創業450年の歴史を持つ糀屋が、みそづくりキットと甘酒の新シリーズ「米と花」を発売
株式会社モノサス
株式会社糀屋(本社:群馬県高崎市 代表:飯島藤平)は、人と「糀」の関わり方をデザインして新たな価値をつくる新商品を、自社オンラインストアならびに全国の小売店で販売開始します。
糀と、あそぼう
米の表面に菌の作用で真っ白な綿毛をまとい、花が咲いたように見える「糀」。糀屋は、過去と今、そして未来を繋いでいく大切な食材として、この糀を扱ってきました。
「米と花」シリーズは、そんな糀と人との関係性が誘う、新しくて、たのしくて、未知数な未来を託した新シリーズです。
糀が持つ魅力を引き立てる新しいフレーバーや原材料の活用。若手クリエイター達のみずみずしい感性が詰まったコラボレーション。味噌づくりを通じて、多彩な“おいしい”を受け入れてほしい。甘酒が寄り添う日常が“おいしい”を育む生産者の応援にもつながっていほしい。
そんな想いを込めて、糀製品を手にとってくれる皆さまに新しいあそび場を用意しました。
どうぞ自由に、糀とあそんでみてください。
MISOKIT みそづくりキット(完成イメージ)
AMAZAKE 糀甘酒
オンラインストアはこちら
MISOKIT みそづくりキット
▼味噌づくりの選択肢をもっと自由に――ミニマムで軽やかなキットの誕生
糀と豆と塩。シンプルな3素材でつくる味噌は、糀を起点にすると選択肢がぐんとひろがるのではないか?そんな発想から生まれたのは、大豆以外の豆でもつくれる少量仕込みタイプ。気軽に、継続的に、味噌のバリエーションを楽しむシリーズです。「冷却乾燥」により生糀と変わらない機能を実現した乾燥糀をキットにすることで、軽量で常温保存を可能に。つくる前から気持ち華やぐスリムでスマートなパッケージは、ギフトにもぴったりです。
▼素材のこだわり
すべてのキットに含まれているのは、秋田県産「あきたこまち」の米糀。たっぷり使ってもくどくならない甘さを求めて 辿り着いた素材です。基本の米みそには、旨味がいい仕事をしてくれる青森県産大豆「おおすず」を。大豆以外の豆でつくる“豆変”タイプの一番手・白花豆みそは、北海道産の希少な白花豆で仕込んでいただきます。
今後、白花豆以外の“豆変”や、麦糀を使った香ばしい麦みそのキットがラインナップに加わる予定です。
【基本の米みそ】塩分ひかえめで毎日の食卓にぴったり。米糀たっぷりの甘口みそです。
【白花豆みそ】ぷっくり可愛いフォルムの白花豆でつくるまろやかなコクが自慢の“豆変”みそです。
【基本の米みそと白花豆みそ】大豆と白花豆をたっぷりの米糀とあわせて2種のみその味わいを楽しめるセットです。
ミニマムで軽やかなパッケージ仕様で。
小ぶりの容器に詰めて、冷蔵庫でも保管しやすく。
AMAZAKE 糀甘酒
▼糀とお米でつくられるヘルシーなデザートドリンク
身体がよろこぶ自然からのご褒美として、日常的に取り入れてもらいたいデザートドリンクは、発酵により生まれたおだやかでやさしい甘さが飲み心地よく、糀の力をまんなかにして奥行きある余韻がひろがっていきます。
▼社会的意義を内包する洗練された味わい
プレーンに加わるフレーバーとして「抹茶」と「カカオ」が新登場。「抹茶」には、静岡でお茶の栽培から茶室のプロデュースまで手掛けるTea Roomの有機抹茶を使用しています。「カカオ」にはチョコレートの製造工程で破棄されてしまうカカオの外皮・ハスクを採用。食物繊維やポリフェノールを豊富に含み、リラックス効果も期待できます。
【PLAIN プレーン】1日のスタートや午後のエネルギーチャージ、ほっと一息つくおやつタイムにもぴったり。
【MATCHA 抹茶】のどごしをさわやかにするお茶の渋みが後を引き、繊細な余韻がゆっくり続きます。
【CACAO カカオ】カカオの華やかな薫りをふわっとまとい、まろやかな甘さとの調和で印象的な味わいに。
若手クリエイター達とのコラボレーション
【商品監修】山口歩夢 発酵家・醸造/蒸留家
1995年生まれ。料理、調味料への探求心から東京農業大学へ。大学院で醸造学を専攻。人間の味覚について研究する傍ら、発酵、醸造、蒸留の世界で活躍し始める。廃棄食材を使用したクラフトジンやコオロギから醸造するしょうゆなどの商品開発を手掛け、多様な食材の新たな可能性を社会に提示し、発酵業界の若き担い手として注目を浴びている。グローバルビジネス誌「Forbes」が発表する次代を牽引する新しいリーダーを発掘し、多彩なジャンルから日本発・世界を変える人材に光を当てる「Forbes 30 UNDER 30 JAPAN 2021」に続き、2022年5月には「Forbes 30 UNDER 30 Asia 2022」に選出されるという快挙を成し遂げる。
【イラストレーション】中島あかね 絵描き・イラストレーター
1992年生まれ。クライアントワークと自発的な絵の制作の両面から活動中。2020年にtorch pressから初作品集『float』をリリース。
www.akanenakajima.net/
Instagram @nra_np
販売概要
商品名:「米と花」MISOKIT
- 販売開始日:2024年5月23日
- 内容物:基本の米みそ 大豆(国産)、塩入煮大豆、米糀(乾燥)塩/白花豆みそ 白花豆 米糀(乾燥)塩
- 希望小売価格:2,240円(税別)
- 消費期限 6ヵ月
商品名:「米と花」糀甘酒 プレーン/抹茶/カカオ
- 販売開始日:2024年5月23日
- 内容量:180ml/本
- 原材料:プレーン 米、米糀/抹茶 米、米糀、抹茶/カカオ 米、米糀、カカオハスク
- 希望小売価格:450円(税別)
- 賞味期限 6カ月
オンラインストアはこちら
糀屋について
糀屋は、永禄9年(1566年)に現在の群馬県高崎の地に「糀」と「糀菌」の製造販売業として創業しました。月日をまたいで作り続けている糀と、風習慣習にとらわれない発想で重ねてきた様々なチャレンジ。どちらにも眼差しをを向け、450年の道を歩んできました。今もなお、糀の製造はすべて手作業で行い、おいしくて安心安全な味をお客様にお届けしています。
ブランドサイト:https://www.komenohana.com/ オンラインショップ:https://www.komenohana.shop/
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株式会社糀屋(本社:群馬県高崎市 代表:飯島藤平)は、人と「糀」の関わり方をデザインして新たな価値をつくる新商品を、自社オンラインストアならびに全国の小売店で販売開始します。
糀と、あそぼう
米の表面に菌の作用で真っ白な綿毛をまとい、花が咲いたように見える「糀」。糀屋は、過去と今、そして未来を繋いでいく大切な食材として、この糀を扱ってきました。
「米と花」シリーズは、そんな糀と人との関係性が誘う、新しくて、たのしくて、未知数な未来を託した新シリーズです。
糀が持つ魅力を引き立てる新しいフレーバーや原材料の活用。若手クリエイター達のみずみずしい感性が詰まったコラボレーション。味噌づくりを通じて、多彩な“おいしい”を受け入れてほしい。甘酒が寄り添う日常が“おいしい”を育む生産者の応援にもつながっていほしい。
そんな想いを込めて、糀製品を手にとってくれる皆さまに新しいあそび場を用意しました。
どうぞ自由に、糀とあそんでみてください。
MISOKIT みそづくりキット(完成イメージ)
AMAZAKE 糀甘酒
オンラインストアはこちら
MISOKIT みそづくりキット
▼味噌づくりの選択肢をもっと自由に――ミニマムで軽やかなキットの誕生
糀と豆と塩。シンプルな3素材でつくる味噌は、糀を起点にすると選択肢がぐんとひろがるのではないか?そんな発想から生まれたのは、大豆以外の豆でもつくれる少量仕込みタイプ。気軽に、継続的に、味噌のバリエーションを楽しむシリーズです。「冷却乾燥」により生糀と変わらない機能を実現した乾燥糀をキットにすることで、軽量で常温保存を可能に。つくる前から気持ち華やぐスリムでスマートなパッケージは、ギフトにもぴったりです。
▼素材のこだわり
すべてのキットに含まれているのは、秋田県産「あきたこまち」の米糀。たっぷり使ってもくどくならない甘さを求めて 辿り着いた素材です。基本の米みそには、旨味がいい仕事をしてくれる青森県産大豆「おおすず」を。大豆以外の豆でつくる“豆変”タイプの一番手・白花豆みそは、北海道産の希少な白花豆で仕込んでいただきます。
今後、白花豆以外の“豆変”や、麦糀を使った香ばしい麦みそのキットがラインナップに加わる予定です。
【基本の米みそ】塩分ひかえめで毎日の食卓にぴったり。米糀たっぷりの甘口みそです。
【白花豆みそ】ぷっくり可愛いフォルムの白花豆でつくるまろやかなコクが自慢の“豆変”みそです。
【基本の米みそと白花豆みそ】大豆と白花豆をたっぷりの米糀とあわせて2種のみその味わいを楽しめるセットです。
ミニマムで軽やかなパッケージ仕様で。
小ぶりの容器に詰めて、冷蔵庫でも保管しやすく。
AMAZAKE 糀甘酒
▼糀とお米でつくられるヘルシーなデザートドリンク
身体がよろこぶ自然からのご褒美として、日常的に取り入れてもらいたいデザートドリンクは、発酵により生まれたおだやかでやさしい甘さが飲み心地よく、糀の力をまんなかにして奥行きある余韻がひろがっていきます。
▼社会的意義を内包する洗練された味わい
プレーンに加わるフレーバーとして「抹茶」と「カカオ」が新登場。「抹茶」には、静岡でお茶の栽培から茶室のプロデュースまで手掛けるTea Roomの有機抹茶を使用しています。「カカオ」にはチョコレートの製造工程で破棄されてしまうカカオの外皮・ハスクを採用。食物繊維やポリフェノールを豊富に含み、リラックス効果も期待できます。
【PLAIN プレーン】1日のスタートや午後のエネルギーチャージ、ほっと一息つくおやつタイムにもぴったり。
【MATCHA 抹茶】のどごしをさわやかにするお茶の渋みが後を引き、繊細な余韻がゆっくり続きます。
【CACAO カカオ】カカオの華やかな薫りをふわっとまとい、まろやかな甘さとの調和で印象的な味わいに。
若手クリエイター達とのコラボレーション
【商品監修】山口歩夢 発酵家・醸造/蒸留家
1995年生まれ。料理、調味料への探求心から東京農業大学へ。大学院で醸造学を専攻。人間の味覚について研究する傍ら、発酵、醸造、蒸留の世界で活躍し始める。廃棄食材を使用したクラフトジンやコオロギから醸造するしょうゆなどの商品開発を手掛け、多様な食材の新たな可能性を社会に提示し、発酵業界の若き担い手として注目を浴びている。グローバルビジネス誌「Forbes」が発表する次代を牽引する新しいリーダーを発掘し、多彩なジャンルから日本発・世界を変える人材に光を当てる「Forbes 30 UNDER 30 JAPAN 2021」に続き、2022年5月には「Forbes 30 UNDER 30 Asia 2022」に選出されるという快挙を成し遂げる。
【イラストレーション】中島あかね 絵描き・イラストレーター
1992年生まれ。クライアントワークと自発的な絵の制作の両面から活動中。2020年にtorch pressから初作品集『float』をリリース。
www.akanenakajima.net/
Instagram @nra_np
販売概要
商品名:「米と花」MISOKIT
- 販売開始日:2024年5月23日
- 内容物:基本の米みそ 大豆(国産)、塩入煮大豆、米糀(乾燥)塩/白花豆みそ 白花豆 米糀(乾燥)塩
- 希望小売価格:2,240円(税別)
- 消費期限 6ヵ月
商品名:「米と花」糀甘酒 プレーン/抹茶/カカオ
- 販売開始日:2024年5月23日
- 内容量:180ml/本
- 原材料:プレーン 米、米糀/抹茶 米、米糀、抹茶/カカオ 米、米糀、カカオハスク
- 希望小売価格:450円(税別)
- 賞味期限 6カ月
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糀屋について
糀屋は、永禄9年(1566年)に現在の群馬県高崎の地に「糀」と「糀菌」の製造販売業として創業しました。月日をまたいで作り続けている糀と、風習慣習にとらわれない発想で重ねてきた様々なチャレンジ。どちらにも眼差しをを向け、450年の道を歩んできました。今もなお、糀の製造はすべて手作業で行い、おいしくて安心安全な味をお客様にお届けしています。
ブランドサイト:https://www.komenohana.com/ オンラインショップ:https://www.komenohana.shop/
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(2024/06/17 15:37)
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