「ほじょ犬の日」を前に、5/18(土)モリコロパークで介助犬ペアと付添犬ハンドラーペアの認定報告会を開催
社会福祉法人 日本介助犬協会
●日本介助犬協会( https://s-dog.jp/ )が、「感謝の集い2024~認定報告会~」を5/18(土)に開催する。
社会福祉法人 日本介助犬協会 (所在地:神奈川県横浜市、理事長:高柳友子 以下、協会)は、前年度の認定ペア等の報告会として毎年開催をしている「感謝の集い」を、今年は5月18日(土)に開催する。2020年から2023年の4年間は、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、オンラインで開催しており、現地での開催は5年ぶりとなる。
感謝の集い2024~認定報告会~開催概要
・日時:2024年5月18日(土)13時~14時
・会場:愛・地球博記念公園(モリコロパーク)地球市民交流センター 体験学習室(愛知県長久手市)
・参加対象:賛助会員・支援者・招待者他
※感謝の集いは、協会主催の「介助犬フェスタ2024」内で開催される
※当日、介助犬フェスタ2024会場での新規会員登録でも参加可
(介助犬フェスタ2024に関するリリース)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000160.000058195.html
活動資金の約9割が個人や法人からの寄付で成り立っている協会にとって、「感謝の集い」は、文字通り支援者への感謝を伝える場である。今年の感謝の集いでは、前年度の協会活動報告と認定された1組の介助犬ペアが紹介される他、付添犬とハンドラーの認定報告を行なう。
介助犬とは
手足に障がいのある肢体不自由者をサポートする。落としたものを拾う、転倒時などの緊急時の連絡手段の確保として携帯電話を持ってくる、靴や靴下を脱がせる、など障がい者のニーズに合わせて介助作業を行う。全国には現在58頭(2023年10月現在)が活動しており、盲導犬・聴導犬とともに身体障害者補助犬として、障がい者の自立や社会参加を促進する存在となっている。今回、認定報告を行なうのは神奈川県在住の小嶋穏未氏と介助犬ユウのペア。小嶋氏にとっては3頭目の介助犬となる。
(小嶋氏認定に関するリリース)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000158.000058195.html
(介助犬に関する動画)
https://www.youtube.com/watch?v=ax97xm69rcw&list=PL_z_gt1UjX5LvvOmluPEtMjZgChmZkwjT
付添犬(つきそいけん)とは
虐待や性被害を受けた子どもが、安心して自分の受けた出来事について、司法関係者や医療従事者などに伝えられるよう手助けをする犬のこと。虐待を受けた子どもの支援をワンストップで実施する「認定NPO法人子ども支援センターつなっぐ」 の付添犬認証委員会が、日本動物病院協会及び日本介助犬協会が推薦する犬を認証し、事案ごとに派遣の適否を精査して、現場に派遣している。協会では、これまで協会職員がハンドラーとなり、付添犬の派遣依頼の対応を行っていたが、今回は初めて「認定NPO法人子ども支援センターつなっぐ」の職員がハンドラーとして研修を受け、付添犬キースとともに認定された。
(付添犬に関する動画)
https://www.youtube.com/watch?v=8dsDn-GXJ7A
社会福祉法人 日本介助犬協会とは
愛知県長久手市と神奈川県横浜市に拠点があり全国規模で介助犬普及活動を行っている。また、犬たちの個性を活かした活動にも注力しており、人と犬をつなぐ「Dog Intervention(R)(犬による介入)」の取り組みとして、動物介在活動・動物介在療法、虐待や性被害を受けた子ども達に寄り添う付添犬、そして、発達障がいや知的障がいなど様々な障がいを抱える方のご家族へ犬を譲渡する「With Youプロジェクト」などの取り組みも行っている。
ほじょ犬の日とは
2002年5月22日に「身体障害者補助犬法」が成立したことから、5月22日は「ほじょ犬の日」とされている。身体障害者補助犬法は、身体障害者の自立及び社会参加の促進に寄与することを目的としており、「盲導犬」「聴導犬」「介助犬」の種類を総称して、身体障害者補助犬(補助犬)と呼ぶ。公共施設や公共交通機関、また、不特定多数かつ多数の人が利用する民間施設、商業施設、飲食店、病院、ホテルなど補助犬の同伴受け入れの義務がある。
(身体障害者補助犬法に関する動画)
https://www.youtube.com/watch?v=5pdxxTFIQvA
問い合わせ先
社会福祉法人日本介助犬協会
https://s-dog.jp/
TEL:0561-64-1277(介助犬総合訓練センター) MAIL:info@s-dog.jp
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●日本介助犬協会( https://s-dog.jp/ )が、「感謝の集い2024~認定報告会~」を5/18(土)に開催する。
社会福祉法人 日本介助犬協会 (所在地:神奈川県横浜市、理事長:高柳友子 以下、協会)は、前年度の認定ペア等の報告会として毎年開催をしている「感謝の集い」を、今年は5月18日(土)に開催する。2020年から2023年の4年間は、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、オンラインで開催しており、現地での開催は5年ぶりとなる。
感謝の集い2024~認定報告会~開催概要
・日時:2024年5月18日(土)13時~14時
・会場:愛・地球博記念公園(モリコロパーク)地球市民交流センター 体験学習室(愛知県長久手市)
・参加対象:賛助会員・支援者・招待者他
※感謝の集いは、協会主催の「介助犬フェスタ2024」内で開催される
※当日、介助犬フェスタ2024会場での新規会員登録でも参加可
(介助犬フェスタ2024に関するリリース)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000160.000058195.html
活動資金の約9割が個人や法人からの寄付で成り立っている協会にとって、「感謝の集い」は、文字通り支援者への感謝を伝える場である。今年の感謝の集いでは、前年度の協会活動報告と認定された1組の介助犬ペアが紹介される他、付添犬とハンドラーの認定報告を行なう。
介助犬とは
手足に障がいのある肢体不自由者をサポートする。落としたものを拾う、転倒時などの緊急時の連絡手段の確保として携帯電話を持ってくる、靴や靴下を脱がせる、など障がい者のニーズに合わせて介助作業を行う。全国には現在58頭(2023年10月現在)が活動しており、盲導犬・聴導犬とともに身体障害者補助犬として、障がい者の自立や社会参加を促進する存在となっている。今回、認定報告を行なうのは神奈川県在住の小嶋穏未氏と介助犬ユウのペア。小嶋氏にとっては3頭目の介助犬となる。
(小嶋氏認定に関するリリース)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000158.000058195.html
(介助犬に関する動画)
https://www.youtube.com/watch?v=ax97xm69rcw&list=PL_z_gt1UjX5LvvOmluPEtMjZgChmZkwjT
付添犬(つきそいけん)とは
虐待や性被害を受けた子どもが、安心して自分の受けた出来事について、司法関係者や医療従事者などに伝えられるよう手助けをする犬のこと。虐待を受けた子どもの支援をワンストップで実施する「認定NPO法人子ども支援センターつなっぐ」 の付添犬認証委員会が、日本動物病院協会及び日本介助犬協会が推薦する犬を認証し、事案ごとに派遣の適否を精査して、現場に派遣している。協会では、これまで協会職員がハンドラーとなり、付添犬の派遣依頼の対応を行っていたが、今回は初めて「認定NPO法人子ども支援センターつなっぐ」の職員がハンドラーとして研修を受け、付添犬キースとともに認定された。
(付添犬に関する動画)
https://www.youtube.com/watch?v=8dsDn-GXJ7A
社会福祉法人 日本介助犬協会とは
愛知県長久手市と神奈川県横浜市に拠点があり全国規模で介助犬普及活動を行っている。また、犬たちの個性を活かした活動にも注力しており、人と犬をつなぐ「Dog Intervention(R)(犬による介入)」の取り組みとして、動物介在活動・動物介在療法、虐待や性被害を受けた子ども達に寄り添う付添犬、そして、発達障がいや知的障がいなど様々な障がいを抱える方のご家族へ犬を譲渡する「With Youプロジェクト」などの取り組みも行っている。
ほじょ犬の日とは
2002年5月22日に「身体障害者補助犬法」が成立したことから、5月22日は「ほじょ犬の日」とされている。身体障害者補助犬法は、身体障害者の自立及び社会参加の促進に寄与することを目的としており、「盲導犬」「聴導犬」「介助犬」の種類を総称して、身体障害者補助犬(補助犬)と呼ぶ。公共施設や公共交通機関、また、不特定多数かつ多数の人が利用する民間施設、商業施設、飲食店、病院、ホテルなど補助犬の同伴受け入れの義務がある。
(身体障害者補助犬法に関する動画)
https://www.youtube.com/watch?v=5pdxxTFIQvA
問い合わせ先
社会福祉法人日本介助犬協会
https://s-dog.jp/
TEL:0561-64-1277(介助犬総合訓練センター) MAIL:info@s-dog.jp
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(2024/05/10 08:00)
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