出版・アート・カルチャー 医療・医薬・福祉 2024/12/25 19:00
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顧客データの活用・分析が可能な「Wemex 薬局CRM支援」の提供を開始
ウィーメックス（WEMEX）
「データ連携基盤」の提供と活用支援を通じ、薬局ＤＸを推進
ＰＨＣホールディングス株式会社（本社：東京都千代田区）傘下のウィーメックス株式会社（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：高橋秀明、以下「ウィーメックス」）は、このたび、保険薬局チェーンおよび保険薬局併設のドラッグストアチェーン向けに、顧客データの活用・分析が可能な新サービス「Wemex 薬局CRM支援」の提供を開始いたします。
本サービスは、ウィーメックスの保険薬局向け医事コンピューター「Pharnes」シリーズ(*1)が保有する患者さんの受付・処方情報といった顧客データを「Wemex 薬局経営支援(*2)」を通じて収集し、それらのデータを抽出、加工、管理、統合可能なデータ連携基盤を「Wemex 薬局CRM支援」として提供するものです。本サービスの導入により、保険薬局は、顧客データの活用・分析が可能となるだけでなく、他社製BI（Business Intelligence）ツールとの接続による自由度の高い分析や、異なるシステム間(*3)でのAPI連携が可能となり、データを活用した顧客との関係強化や顧客満足度の向上が実現できます。また、本サービスを導入いただくことで、顧客データの活用・分析のみならず、各種施策の立案から実行、コンサルティングや運用のサポートなどの薬局DXを、ウィーメックスがトータルに支援いたします。
■「Wemex 薬局CRM支援」の特徴
・「Wemex 薬局CRM支援」紹介ページ：https://www.phchd.com/jp/medicom/pharmacies/ph-crm
＃１ 自由度の高い分析から活用が可能な「データ連携基盤」を提供
●Point１
保険薬局向け医事コンピューター「Pharnes」シリーズが保有する患者さんの受付・処方情報といった顧客データを「Wemex 薬局経営支援(*3)」で収集し、「Wemex 薬局CRM支援」へ連携します。必要なデータを抽出、加工、管理、統合などができる基盤として提供し、データの一貫性と信頼性を高めます。●Point２
保険薬局が導入する、ビジネスにおけるデータ分析や意思決定を支援する他社製BI（Business Intelligence）ツールと連携することで、自由度の高い分析が可能となります。●Point３
異なるシステム間での連携を可能にするAPI（Application Programming Interface）連携を活用し、保険薬局側の既存システムとのデータ連携ができます。導入時にデータ連携する項目を指定でき、必要な情報だけを取り込むことが可能です。＃２ ウィーメックスによるトータルサポート
＜薬局ごとに想定される課題例＞
・データ分析ができる人材がいない
・BIツールを使ってダッシュボードを作りたいが経験がない
・自社のデータと統合し、マーケティング施策を最適化したい上記のような課題に対して、データ活用や分析、各種施策の立案から実行、コンサルティングや運用のサポートなどの薬局DXを、ウィーメックスがトータルに支援します。ウィーメックスは、今後も、薬局経営における課題解決や薬局DXを推進する製品・サービスの提供を行うことで、薬局チェーン業務のトータルサポートの実現を目指してまいります。(*1) 保険薬局向け医事コンピューター「PharnesX-EX」「PharnesV-EX」「PharnesV-LX」「PharnesIII-EX」、 保険薬局向け医事コンピューター電子薬歴一体型システム「PharnesX-EX」「PharnesV‐MX」「PharnesIII-MX」
(*2)「Wemex 薬局経営支援」紹介ページ：
https://www.phchd.com/jp/medicom/pharmacies/ph-managementsupport
(*3)顧客データベース、POS（Point of Sale）システム、BI（Business Intelligence） ツール、MA（Marketing Automation）ツール、アプリ（Application）など＜ウィーメックス株式会社について＞
ウィーメックス株式会社は、グローバルヘルスケア企業として事業を展開する ＰＨＣホールディングス株式会社（証券コード 6523 東証プライム）の日本における事業子会社です。企画・開発から販売までワンストップでサービスを提供する新体制として、2023年4月より新会社として事業を開始しました。「メディコム」ブランドの医事コンピューターや電子カルテシステムの他に、薬局経営のサポートや特定保健指導の支援、遠隔医療システムなどを提供しています。また、2023年10月に富士フイルムヘルスケアシステムズ株式会社より電子カルテ・ レセプト関連事業を取得し、ウィーメックスヘルスケアシステムズ株式会社が誕生。国内の「医療DX」を推進するヘルスケア IT 製品・サービスを通じて、患者さんへの医療サービス向上と医療従事者の業務効率化に取り組んでいます。
https://www.wemex.com
□所在地 ：東京都渋谷区渋谷3-25-18 NBF渋谷ガーデンフロント14F
□代表者名 ：代表取締役社長 高橋秀明＜ＰＨＣホールディングス株式会社（ＰＨＣグループ）について＞
ＰＨＣホールディングス株式会社（証券コード 6523 東証プライム）は、健康を願うすべての人々に新たな価値を創造し、豊かな社会づくりに貢献することを経営理念とするグローバルヘルスケア企業です。傘下にＰＨＣ株式会社やアセンシア ダイアベティスケアホールディングス、エプレディアホールディングス、株式会社LSIメディエンス、ウィーメックス株式会社、メディフォード株式会社などを置き、糖尿病マネジメント、ヘルスケアソリューション、診断・ライフサイエンスの事業領域において、開発、製造、販売、サービスを行っています。2023年度の連結売上収益は3,539億円、世界125以上の国と地域のお客様に製品・サービスをお使いいただいています。ＰＨＣグループはＰＨＣホールディングス株式会社とその事業子会社の総称です。
https://www.phchd.com/jpお問合せ先
ウィーメックス株式会社
E-mail：tky-mc_pr_alignment@ml.wemex.com
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「データ連携基盤」の提供と活用支援を通じ、薬局ＤＸを推進
ＰＨＣホールディングス株式会社（本社：東京都千代田区）傘下のウィーメックス株式会社（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：高橋秀明、以下「ウィーメックス」）は、このたび、保険薬局チェーンおよび保険薬局併設のドラッグストアチェーン向けに、顧客データの活用・分析が可能な新サービス「Wemex 薬局CRM支援」の提供を開始いたします。
本サービスは、ウィーメックスの保険薬局向け医事コンピューター「Pharnes」シリーズ(*1)が保有する患者さんの受付・処方情報といった顧客データを「Wemex 薬局経営支援(*2)」を通じて収集し、それらのデータを抽出、加工、管理、統合可能なデータ連携基盤を「Wemex 薬局CRM支援」として提供するものです。本サービスの導入により、保険薬局は、顧客データの活用・分析が可能となるだけでなく、他社製BI（Business Intelligence）ツールとの接続による自由度の高い分析や、異なるシステム間(*3)でのAPI連携が可能となり、データを活用した顧客との関係強化や顧客満足度の向上が実現できます。また、本サービスを導入いただくことで、顧客データの活用・分析のみならず、各種施策の立案から実行、コンサルティングや運用のサポートなどの薬局DXを、ウィーメックスがトータルに支援いたします。
■「Wemex 薬局CRM支援」の特徴
・「Wemex 薬局CRM支援」紹介ページ：https://www.phchd.com/jp/medicom/pharmacies/ph-crm
＃１ 自由度の高い分析から活用が可能な「データ連携基盤」を提供
●Point１
保険薬局向け医事コンピューター「Pharnes」シリーズが保有する患者さんの受付・処方情報といった顧客データを「Wemex 薬局経営支援(*3)」で収集し、「Wemex 薬局CRM支援」へ連携します。必要なデータを抽出、加工、管理、統合などができる基盤として提供し、データの一貫性と信頼性を高めます。●Point２
保険薬局が導入する、ビジネスにおけるデータ分析や意思決定を支援する他社製BI（Business Intelligence）ツールと連携することで、自由度の高い分析が可能となります。●Point３
異なるシステム間での連携を可能にするAPI（Application Programming Interface）連携を活用し、保険薬局側の既存システムとのデータ連携ができます。導入時にデータ連携する項目を指定でき、必要な情報だけを取り込むことが可能です。＃２ ウィーメックスによるトータルサポート
＜薬局ごとに想定される課題例＞
・データ分析ができる人材がいない
・BIツールを使ってダッシュボードを作りたいが経験がない
・自社のデータと統合し、マーケティング施策を最適化したい上記のような課題に対して、データ活用や分析、各種施策の立案から実行、コンサルティングや運用のサポートなどの薬局DXを、ウィーメックスがトータルに支援します。ウィーメックスは、今後も、薬局経営における課題解決や薬局DXを推進する製品・サービスの提供を行うことで、薬局チェーン業務のトータルサポートの実現を目指してまいります。(*1) 保険薬局向け医事コンピューター「PharnesX-EX」「PharnesV-EX」「PharnesV-LX」「PharnesIII-EX」、 保険薬局向け医事コンピューター電子薬歴一体型システム「PharnesX-EX」「PharnesV‐MX」「PharnesIII-MX」
(*2)「Wemex 薬局経営支援」紹介ページ：
https://www.phchd.com/jp/medicom/pharmacies/ph-managementsupport
(*3)顧客データベース、POS（Point of Sale）システム、BI（Business Intelligence） ツール、MA（Marketing Automation）ツール、アプリ（Application）など＜ウィーメックス株式会社について＞
ウィーメックス株式会社は、グローバルヘルスケア企業として事業を展開する ＰＨＣホールディングス株式会社（証券コード 6523 東証プライム）の日本における事業子会社です。企画・開発から販売までワンストップでサービスを提供する新体制として、2023年4月より新会社として事業を開始しました。「メディコム」ブランドの医事コンピューターや電子カルテシステムの他に、薬局経営のサポートや特定保健指導の支援、遠隔医療システムなどを提供しています。また、2023年10月に富士フイルムヘルスケアシステムズ株式会社より電子カルテ・ レセプト関連事業を取得し、ウィーメックスヘルスケアシステムズ株式会社が誕生。国内の「医療DX」を推進するヘルスケア IT 製品・サービスを通じて、患者さんへの医療サービス向上と医療従事者の業務効率化に取り組んでいます。
https://www.wemex.com
□所在地 ：東京都渋谷区渋谷3-25-18 NBF渋谷ガーデンフロント14F
□代表者名 ：代表取締役社長 高橋秀明＜ＰＨＣホールディングス株式会社（ＰＨＣグループ）について＞
ＰＨＣホールディングス株式会社（証券コード 6523 東証プライム）は、健康を願うすべての人々に新たな価値を創造し、豊かな社会づくりに貢献することを経営理念とするグローバルヘルスケア企業です。傘下にＰＨＣ株式会社やアセンシア ダイアベティスケアホールディングス、エプレディアホールディングス、株式会社LSIメディエンス、ウィーメックス株式会社、メディフォード株式会社などを置き、糖尿病マネジメント、ヘルスケアソリューション、診断・ライフサイエンスの事業領域において、開発、製造、販売、サービスを行っています。2023年度の連結売上収益は3,539億円、世界125以上の国と地域のお客様に製品・サービスをお使いいただいています。ＰＨＣグループはＰＨＣホールディングス株式会社とその事業子会社の総称です。
https://www.phchd.com/jpお問合せ先
ウィーメックス株式会社
E-mail：tky-mc_pr_alignment@ml.wemex.com
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（2024/05/28 10:00）
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