フィットネス&スポーツ分野で様々な活動に取り組むスポーツモチベーション - 青学駅伝部 トレーニングルーム拡張に伴い「ENCOMPASS」を本格導入 -
株式会社スポーツモチベーション
フィットネス&スポーツの分野において様々な活動に取り組む株式会社スポーツモチベーション(本社:東京都豊島区、代表取締役:廣津千里)は、フィジカルトレーニングサポートを務める青山学院大学陸上競技部長距離ブロック(以下、“青学駅伝部”)がトレーニングルームを拡張するに伴い、同社が総代理店を務めるTotal Gym社製のエクササイズマシン「ENCOMPASS」を2台設置し、ENCOMPASSを使った「コーディネーショントレーニング」の強化を拡充させました。
駅伝の強豪校として知られ、今年の箱根駅伝では2位と大差をつけて2年ぶりに優勝を果たした青学駅伝部。株式会社スポーツモチベーションは、最高技術責任者である中野ジェームズ修一を中心に、10年前よりフィジカルトレーニングサポートを開始し、原晋監督とともに強豪校の礎を築いてきました。体幹トレーニングや動的ストレッチなどを導入し、近年は厚底シューズを履きこなすためのトレーニングも取り入れたオリジナルメソッドは、「青トレ」として体系化されています。
選手の身体はそれぞれ異なるためパーソナルトレーニングを重視、中野ジェームズ修一をはじめとしたスポーツモチベーションのトレーナーがひとりひとり選手を担当し、トレーニングメニューも各々に作成しています。
トレーニングメニューの中で特筆すべきは、長距離を走るアスリートに必要な下半身の筋肉と、腕を振る上半身を連動させる「コーディネーショントレーニング」。通常は難易度の高いこのトレーニングですが、最適なマシンである「ENCOMPASS」を活用することで、スピーディに高い効果を出すことを実現しています。
特にこの1年はENCOMPASSを使ったコーディネーショントレーニングの割合を増やしています。その効果は2024年の箱根駅伝で優勝したことでも実証済です。選手間でも実感しているという声が多く、自主練習でも積極的にENCOMPASSを活用する選手が増えてきました。そのため、今回、仮設トレーニングルームへ引越しするタイミングで、ENCOMPASSの稼働率を上げるために、設置を2台に増やすこととなりました。
トレーニングルームを備えた選手寮は9月に移転リニューアルを予定しています。本格的なトレーニングルームが完成した際にもENCOMPASSは2台設置され、今後も選手たちのトレーニングを支えていきます。
<トレーニング風景>
太田選手、佐藤選手とトレーニング指導する中野ジェームズ修一、古谷有騎トレーナー
【太田蒼生選手/青山学院大学4年生のコメント】
1年の時からENCOMPASSを使っています。トレーニングの動きに様々なバリエーションがつけられ、自分でやりたいトレーニングが思い通りにできるマシンです。色々な動かし方が可能で、同じトレーニングでも鍛え方のアプローチが様々あり、ひとつの筋肉に対しても効き方が異なってきます。
体全体にバランスの良い筋肉がつけられることが大きな特徴だと思います。
【佐藤有一選手/青山学院大学3年生のコメント】
昨年よりENCOMPASSでのトレーニングを本格的に行っています。トレーニングを補助的に支えてくれて、通常では鍛えにくい、効きにくいところに効いてくれます。上半身や脚などパーツごとに、付属のアクセサリーを変えることで鍛えられることも大きい。特に自分は腹筋が弱いため、体前面の筋肉を鍛えることを意識し続けてきたことで、走り方が良い方向へ変わってきたと実感しています。トレーニング以外にストレッチでも活用していますし、練習前にENCOMPASSトレーニングを必ず取り入れていたことで、フォームが良くなってきたと実感しています。
【中野ジェームズ修一より】
青学駅伝部でのENCOMPASSの活用はなくてはならないものになっています。以前は仰向けの状態でのドローインがコアトレーニングの中心でしたが、ENCOMPASSを使うことで、手足を動かすといった実践的な動きに適度な負荷をかけるコアトレーニングが可能となり、より結果に結びつく体幹作りが可能になりました。
私がENCOMPASSを使ってアスリート指導をしていて一番嬉しいのは、選手たちがすぐに変化を実感し、それが結果に結びつくことで、納得してトレーニングに取り組んでくれることです。トレーナーとして最高に幸せなことです。流行り廃りなく、1970年代から永きに渡り世界中のトレーナーに愛され続けている理由はそこにあるのだと思います。
ENCOMPASS について
アメリカのトータルジム社が開発した革新的な自重トレーニングマシン。
1台で200種類以上のエクササイズバリエーションがあり、上半身、下半身、インナーマッスルを含む全身のあらゆる筋肉のトレーニングが可能なため、ダンベルや他のマシンを揃える必要がありません。体幹を意識しながら同時に複数の筋肉群を連動させたエクササイズが可能なため、競技や生活動作のパフォーマンスアップを図ることのできる特異なマシンでもあります。骨盤底筋や固有感覚のトレーニングのできることから、女性や高齢者の悩みを解決するツールとしても注目を集めています。
日本ではスポーツモチベーションが日本総輸入代理店であるトータルジムジャパンを運営しています。
https://totalgym.jp/
スポーツモチベーション について
20年以上に渡り築き上げてきた業界内外との強固なネットワークと、最高技術責任者である中野ジェームズ修一を中心に研鑽を重ねてきた高い専門技術を武器に、主に4つの事業、健康経営やフィットネス事業参入に関するコンサルティング事業、米トータルジム社の日本総輸入代理店としてマシン事業、会員制パーソナルジム「CLUB100」運営、出版やメディア出演など所属トレーナーマネジメント、を行っています。2014年から青山学院大学駅伝チームのトレーニング指導を担当、GMOアスリーツ、ベアーズ女子陸上競技部など多くの実業団のサポートもしています。
https://www.sport-motivation.com/
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フィットネス&スポーツの分野において様々な活動に取り組む株式会社スポーツモチベーション(本社:東京都豊島区、代表取締役:廣津千里)は、フィジカルトレーニングサポートを務める青山学院大学陸上競技部長距離ブロック(以下、“青学駅伝部”)がトレーニングルームを拡張するに伴い、同社が総代理店を務めるTotal Gym社製のエクササイズマシン「ENCOMPASS」を2台設置し、ENCOMPASSを使った「コーディネーショントレーニング」の強化を拡充させました。
駅伝の強豪校として知られ、今年の箱根駅伝では2位と大差をつけて2年ぶりに優勝を果たした青学駅伝部。株式会社スポーツモチベーションは、最高技術責任者である中野ジェームズ修一を中心に、10年前よりフィジカルトレーニングサポートを開始し、原晋監督とともに強豪校の礎を築いてきました。体幹トレーニングや動的ストレッチなどを導入し、近年は厚底シューズを履きこなすためのトレーニングも取り入れたオリジナルメソッドは、「青トレ」として体系化されています。
選手の身体はそれぞれ異なるためパーソナルトレーニングを重視、中野ジェームズ修一をはじめとしたスポーツモチベーションのトレーナーがひとりひとり選手を担当し、トレーニングメニューも各々に作成しています。
トレーニングメニューの中で特筆すべきは、長距離を走るアスリートに必要な下半身の筋肉と、腕を振る上半身を連動させる「コーディネーショントレーニング」。通常は難易度の高いこのトレーニングですが、最適なマシンである「ENCOMPASS」を活用することで、スピーディに高い効果を出すことを実現しています。
特にこの1年はENCOMPASSを使ったコーディネーショントレーニングの割合を増やしています。その効果は2024年の箱根駅伝で優勝したことでも実証済です。選手間でも実感しているという声が多く、自主練習でも積極的にENCOMPASSを活用する選手が増えてきました。そのため、今回、仮設トレーニングルームへ引越しするタイミングで、ENCOMPASSの稼働率を上げるために、設置を2台に増やすこととなりました。
トレーニングルームを備えた選手寮は9月に移転リニューアルを予定しています。本格的なトレーニングルームが完成した際にもENCOMPASSは2台設置され、今後も選手たちのトレーニングを支えていきます。
<トレーニング風景>
太田選手、佐藤選手とトレーニング指導する中野ジェームズ修一、古谷有騎トレーナー
【太田蒼生選手/青山学院大学4年生のコメント】
1年の時からENCOMPASSを使っています。トレーニングの動きに様々なバリエーションがつけられ、自分でやりたいトレーニングが思い通りにできるマシンです。色々な動かし方が可能で、同じトレーニングでも鍛え方のアプローチが様々あり、ひとつの筋肉に対しても効き方が異なってきます。
体全体にバランスの良い筋肉がつけられることが大きな特徴だと思います。
【佐藤有一選手/青山学院大学3年生のコメント】
昨年よりENCOMPASSでのトレーニングを本格的に行っています。トレーニングを補助的に支えてくれて、通常では鍛えにくい、効きにくいところに効いてくれます。上半身や脚などパーツごとに、付属のアクセサリーを変えることで鍛えられることも大きい。特に自分は腹筋が弱いため、体前面の筋肉を鍛えることを意識し続けてきたことで、走り方が良い方向へ変わってきたと実感しています。トレーニング以外にストレッチでも活用していますし、練習前にENCOMPASSトレーニングを必ず取り入れていたことで、フォームが良くなってきたと実感しています。
【中野ジェームズ修一より】
青学駅伝部でのENCOMPASSの活用はなくてはならないものになっています。以前は仰向けの状態でのドローインがコアトレーニングの中心でしたが、ENCOMPASSを使うことで、手足を動かすといった実践的な動きに適度な負荷をかけるコアトレーニングが可能となり、より結果に結びつく体幹作りが可能になりました。
私がENCOMPASSを使ってアスリート指導をしていて一番嬉しいのは、選手たちがすぐに変化を実感し、それが結果に結びつくことで、納得してトレーニングに取り組んでくれることです。トレーナーとして最高に幸せなことです。流行り廃りなく、1970年代から永きに渡り世界中のトレーナーに愛され続けている理由はそこにあるのだと思います。
ENCOMPASS について
アメリカのトータルジム社が開発した革新的な自重トレーニングマシン。
1台で200種類以上のエクササイズバリエーションがあり、上半身、下半身、インナーマッスルを含む全身のあらゆる筋肉のトレーニングが可能なため、ダンベルや他のマシンを揃える必要がありません。体幹を意識しながら同時に複数の筋肉群を連動させたエクササイズが可能なため、競技や生活動作のパフォーマンスアップを図ることのできる特異なマシンでもあります。骨盤底筋や固有感覚のトレーニングのできることから、女性や高齢者の悩みを解決するツールとしても注目を集めています。
日本ではスポーツモチベーションが日本総輸入代理店であるトータルジムジャパンを運営しています。
https://totalgym.jp/
スポーツモチベーション について
20年以上に渡り築き上げてきた業界内外との強固なネットワークと、最高技術責任者である中野ジェームズ修一を中心に研鑽を重ねてきた高い専門技術を武器に、主に4つの事業、健康経営やフィットネス事業参入に関するコンサルティング事業、米トータルジム社の日本総輸入代理店としてマシン事業、会員制パーソナルジム「CLUB100」運営、出版やメディア出演など所属トレーナーマネジメント、を行っています。2014年から青山学院大学駅伝チームのトレーニング指導を担当、GMOアスリーツ、ベアーズ女子陸上競技部など多くの実業団のサポートもしています。
https://www.sport-motivation.com/
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(2024/05/10 10:00)
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