隙間時間にスマホ1つでCPAP治療が可能に!オンライン診療中心のクリニック、Dクリニック東京ウェルネス6月1日(土)に“オンラインCPAP外来”を開設!
医療法人社団ウェルエイジング Dクリニック東京ウェルネス
Dクリニック東京ウェルネス(所在地:東京都千代田区、院長:渡邊康夫)は、2024年6月の診療報酬改定に伴い、睡眠時無呼吸症候群(Sleep Apnea Syndrome、以下「SAS」)の治療法の一つであるCPAP療法をオンライン診療で受けられる「オンラインCPAP外来」を、6月1日(土)に開設いたします。初診は対面診療が必要になりますが、再診以降はスマホ一つで診察を受けることができるので、仕事や家事の隙間時間に病院に行かずに治療を受けることが可能になります。 オンライン診療を通して、今までの病院での待ち時間や通院の負担を軽減することにより、新たな医療価値を提供いたします。
オンラインCPAP外来開設背景
SASは、睡眠中に呼吸が浅くなったり、止まったりといったことを繰り返す病気です。自覚症状は少なく、ご家族やパートナーから指摘されて症状に気付く方がほとんどです。睡眠中の血中酸素濃度が低下することで心臓や血管に負担がかかるため、治療せずに放置すると、高血圧や夜間突然死、脳卒中につながるリスクがあります。
日本においてSASの潜在患者数は約2,200万人、治療が必要な患者数は約940万人と推定されています。(※1)治療法の一つであるCPAP療法は日本国内で約65万人が受けていると言われており、(※2)現代病の一つとなっております。
CPAP療法は、新型コロナウイルス流行時の特例措置を除いて、定期的に病院に来院し、対面診療で受診する必要がありました。そのため、定期的な通院が負担となり、治療を中断される方も多い現状があります。
しかし、令和6年診療報酬改定において、在宅持続陽圧呼吸療法(CPAP療法)を行っている患者様に対して、情報通信機器を用いた診療(オンライン診療)が認められました。そのため、Dクリニック東京ウェルネスは通院の負担を減らし、手軽に治療が受けられる外来を設立することで治療を必要としている方が適切な治療を継続して受けられよう『オンラインCPAP外来』を開設いたします。
※1 出典:Benjafield AV, et al: Estimation of the globalprevalence and burden of obstructive sleep apnoea: aliterature-based analysis. 2019.
※2 出典:厚生労働省: e-Stat, 社会医療診療行為別統計(旧: 社会医療診療行為別調査) / 社会医療診療行為別統計 / 令和2年社会医療診療行為別統計 / 旧報告書1 診療行為・調剤行為の状況 / 医科診療 /第8表 2021: D列1673行
オンライン診療の受診方法
スマートフォンやパソコンにオンライン診療専用のアプリケーションをダウンロードしていただくだけで、診療の予約からお会計まで完結することができるので、隙間時間に手軽に診療を受けることが可能です。すでにCPAP療法を受けられている方でも、転院が可能になりますのでお気軽にご相談ください。
新たな治療の取り組み
SASの主な治療法としては、CPAP療法、マウスピース、外科手術、体位治療があります。その中でCPAP療法については保険適応になる基準が定められており、Dクリニック東京ウェルネスでは睡眠検査をされた患者様のうち65%が適応外となっています。CPAP療法が保険適応にならない患者様であっても未治療の場合、SASによって引き起こされる全身疾患のリスクは生じます。
そのため、軽症のSASであっても対策が必要です。その対策方法は患者様によって異なるため、患者様に合った治療法をご提案いたします。
新たな取り組みとして、Dクリニック東京ウェルネスでは、CPAP療法適用外の患者様に対して、株式会社ブレインスリープと連携を行い、枕や睡眠計測アプリケーションを導入し、“睡眠の質を改善する治療”をご提案いたします。
・横向き寝のサポート
仰向きで寝ると重力により落ちた舌が喉を塞ぎやすくなるため、気道が狭くなり、睡眠中にいびきや無呼吸になりやすいです。その状態を根本的に解決するため、横向き寝を促進する枕を使用し、寝姿勢改善の治療を行っております。
・自宅での睡眠状況の可視化
自宅での睡眠時に睡眠計測アプリケーションを使用することで、睡眠の深さやいびきの音などを測定することができるため、睡眠データとして診察時に確認することができます。自分の睡眠を可視化することにより、睡眠の質を向上させるための治療法をご提案可能となります。
Dクリニック東京ウェルネスについて
Dクリニック東京ウェルネスは、2018年に開院して以来、新型コロナウイルスが流行する前からオンライン診療を取り入れており、保険診療によるオンライン診療の実績として、17,000回以上の実績を有します。(※3)
また、当クリニックでは保険診療として個人向けの診療に加えて、健康保険組合向けのオンライン禁煙プログラムなどの法人向けサービスも行っており、これまで数多くの健康保険組合や市町村職員共済組合へのプログラム実施を行ってきました。
※3 2019年11月~2024年5月までのオンライン診療実績(保険診療)
クリニック名:医療法人社団ウェルエイジング Dクリニック東京ウェルネス
所在地 :東京都千代田区丸の内1-11-1
パシフィックセンチュリープレイス丸の内10階
院長 :渡邊 康夫
診療内容 :いびき・睡眠時無呼吸症候群外来/アレルギー科/内科
診療時間 :火曜日~金曜日:10時~13時、14時~19時
土曜日・祝日:9時~13時、14時~17時
設立: 2018年12月27日
電話番号:03-6665-0502
いびき・睡眠時無呼吸症候群外来HP:https://www.sleep-clinic.jp/
クリニックHP:https://www.sumahoshin.or.jp/
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Dクリニック東京ウェルネス(所在地:東京都千代田区、院長:渡邊康夫)は、2024年6月の診療報酬改定に伴い、睡眠時無呼吸症候群(Sleep Apnea Syndrome、以下「SAS」)の治療法の一つであるCPAP療法をオンライン診療で受けられる「オンラインCPAP外来」を、6月1日(土)に開設いたします。初診は対面診療が必要になりますが、再診以降はスマホ一つで診察を受けることができるので、仕事や家事の隙間時間に病院に行かずに治療を受けることが可能になります。 オンライン診療を通して、今までの病院での待ち時間や通院の負担を軽減することにより、新たな医療価値を提供いたします。
オンラインCPAP外来開設背景
SASは、睡眠中に呼吸が浅くなったり、止まったりといったことを繰り返す病気です。自覚症状は少なく、ご家族やパートナーから指摘されて症状に気付く方がほとんどです。睡眠中の血中酸素濃度が低下することで心臓や血管に負担がかかるため、治療せずに放置すると、高血圧や夜間突然死、脳卒中につながるリスクがあります。
日本においてSASの潜在患者数は約2,200万人、治療が必要な患者数は約940万人と推定されています。(※1)治療法の一つであるCPAP療法は日本国内で約65万人が受けていると言われており、(※2)現代病の一つとなっております。
CPAP療法は、新型コロナウイルス流行時の特例措置を除いて、定期的に病院に来院し、対面診療で受診する必要がありました。そのため、定期的な通院が負担となり、治療を中断される方も多い現状があります。
しかし、令和6年診療報酬改定において、在宅持続陽圧呼吸療法(CPAP療法)を行っている患者様に対して、情報通信機器を用いた診療(オンライン診療)が認められました。そのため、Dクリニック東京ウェルネスは通院の負担を減らし、手軽に治療が受けられる外来を設立することで治療を必要としている方が適切な治療を継続して受けられよう『オンラインCPAP外来』を開設いたします。
※1 出典:Benjafield AV, et al: Estimation of the globalprevalence and burden of obstructive sleep apnoea: aliterature-based analysis. 2019.
※2 出典:厚生労働省: e-Stat, 社会医療診療行為別統計(旧: 社会医療診療行為別調査) / 社会医療診療行為別統計 / 令和2年社会医療診療行為別統計 / 旧報告書1 診療行為・調剤行為の状況 / 医科診療 /第8表 2021: D列1673行
オンライン診療の受診方法
スマートフォンやパソコンにオンライン診療専用のアプリケーションをダウンロードしていただくだけで、診療の予約からお会計まで完結することができるので、隙間時間に手軽に診療を受けることが可能です。すでにCPAP療法を受けられている方でも、転院が可能になりますのでお気軽にご相談ください。
新たな治療の取り組み
SASの主な治療法としては、CPAP療法、マウスピース、外科手術、体位治療があります。その中でCPAP療法については保険適応になる基準が定められており、Dクリニック東京ウェルネスでは睡眠検査をされた患者様のうち65%が適応外となっています。CPAP療法が保険適応にならない患者様であっても未治療の場合、SASによって引き起こされる全身疾患のリスクは生じます。
そのため、軽症のSASであっても対策が必要です。その対策方法は患者様によって異なるため、患者様に合った治療法をご提案いたします。
新たな取り組みとして、Dクリニック東京ウェルネスでは、CPAP療法適用外の患者様に対して、株式会社ブレインスリープと連携を行い、枕や睡眠計測アプリケーションを導入し、“睡眠の質を改善する治療”をご提案いたします。
・横向き寝のサポート
仰向きで寝ると重力により落ちた舌が喉を塞ぎやすくなるため、気道が狭くなり、睡眠中にいびきや無呼吸になりやすいです。その状態を根本的に解決するため、横向き寝を促進する枕を使用し、寝姿勢改善の治療を行っております。
・自宅での睡眠状況の可視化
自宅での睡眠時に睡眠計測アプリケーションを使用することで、睡眠の深さやいびきの音などを測定することができるため、睡眠データとして診察時に確認することができます。自分の睡眠を可視化することにより、睡眠の質を向上させるための治療法をご提案可能となります。
Dクリニック東京ウェルネスについて
Dクリニック東京ウェルネスは、2018年に開院して以来、新型コロナウイルスが流行する前からオンライン診療を取り入れており、保険診療によるオンライン診療の実績として、17,000回以上の実績を有します。(※3)
また、当クリニックでは保険診療として個人向けの診療に加えて、健康保険組合向けのオンライン禁煙プログラムなどの法人向けサービスも行っており、これまで数多くの健康保険組合や市町村職員共済組合へのプログラム実施を行ってきました。
※3 2019年11月~2024年5月までのオンライン診療実績(保険診療)
クリニック名:医療法人社団ウェルエイジング Dクリニック東京ウェルネス
所在地 :東京都千代田区丸の内1-11-1
パシフィックセンチュリープレイス丸の内10階
院長 :渡邊 康夫
診療内容 :いびき・睡眠時無呼吸症候群外来/アレルギー科/内科
診療時間 :火曜日~金曜日:10時~13時、14時~19時
土曜日・祝日:9時~13時、14時~17時
設立: 2018年12月27日
電話番号:03-6665-0502
いびき・睡眠時無呼吸症候群外来HP:https://www.sleep-clinic.jp/
クリニックHP:https://www.sumahoshin.or.jp/
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(2024/05/29 11:00)
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