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丸善製薬株式会社 | 新尾道工場の電力を100%再エネ転換

丸善製薬株式会社
丸善製薬株式会社(本社:広島県尾道市、代表取締役社長:日暮泰広)は、2024年5月より、新尾道工場(広島県尾道市美ノ郷町)における購入電力の全量を、中国電力との「再エネ特約」に変更いたしました。




当社新尾道工場では、これまでもソーラーパネルの設置により2023年度実績で157MWhの自家発電を行っておりましたが、2023年度の新尾道工場におけるScope2(購入電力による温室効果ガス排出量)CO2排出量は1793トンでした。加えて今回の「全購入電力の再エネ転換」により、同工場でのScope2排出量はゼロとなり、電力の100%再エネ化を達成しました。
マテリアリティに掲げた「温室効果ガス排出量の削減」の、2030年目標「2013年比46%削減を目指す」の達成に向けて、今後とも全社で温室効果ガスの削減に努めて参ります。

当社のSDGs・サステナビリティへの取り組み
https://www.maruzenpcy.co.jp/company/sustainability/

会社概要
商号  : 丸善製薬株式会社
代表者 : 代表取締役社長 日暮 泰広
所在地 : 広島県尾道市向東町14703-10
設立  : 1949年7月13日
事業内容: 医薬品、医薬品用素材抽出物、医薬部外品用素材抽出物、
化粧品用素材抽出物、食品添加物、食品、食品用素材抽出物、
健康食品、健康食品用素材抽出物の製造販売
資本金 : 9,800万円
URL  : https://www.maruzenpcy.co.jp
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