【研究発表】第8回『日本老年薬学会学術大会』で、クラウド型電子薬歴メディクスを使用した研究結果を発表
株式会社アクシス
クラウド型電子薬歴機能を搭載したタブレット端末による在宅・訪問薬剤管理指導に対する影響について実施した共同研究の結果を発表したことをお知らせします。
クラウド型電子薬歴「Medixs(メディクス)」
株式会社アクシス(本社:東京都千代田区、代表取締役:川野尚吾)は、藤田医科大学(本部所在地:愛知県豊明市、理事長:星長清隆)、国立長寿医療研究センター(本部所在地:愛知県大府市、理事長:荒井秀典)、岩手医科大学(本部所在地:岩手県紫波郡、理事長:祖父江憲治)と、2024年5月18日(土)~19日(日)に開催された、第8回『日本老年薬学会学術大会』にて、クラウド型電子薬歴機能を搭載したタブレット端末による在宅・訪問薬剤管理指導に対する影響についての共同研究結果1, 2を発表しました。
*本研究は、厚生労働科学研究費補助金長寿科学政策研究事業「薬学的視点を踏まえた自立支援・重度化防止推進のための研究」(研究代表者:溝神文博)1、令和6(2024)年度科学研究費助成事業(学術研究助成基金助成金 若手研究)「調剤薬局のリアルワールドデータを用いたポリファーマシー問題検出システムの基盤開発」(研究代表者:長谷川章)2に関する研究の一部です。
背景・目的
厚生労働省は、高齢化社会が進む中、地域における医療や介護の連携強化を目指す「地域包括ケアシステム」の構築を推進しており、その一環として在宅医療の強化を進めています。
その中で薬剤師は、患者の薬物療法に関して、有効で安全な薬物療法を切れ目なく継続的に受けられるようにすることが重要であり、そのためにも、薬物療法に関わる関係者が患者の服薬状況等の情報を共有しながら、最適な薬学的管理やそれに基づく指導を実施することが求められています。
本研究は、そのような背景から、訪問薬剤管理指導(居宅療養管理指導を含む)後の医師への情報提供にクラウド型電子薬歴機能を搭載したタブレット端末の使用の有効性について考察しました。
研究で活用されたクラウド型電子薬歴メディクスの在宅機能
在宅医療のニーズが高まる中、弊社の製品であるクラウド型電子薬歴メディクスにおいても、訪問調剤を円滑に行うための在宅機能を随時アップデートし強化しています。
その中でも多職種への情報共有を行う上で重要な機能として、訪問報告書・計画書を作成する機能があります。
訪問計画書の作成では、多くの項目がボタンクリックやプルダウン選択、転記等で記載可能なため、簡単に作成できます。
また、医師に提出する訪問報告書も、対応する計画書を選択し薬歴を記入するだけで同時に作成することができ、正しい情報を、簡潔に、スムーズに伝えることが可能です。
クラウド型電子薬歴「Medixs(メディクス)」 訪問報告書・計画書作成機能
クラウド型電子薬歴メディクスの公式サイトはこちら
https://medixs.jp/
株式会社アクシスは、今回の研究結果を活かしながら在宅医療に貢献し、「健康寿命を支える事業を創出する」の理念のもと、社会の医療サービス向上の一端を担えるよう、引き続き研究やサービス開発を進めてまいります。
・『Medixs』『メディクス』『スマホよ薬』 は、アクシスルートホールディングス株式会社の登録商標です。
・文中に記載された会社名および製品名などは該当する各社の登録商標または商標です。
・記載された内容は発表日時点の情報です。
【株式会社アクシスについて】
https://mediaxis.jp
株式会社アクシス(以下、アクシス)は、医療現場をITでつなぐ、クラウド型電子薬歴のリーディングカンパニーであり、アクシスが提供する『Medixs(メディクス)』は、現場で働く薬剤師の声を元に開発された、日本初*のクラウド型電子薬歴(サービス開始2014年、全国47都道府県の調剤薬局で利用)である。現場で働く薬剤師の声を元に先端のクラウド技術により開発され、現場での使いやすさを追求するとともに、高齢化社会に向けて必要となる在宅訪問の機能実装や、投薬後も薬局と患者さんが服薬状況を連絡できる機能、法改正に合わせた対応など、時代の変化にスピーディーに対応していることが特徴。
*当社調べ 2024年5月時点
★『第16回 ASPIC IoT・AI・クラウドアワード2022』社会業界特化系ASP・SaaS部門で社会貢献賞を受賞
★『第17回 ASPIC IoT・AI・クラウドアワード2023』社会業界特化系ASP・SaaS部門で奨励賞を受賞
二年連続受賞
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クラウド型電子薬歴機能を搭載したタブレット端末による在宅・訪問薬剤管理指導に対する影響について実施した共同研究の結果を発表したことをお知らせします。
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株式会社アクシス(本社:東京都千代田区、代表取締役:川野尚吾)は、藤田医科大学(本部所在地:愛知県豊明市、理事長:星長清隆)、国立長寿医療研究センター(本部所在地:愛知県大府市、理事長:荒井秀典)、岩手医科大学(本部所在地:岩手県紫波郡、理事長:祖父江憲治)と、2024年5月18日(土)~19日(日)に開催された、第8回『日本老年薬学会学術大会』にて、クラウド型電子薬歴機能を搭載したタブレット端末による在宅・訪問薬剤管理指導に対する影響についての共同研究結果1, 2を発表しました。
*本研究は、厚生労働科学研究費補助金長寿科学政策研究事業「薬学的視点を踏まえた自立支援・重度化防止推進のための研究」(研究代表者:溝神文博)1、令和6(2024)年度科学研究費助成事業(学術研究助成基金助成金 若手研究)「調剤薬局のリアルワールドデータを用いたポリファーマシー問題検出システムの基盤開発」(研究代表者:長谷川章)2に関する研究の一部です。
背景・目的
厚生労働省は、高齢化社会が進む中、地域における医療や介護の連携強化を目指す「地域包括ケアシステム」の構築を推進しており、その一環として在宅医療の強化を進めています。
その中で薬剤師は、患者の薬物療法に関して、有効で安全な薬物療法を切れ目なく継続的に受けられるようにすることが重要であり、そのためにも、薬物療法に関わる関係者が患者の服薬状況等の情報を共有しながら、最適な薬学的管理やそれに基づく指導を実施することが求められています。
本研究は、そのような背景から、訪問薬剤管理指導(居宅療養管理指導を含む)後の医師への情報提供にクラウド型電子薬歴機能を搭載したタブレット端末の使用の有効性について考察しました。
研究で活用されたクラウド型電子薬歴メディクスの在宅機能
在宅医療のニーズが高まる中、弊社の製品であるクラウド型電子薬歴メディクスにおいても、訪問調剤を円滑に行うための在宅機能を随時アップデートし強化しています。
その中でも多職種への情報共有を行う上で重要な機能として、訪問報告書・計画書を作成する機能があります。
訪問計画書の作成では、多くの項目がボタンクリックやプルダウン選択、転記等で記載可能なため、簡単に作成できます。
また、医師に提出する訪問報告書も、対応する計画書を選択し薬歴を記入するだけで同時に作成することができ、正しい情報を、簡潔に、スムーズに伝えることが可能です。
クラウド型電子薬歴「Medixs(メディクス)」 訪問報告書・計画書作成機能
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株式会社アクシスは、今回の研究結果を活かしながら在宅医療に貢献し、「健康寿命を支える事業を創出する」の理念のもと、社会の医療サービス向上の一端を担えるよう、引き続き研究やサービス開発を進めてまいります。
・『Medixs』『メディクス』『スマホよ薬』 は、アクシスルートホールディングス株式会社の登録商標です。
・文中に記載された会社名および製品名などは該当する各社の登録商標または商標です。
・記載された内容は発表日時点の情報です。
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株式会社アクシス(以下、アクシス)は、医療現場をITでつなぐ、クラウド型電子薬歴のリーディングカンパニーであり、アクシスが提供する『Medixs(メディクス)』は、現場で働く薬剤師の声を元に開発された、日本初*のクラウド型電子薬歴(サービス開始2014年、全国47都道府県の調剤薬局で利用)である。現場で働く薬剤師の声を元に先端のクラウド技術により開発され、現場での使いやすさを追求するとともに、高齢化社会に向けて必要となる在宅訪問の機能実装や、投薬後も薬局と患者さんが服薬状況を連絡できる機能、法改正に合わせた対応など、時代の変化にスピーディーに対応していることが特徴。
*当社調べ 2024年5月時点
★『第16回 ASPIC IoT・AI・クラウドアワード2022』社会業界特化系ASP・SaaS部門で社会貢献賞を受賞
★『第17回 ASPIC IoT・AI・クラウドアワード2023』社会業界特化系ASP・SaaS部門で奨励賞を受賞
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(2024/05/20 12:00)
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