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一般社団法人自治体DX推進協議会、周産期医療分野のDXを牽引するメロディ・インターナショナルの加入を発表。周産期医療のデジタル化を通じて地域社会の持続的発展を目指す。

一般社団法人自治体DX推進協議会
一般社団法人自治体DX推進協議会(以下、GDX)は、周産期医療分野におけるデジタルトランスフォーメーションを推進するメロディ・インターナショナル株式会社(以下、メロディ・インターナショナル)の加入を発表いたします。メロディ・インターナショナルは、革新的な周産期遠隔医療プラットフォーム「iCTG」を開発し、災害時や過疎地域でも安心・安全な周産期医療提供体制の実現に貢献します。


メロディ・インターナショナル株式会社 CEO 尾形 優子様

「iCTG」は、モバイル型の分娩監視装置と、クラウド上の情報共有プラットフォームを組み合わせたシステムです。妊婦の状態をリアルタイムで遠隔モニタリングし、適切な医療サポートを提供することが可能となります。
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メロディ・インターナショナルの技術力は、特に周産期医療分野におけるデジタル化の推進において、自治体の新たな課題解決策として期待されています。「iCTG」を通じて、地域格差のない質の高い周産期医療の提供と、安心して子どもを産み育てられる環境づくりを目指します。この加入は、自治体のDX推進における新たなマイルストーンとなり、メロディ・インターナショナルの専門知識と技術が、周産期医療分野におけるデジタル化の推進と、地域社会の持続的発展に寄与することを目指します。
また、加入を際し、メロディ・インターナショナル株式会社 CEO 尾形優子様のインタビュー記事を自治体DXガイド(WEB版)にて掲載いたします。今後の展開と共に、詳細な情報については、GDXのウェブサイトを、ぜひご覧ください。<自治体DXガイド(WEB版)>
災害時でも、過疎地域でも、安心できる周産期医療提供体制を実現<会社情報>
メロディ・インターナショナル株式会社
〒761-0301 香川県高松市林町2217-44