8割以上の働く女性が筋力の衰えを感じている パーソナルジム「マッスルフォト」、働く女性を対象に筋活に関する意識調査を実施
株式会社ファインプロス
「筋活」を継続するために職場のサポートや健康管理アプリを希望
企業広告ツールのデザイン制作を手掛ける株式会社ファインプロス(本社:東京都千代田区、代表取締役:原澤政孝)が運営するパーソナルジム「MUSCLE PHOTO(マッスルフォト)」※1(東京都世田谷区成城)は、20歳から59歳の働く女性621名を対象に「筋活」※2に関する意識調査を実施しました。
その結果、多くの人が筋力の衰えを感じていながらも、日々の生活に疲れていたり、筋活を始めてもモチベーションが保てなかったりして筋活に取り組めていないこと、また、職場のサポートや健康管理アプリの充実を望んでいることがわかりました。
※1 「MUSCLE PHOTO」は、株式会社ファインプロスの登録商標(商標登録6458292)です。
※2 筋力を維持、強化するための筋トレや有酸素運動、食生活などの総称。
【調査サマリ】
◆筋力の衰えを感じている人は82.4%
◆「筋活」に取り組んでいる」人は8.2%で、そのうち一番多いのは20代、二番目は50代
◆筋活を行う上で最も困難だと感じるのは「モチベーションが保てず、すぐやめてしまう」が1位
◆筋活を継続することについて、20%程度の人が職場のサポートを望んでおり、日々の健康管理の提供が受けられる健康アプリを求めている人は18.4%
【調査背景と社会背景】
近年、「温活」「腸活」「眠活」「骨活」「筋活」の5活がウェルネスライフの基本として注目されています。また、2024年4月からは、国民の健康増進の総合的な推進を図るために厚生労働省が定めた基本的な方針「健康日本21(第三次)」がスタートしていますが、今年度の第三次では、新たに「女性の健康課題の解決」※3に国が注力しています。
このような社会背景もふまえ、パーソナルジムを運営する当社では「筋活」に焦点を当て、特に「働く女性」の継続的な運動には何が足りなくて、どんなサポートが求められているかを明らかにすることが社会課題の解決の一助となると考え、今回の調査を実施しました。
※3 出典:厚生労働省「健康日本21(第三次)について」~栄養・食生活関連を中心に~
【調査概要】
調査タイトル:運動と筋活に関する意識調査
調査期間:2024年4月24日(水)~4月30日(火)
調査方法:WEB調査
調査対象:20~59歳の有職者女性 621名
調査地域:東京都、埼玉、千葉、神奈川、愛知、大阪、兵庫、京都、福岡
調査機関:株式会社ファインプロス
◆筋力の衰えを感じている人は82.4%で「日常生活において全体的に疲れている」「ちょっと走っただけで疲れる」人は40%以上(n=621)
「筋力の衰えを感じるのはどのような場面ですか?」という問いに対し、「筋力の衰えを感じていない」「わからない」以外の具体的な場面を選んだ人は82.4%と、8割以上が日常の何らかの場面で筋力の衰えを感じていることがわかりました。
また、具体的には「日常生活において全体的に疲れている」「ちょっと走っただけで疲れる」人が40%以上いることがわかりました。年代別では、20代30代で「通勤電車や仕事中、長時間立っていられない」人が多く、40代、50代では「ちょっとした段差でつまずく」人が多いことがわかりました。
Q1. 筋力の衰えを感じるのはどのような場面ですか?(複数回答)
◆「筋活」に取り組んでいる」人は8.2%(54人)で、そのうち一番多いのは20代の2
8人、次に多いのは50代の13人(n=621)
「あなたは「筋活」に取り組んでいますか?」という問いに対し、「筋活に取り組んでいる」と答えた人は8.2%でした。また、筋活に取り組んでいる人は20代が一番多く28人、次に多かったのは50代で13人でした。30代40代が少ないのは、子育て世代が多く、家事育児に追われて時間が取れないのが原因と考えられます。
Q2. あなたは「筋活」に取り組んでいますか?
◆筋活を行う上で最も困難だと感じるのは、「モチベーションが保てず、すぐやめてしまう」が1位(n=621)
「筋活を行う上で最も困難だと感じる点を一つお選びください」という問いに対し、「モチベーションが保てず、すぐやめてしまう」と答えた人が21.1%で1位でした。また2位は「仕事や家事・育児で疲れてしまい、やる気が起きない」で14.5%でした。年代別で見ると、20代30代の1位は「家事・育児が忙しく、時間が取れない」、40代の1位は「適切な栄養摂取や食事管理を行うことが難しい」、50代の1位は「正しい筋活の方法がわからない」でした。日々の生活に疲れていることも一因ですが、正しい情報を求めていることもわかりました。
Q3.筋活を行う上で最も困難だと感じる点を一つお選びください。
◆筋活の継続について20%程度の人が職場のサポートを望んでおり、ウェアラブルデバイ
スやアプリを活用した日々の管理の提供を求めている人は18.4%(n=621)
「どのようなサポートや情報があれば、筋活を継続できると思いますか?」という問いに対し、「資格手当等と同様「筋活手当」「筋活プログラム」といった、職場での金銭的なサポート」が1位で20.8%、「職場で気軽に参加できるような福利厚生としてのトレーニング機会やアドバイスの提供」が2位で18.2%、3位が「ウェアラブルデバイスやアプリを活用した健康管理のフィードバックの提供」で18.4%でした。
また、少数回答の中には、スポーツジム等フィットネス施設を利用する際の託児サービスや、自分でカスタマイズ出来る一括健康無料アプリ、短時間でできる簡単な筋活トレーニングの無償提供(電車内モニター等)といった要望もありました。
Q4.どのようなサポートや情報があれば、筋活を継続できると思いますか?(複数回答)
■写真を撮影して成果を可視化し、アプリで管理することでモチベーションを維持できるパーソナルジム「マッスルフォト」について
理想の「なりたい身体」に応じて専属トレーナーがオーダーメイドのメニューを提案し、ジム内のスタジオで撮影した写真で成果を確認しながらトレーニングしていくパーソナルジムとして、2023年6月1日、成城学園前駅から徒歩1分の場所にオープン。
自社の持っている撮影技術とトレーニングの融合で、「成果を可視化しアプリで管理することでモチベーションを維持する」という新しい価値を提供することをミッションにかかげ、会員の「なりたい姿」への道を応援。
今後は、最新のトレーニングメソッドやトレーニング管理アプリの機能のアップデートなど、随時サービスを充実させながら事業を拡大し、2026年3月までに関東近郊で10店舗の出店を目指す。
[店名]マッスルフォト成城学園前店
[住所]〒157-0066 東京都世田谷区成城2丁目35-16
[アクセス]小田急線「成城学園前」駅から徒歩1分
[電話番号]03-5727-8220
[営業時間]10:00~22:00 (最終受付:21:00)※完全予約制
[店舗面積]約91.3平方メートル(約27.62坪)
[店休日]不定休
[価格]
[HP]https://muscle-photo.com/
[SNS]
<Instagram>https://www.instagram.com/musclephoto_seijougakuenmae/
<LINE>https://line.me/R/ti/p/@615mrjsj
<Facebook>https://www.facebook.com/musclephoto.seujougakuenmae
■会社概要
会社名:株式会社ファインプロス
所在地:〒102-0084 東京都千代田区二番町9-3 THE BASE 麹町3F
代表:代表取締役 原澤 政孝
TEL:03-6403-0144(代表)
URL:https://www.finepros.jp/
事業内容:
企業広告の制作(会社案内/パンフレット/カタログ)、Webサイト制作、動画制作(採用案内/会社紹介/サービス紹介)、転職エージェント事業(https://finecareer.co.jp/)、パーソナルジム事業(https://muscle-photo.com/)
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「筋活」を継続するために職場のサポートや健康管理アプリを希望
企業広告ツールのデザイン制作を手掛ける株式会社ファインプロス(本社:東京都千代田区、代表取締役:原澤政孝)が運営するパーソナルジム「MUSCLE PHOTO(マッスルフォト)」※1(東京都世田谷区成城)は、20歳から59歳の働く女性621名を対象に「筋活」※2に関する意識調査を実施しました。
その結果、多くの人が筋力の衰えを感じていながらも、日々の生活に疲れていたり、筋活を始めてもモチベーションが保てなかったりして筋活に取り組めていないこと、また、職場のサポートや健康管理アプリの充実を望んでいることがわかりました。
※1 「MUSCLE PHOTO」は、株式会社ファインプロスの登録商標(商標登録6458292)です。
※2 筋力を維持、強化するための筋トレや有酸素運動、食生活などの総称。
【調査サマリ】
◆筋力の衰えを感じている人は82.4%
◆「筋活」に取り組んでいる」人は8.2%で、そのうち一番多いのは20代、二番目は50代
◆筋活を行う上で最も困難だと感じるのは「モチベーションが保てず、すぐやめてしまう」が1位
◆筋活を継続することについて、20%程度の人が職場のサポートを望んでおり、日々の健康管理の提供が受けられる健康アプリを求めている人は18.4%
【調査背景と社会背景】
近年、「温活」「腸活」「眠活」「骨活」「筋活」の5活がウェルネスライフの基本として注目されています。また、2024年4月からは、国民の健康増進の総合的な推進を図るために厚生労働省が定めた基本的な方針「健康日本21(第三次)」がスタートしていますが、今年度の第三次では、新たに「女性の健康課題の解決」※3に国が注力しています。
このような社会背景もふまえ、パーソナルジムを運営する当社では「筋活」に焦点を当て、特に「働く女性」の継続的な運動には何が足りなくて、どんなサポートが求められているかを明らかにすることが社会課題の解決の一助となると考え、今回の調査を実施しました。
※3 出典:厚生労働省「健康日本21(第三次)について」~栄養・食生活関連を中心に~
【調査概要】
調査タイトル:運動と筋活に関する意識調査
調査期間:2024年4月24日(水)~4月30日(火)
調査方法:WEB調査
調査対象:20~59歳の有職者女性 621名
調査地域:東京都、埼玉、千葉、神奈川、愛知、大阪、兵庫、京都、福岡
調査機関:株式会社ファインプロス
◆筋力の衰えを感じている人は82.4%で「日常生活において全体的に疲れている」「ちょっと走っただけで疲れる」人は40%以上(n=621)
「筋力の衰えを感じるのはどのような場面ですか?」という問いに対し、「筋力の衰えを感じていない」「わからない」以外の具体的な場面を選んだ人は82.4%と、8割以上が日常の何らかの場面で筋力の衰えを感じていることがわかりました。
また、具体的には「日常生活において全体的に疲れている」「ちょっと走っただけで疲れる」人が40%以上いることがわかりました。年代別では、20代30代で「通勤電車や仕事中、長時間立っていられない」人が多く、40代、50代では「ちょっとした段差でつまずく」人が多いことがわかりました。
Q1. 筋力の衰えを感じるのはどのような場面ですか?(複数回答)
◆「筋活」に取り組んでいる」人は8.2%(54人)で、そのうち一番多いのは20代の2
8人、次に多いのは50代の13人(n=621)
「あなたは「筋活」に取り組んでいますか?」という問いに対し、「筋活に取り組んでいる」と答えた人は8.2%でした。また、筋活に取り組んでいる人は20代が一番多く28人、次に多かったのは50代で13人でした。30代40代が少ないのは、子育て世代が多く、家事育児に追われて時間が取れないのが原因と考えられます。
Q2. あなたは「筋活」に取り組んでいますか?
◆筋活を行う上で最も困難だと感じるのは、「モチベーションが保てず、すぐやめてしまう」が1位(n=621)
「筋活を行う上で最も困難だと感じる点を一つお選びください」という問いに対し、「モチベーションが保てず、すぐやめてしまう」と答えた人が21.1%で1位でした。また2位は「仕事や家事・育児で疲れてしまい、やる気が起きない」で14.5%でした。年代別で見ると、20代30代の1位は「家事・育児が忙しく、時間が取れない」、40代の1位は「適切な栄養摂取や食事管理を行うことが難しい」、50代の1位は「正しい筋活の方法がわからない」でした。日々の生活に疲れていることも一因ですが、正しい情報を求めていることもわかりました。
Q3.筋活を行う上で最も困難だと感じる点を一つお選びください。
◆筋活の継続について20%程度の人が職場のサポートを望んでおり、ウェアラブルデバイ
スやアプリを活用した日々の管理の提供を求めている人は18.4%(n=621)
「どのようなサポートや情報があれば、筋活を継続できると思いますか?」という問いに対し、「資格手当等と同様「筋活手当」「筋活プログラム」といった、職場での金銭的なサポート」が1位で20.8%、「職場で気軽に参加できるような福利厚生としてのトレーニング機会やアドバイスの提供」が2位で18.2%、3位が「ウェアラブルデバイスやアプリを活用した健康管理のフィードバックの提供」で18.4%でした。
また、少数回答の中には、スポーツジム等フィットネス施設を利用する際の託児サービスや、自分でカスタマイズ出来る一括健康無料アプリ、短時間でできる簡単な筋活トレーニングの無償提供(電車内モニター等)といった要望もありました。
Q4.どのようなサポートや情報があれば、筋活を継続できると思いますか?(複数回答)
■写真を撮影して成果を可視化し、アプリで管理することでモチベーションを維持できるパーソナルジム「マッスルフォト」について
理想の「なりたい身体」に応じて専属トレーナーがオーダーメイドのメニューを提案し、ジム内のスタジオで撮影した写真で成果を確認しながらトレーニングしていくパーソナルジムとして、2023年6月1日、成城学園前駅から徒歩1分の場所にオープン。
自社の持っている撮影技術とトレーニングの融合で、「成果を可視化しアプリで管理することでモチベーションを維持する」という新しい価値を提供することをミッションにかかげ、会員の「なりたい姿」への道を応援。
今後は、最新のトレーニングメソッドやトレーニング管理アプリの機能のアップデートなど、随時サービスを充実させながら事業を拡大し、2026年3月までに関東近郊で10店舗の出店を目指す。
[店名]マッスルフォト成城学園前店
[住所]〒157-0066 東京都世田谷区成城2丁目35-16
[アクセス]小田急線「成城学園前」駅から徒歩1分
[電話番号]03-5727-8220
[営業時間]10:00~22:00 (最終受付:21:00)※完全予約制
[店舗面積]約91.3平方メートル(約27.62坪)
[店休日]不定休
[価格]
[HP]https://muscle-photo.com/
[SNS]
<Instagram>https://www.instagram.com/musclephoto_seijougakuenmae/
<LINE>https://line.me/R/ti/p/@615mrjsj
<Facebook>https://www.facebook.com/musclephoto.seujougakuenmae
■会社概要
会社名:株式会社ファインプロス
所在地:〒102-0084 東京都千代田区二番町9-3 THE BASE 麹町3F
代表:代表取締役 原澤 政孝
TEL:03-6403-0144(代表)
URL:https://www.finepros.jp/
事業内容:
企業広告の制作(会社案内/パンフレット/カタログ)、Webサイト制作、動画制作(採用案内/会社紹介/サービス紹介)、転職エージェント事業(https://finecareer.co.jp/)、パーソナルジム事業(https://muscle-photo.com/)
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(2024/05/16 13:00)
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