70万人以上利用のアプリ提供だけではなく、オンラインのリアルクラスの提供や、参加率・継続率向上のためのウェルビーイング施策の提言・実行(コンサルティング)まで支援するのが特徴のプログラムとなります。導入にご興味のある企業様はcontact@upmind.co.jpまで気軽にお問い合わせください。
法人プログラム詳細:https://upmind.co.jp/corporation-program
■Upmind株式会社について
Upmind株式会社は、2021年5月に設立した、”人々の人生と心を豊かにする”をミッションに活動する、東京大学発のウェルビーイングテックカンパニーです。主に、70万以上ダウンロードの人気マインドフルネスアプリ「Upmind」を開発・運営(東京大学滝沢龍研究室とも共同研究、2023年グッドデザイン賞を受賞)。心に余白をもつことの習慣化を支援するための事業を企画しています。
サービスHP:https://upmind.co.jp/
App Store (iOS):https://apps.apple.com/jp/app/id1565658134
Google Play (Android):https://play.google.com/store/apps/details?id=com.upmind
公式note:https://note.com/upmind
問い合わせ先:contact@upmind.co.jp
代表取締役(箕浦 慶)プロフィール
オーストラリア・パース生まれ。2015年に東京大学工学部を卒業、チームラボに入社。2016年までスマートフォンアプリのエンジニアとして開発業務に従事。2017年に米Bain&Company(戦略コンサルティングファーム、東京支社)に転職し、経営戦略の立案に従事。2021年にUpmind株式会社を設立。瞑想歴はゴア(インド)で体験してから10年以上。
本リリースに関する取材・お問い合わせ先
Upmind株式会社広報チーム
Email:contact@upmind.co.jp
公式サイト:https://upmind.co.jp
Instagram:https://www.instagram.com/upmind_jp
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(2024/05/09 09:30)
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