美容・健康

CBDブランドのOEMサービスをアップデート【高品質・小ロット・低予算・短納期】

OFF株式会社
話題のCBD市場へ新規参入をお考えの方のために業界最高水準のOEMサービスをご案内

CBD原料の卸売・OEM(製造受託)事業及びオリジナルブランド「tokyo mooon」を運営するOFF株式会社(本社:東京都目黒区、代表取締役:駒形・井上、以下「OFF」)は、2020年より手掛けているCBD製品のOEMサービスを大きくアップデートしました。つきましては、OEMサービスの詳細についてお知らせします。


OEMのサービスアップデート背景
弊社では創業以来、CBD製品のOEM事業を続けており、これまで500を超えるCBDブランドの立ち上げを支援し、CBD事業に関するノウハウを蓄積してきました。昨年の大麻取締法の改正をきっかけに、CBD市場に新規参入するブランドが急激に増加していることもあり、CBD製品のOEMサービスを大きく進化させました。

OEMの概要

CBD製品のOEMサービスは剤形の種類にあわせて4つあります。

・CBDベイプリキッドのOEM
・CBDオイルのOEM
・CBD食品、飲料のOEM
・CBD化粧品のOEM

▶CBDベイプリキッド

ベイプリキッドはリラックス目的の嗜好品として利用され、ユーザーは大麻文化や酒・タバコなどの嗜好品が好きな男性が多い傾向です。消費者の求めるフレーバーや体感にこだわったCBDベイプリキッドを製造できます。初心者向けの使い捨てデバイスだけでなく、中上級者向けのカートリッジ交換式のデバイスにも対応できます。

最小ロット:100個~
納期:0.5~1.5ヵ月

▶CBDティンクチャーオイル

オイルは男女問わず幅広い世代に人気です。液体型サプリメントとして睡眠や不安などの健康課題を抱えた方が多く購入されます。CBNやCBGなどのCBD以外のカンナビノイドやオリジナルのフレーバーを配合することで製品を差別化できます。

最小ロット:300個~
納期:0.5~1.5ヵ月

▶CBD食品 / CBD飲料

グミやドリンクなどの剤形にすることで、カジュアルにCBDを摂取できます。日本国内に食品や飲料カテゴリーのCBD製品はまだまだ少なく、これから市場の大きな成長が予測されています。

製造サポート可能な食品や飲料のラインナップは以下の通りです。最小ロットや納期は剤形により異なるため、詳細を知りたい方はお気軽にお問い合わせください。

・グミ
・スティックパウチ
・タブレット
・ソフトカプセル
・ハードカプセル
・ビール
・清涼飲料水

▶CBD化粧品

化粧品はCBDを肌に塗布して使用する製品です。皮膚にある受容体に作用することで、局所の痛みや炎症の緩和が期待できます。

製造サポート可能な化粧品のラインナップは以下の通りです。最小ロットや納期は剤形により異なるため、詳細を知りたい方はお気軽にお問い合わせください。

・スキンケアオイル
・バーム
・クリーム
・ロールオン
・バスボム

その他参考情報
tokyo mooon OEMサービスページ▼
https://shop.tokyo-mooon.com/pages/oem-top

OEMの特徴

tokyo mooonのOEMサービスの特徴について紹介します。

▶高品質な製品開発
消費者がリピートしたくなる製品開発のために、有償にはなりますが、サンプル作成に複数回対応しています。

▶選べる多様な機能性原料
米国法人のソーシング能力を活かし、CBDに限らずCBN、CBG、CBC、テルペン等の様々なヘンプ由来の原料を調達しています。

▶市場理解と商品企画の支援
これまでの業界経験や国内外のネットワークを駆使し、CBDビジネスに有益な情報をホワイトペーパーやセミナーなどの形で発信を行っています。これらの情報をもとに成功確度の高い商品企画をサポートしております。

▶小ロットかつ短納期で納品
小回りの効く製造体制を整えております。ビジネスの開始段階でクイックで低コストな仮説検証が可能です。

▶その他参考情報
・tokyo mooon OEMサービスページ▼
https://shop.tokyo-mooon.com/pages/oem-top
・tokyo mooon CBDビジネスセミナー▼
https://shop.tokyo-mooon.com/pages/event
・お役立ち資料(ホワイトペーパー)▼
https://shop.tokyo-mooon.com/pages/white-paper
・CBD商品カテゴリ別の特徴・OEMの進め方【保存版】▼
https://shop.tokyo-mooon.com/blogs/blog/cbd-oem-process

OEMのプロセス

以下のプロセスでクイックにCBD製品の製造を行います。

・仕様選定
・お見積もり
・サンプル試作
・仕様決定
・製造契約締結
・デザイン作成
・製造
・ラベル貼りと箱詰め
・納品

OEMに関するお客様の声

過去tokyo mooonのOEMサービスを使って、CBDブランドを立ち上げたお客様の声を紹介します。

▶CBD x ベイプOEMの事例
tokyo mooonは横についてくれて、同じ方向を見るような打ち合わせをしてくれました。細かい要望を聞いてくれたり、実現したいプロダクトを一緒になって作ってくれそうだなと感じたんです。実際に、カフェシリーズというコンセプトを具現化していくときにアイデアを出し合っていただいたり、何テイクもして施策を作ってくれました。

引用:【製造実例#1】ダメ。ゼッタイ。文化を乗り越えたい CBDベイプをゼロから製造するまで▼
https://shop.tokyo-mooon.com/blogs/blog/manufacturing-example-1

▶レアカンナビノイド x グミOEMの事例
グミは最初、作ろうと思っていなかったのですが、tokyo mooonでサンプルのグミを試食させてもらった時に、意外と体感があるな、と感じたんです。

引用:【製造実例#3】‟おしゃれ優先”ではなく‟体感”を ギャル文化盛り上げ役のベテラン編集者が、CBN商品を製造して感じたこと▼
https://shop.tokyo-mooon.com/blogs/blog/manufacturing-example-3

▶水溶性CBD x ビールOEMの事例
もともと原料特有の苦味はあると思いますが、他社はより苦味を感じた気がしました。tokyo mooonの原料は、味の品質の高さを感じました。 通常は副原料を使う以上その味が出てしまうので、なるべく味に影響を及ぼさない、という意味では非常に良い商品だと感じています。

引用:【製造実例#2】水溶性CBDで高需要なクラフトビール産業へ 大口受注に至った経緯とは▼
https://shop.tokyo-mooon.com/blogs/blog/manufacturing-example-2

tokyo mooon ヘンプ由来原料(CBD・テルペンなど)について

tokyo mooonでは、CBDやテルペンなどのヘンプ由来原料の販売を行っています。
取り扱い原料には、以下4つの特徴があります。

▶合法性と安全性
厚生労働省や食品検疫所の正規の手続きを経てCBD原料を輸入をしております。原料規格書・成分分析書(COA)・製造工程表・茎種証明書・SDS・輸入許可通知書・食品輸入届などの書類を取得しており、安全性を担保しております。商品規格に関しては、大麻草の栽培の規制に関する法律・麻薬及び向精神薬取締法・食品衛生法などに準拠し、設定しております。

▶トレーサビリティと認証
世界でも有数のヘンプ栽培や大学での研究開発が盛んな、米国オレゴン州に法人を構え、CBD原料の品質管理を行っております。オレゴンのサプライヤーと連携し、NON GMO(遺伝子組替無し)の種を使用し、USDAオーガニック認証の付いたヘンプを栽培、GMP取得工場でCBD原料を抽出しております。

▶商品・技術資料のご提供
カンナビノイドに関するWEB記事、ホワイトペーパー、論文情報を公開しており、定期的にセミナーを開催しております。CBDの栄養成分・安定性・溶解性などの原料輸入・加工・製造時に必要なものや、業界動向・法規制・商品レビュー・機能性の研究論文等、ブランド立上げからグロースまでに有益な情報もまとめております。

▶適正価格
世界のヘンプ市場の動向を追いつつ最適なタイミングで仕入れを行っております。加えて、栽培や原料抽出を一気通貫で行い、大規模生産を行っているCBDの収率高いサプライヤーを厳選し、一定ロットでの一括仕入れ体制により、適正価格を実現しております。

▶原料の購入先
以下URLよりご購入いただけます。
tokyo mooon原料サービスページ▼
https://shop.tokyo-mooon.com/pages/raw-material

▶その他参考情報
tokyo mooon の取り扱い原料に関する品質管理方法に関して以下記事にまとめています。
・CBD原料の品質管理(栽培編)▼
https://shop.tokyo-mooon.com/blogs/blog/cbd-cultivation
・CBD原料の品質管理(抽出編)▼
https://shop.tokyo-mooon.com/blogs/blog/cbd-extraction
・CBD原料の品質管理(物性編)▼
https://shop.tokyo-mooon.com/blogs/blog/cbd-physical-properties

tokyo mooon プライベートブランドについて

tokyo mooonは、大麻が一般的な植物と同等に扱われる「大麻のノーマライゼーション」をミッションにCBD製品を展開するブランドです。より多くの方にCBDをお届けしたいという想いから、初めてCBDを試す方から経験者まで幅広くご利用頂けるように、厳選したカンナビノイド原料を使用し、CBD製品を展開しております。

CBDの効能効果を体感して頂けるよう海外のカンナビノイドに関する研究事例をもとに、独自の工夫で商品開発をしております。tokyo mooonのCBD製品で一人でも多くの方の、ウェルビーイングの向上に貢献できれば幸いです。

▶プライベートブランドの購入先
以下URLよりご購入いただけます。
tokyo mooonプライベートブランドページ▼
https://shop.tokyo-mooon.com/pages/private-brand

OFF株式会社について

OFF株式会社は「Cannabis for Well-being」をスローガンに、CBD関連事業者の持続可能なビジネス構築を支援する「tokyo mooon」を運営しています。厳選したCBD製品の輸入卸、CBD製品のOEM、自社CBDメディアを用いたCBD製品の販促などCBDビジネスの成功を多方面からサポートします。

また、原料のトレーサビリティ向上のため、アメリカオレゴン州に海外子会社「OFF US Inc.」を設立しました。ブランディングの強化やPB輸出、さらにはアメリカの独自コンテンツの提供などを目的として活動しています。最初の事業として、オレゴン州の大麻ファーム内の宿泊施設を運営し、さらにオレゴンの大麻関連の観光サービスも提供しています。

▶tokyo mooon 各種アカウント
LINE:https://lin.ee/44jPaSW
Instagram:https://www.instagram.com/tokyo_mooon_official/
X:https://twitter.com/tokyo_mooon
YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCaHt1IPYLjVTQo-NpZFtotQ

▶OFF Inc.
所在地:〒153-0064 東京都目黒区下目黒3-1-22 谷本ビル2階B号室
CEO:駒形 俊太郎・井上 裕太
設立:2020年2月
HP:https://off-inc.com/

▶OFF US Inc.
所在地:Sandy, Oregon, USA.
CEO:井上 裕太
設立:2023年7月
HP:https://off-inc-us.com/

▶お問合せ先
弊社に関してのご質問、あるいはOEMや原料購入をお考えの方は、下記URLよりお問い合わせください。
お問い合わせ先▼
https://shop.tokyo-mooon.com/pages/contact
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
本コーナーの内容に関するお問い合わせ、または掲載についてのお問い合わせは株式会社 PR TIMES ()までご連絡ください。製品、サービスなどに関するお問い合わせは、それぞれの発表企業・団体にご連絡ください。

関連記事(PRTIMES)