難渋症例を解決に導いたエキスパート専門医を称える「E-コンサルAward 2023」を開催
Medii
専門知見の提供により主治医を助け患者を救い、医療に貢献した医師を表彰
株式会社Medii(東京都新宿区、代表取締役医師 山田裕揮、読み:メディ、以下Medii)は、医師専用オンライン専門医相談サービス「E-コンサル」において、専門知見を提供し、全国の主治医の臨床疑問や不安を解決したエキスパート専門医を称える「E-コンサル Award 2023」を開催しました。E-コンサルに寄せられた症例相談に回答協力いただいている1,200名以上のエキスパート専門医の中から選出し表彰しました。
「E-コンサル Award 」とは
Mediiは「誰も取り残さない医療を」というミッションを掲げ、主治医が抱える難渋症例を信頼できるエキスパート専門医に相談できる「E-コンサル」を完全無料で提供しています。特に、希少疾患や難病などの専門性が高い疾患ほど、専門的知見の不足が課題となっています。E-コンサルを活用いただくことで、主治医が抱える難渋症例を解決に導き、疾患の早期診断・治療最適化を促進しています。
E-コンサルのようなオンラインで医師同士が相談する仕組みは、日本ではまだ浸透しておらず、医師の専門性や地域医療への貢献度を評価する明確な基準はありませんでした。Mediiは、エキスパート専門医の価値を可視化するため、E-コンサルでやりとりされた相談に関して、知見提供の成果と評価を集計しています。E-コンサルAwardでは、E-コンサルを通じて高度な知見や経験を主治医に提供することで患者を救い、医療に貢献したエキスパート専門医に敬意を表し、年に1度表彰しています。
今回は、2023年度の集計データに基づき、相談件数が多かった診療科への1on1コンサルや疾患別の専門医チームへのグループコンサルにおいて、一定数以上の回答実績があり、相談した主治医の先生からの評価が高いことなどを含む総合評価で選出しました。受賞した66名のエキスパート専門医の先生方には記念品と表彰盾を贈呈しました。
「E-コンサル Award 2023」受賞者
総合グランプリと各診療科部門と各疾患グループ部門のグランプリ及び受賞者を発表します。
※ご許可をいただいた先生のみ公表しております。
※ご所属は2024年3月時点のものです。
【総合グランプリ】
大阪大学大学院医学系研究科
変革的感染制御システム開発学
佐田 竜一 先生
受賞コメント
この度は栄誉ある賞を頂きありがとうございます。皆様の臨床疑問に触れ、ともに悩み、なんらかの解決策を導いていくことで先生方や患者さんのお悩みを疑似体験している立場ですので、私としてはとても貴重な機会を得ております。
E-コンサルは、現場でお悩みの先生方や患者さんに寄与できるとても素晴らしいツールであると感じております。少しでもお役に立てることがあれば幸いです。
【総合内科部門】
受賞者
金沢病院 内科 中森 健太 先生
医療法人社団永生会南多摩病院 総合内科・膠原病内科 部長 國松 淳和 先生
【感染症内科部門】
グランプリ
国立国際医療研究センター 国際感染症センター 石金 正裕 先生
【リウマチ膠原病内科部門】
グランプリ
総合病院国保旭中央病院 アレルギー・膠原病内科 医長 杉山 隆広 先生
受賞者
富山大学附属病院 第一内科病院 特別助教 川高 正聖 先生
【血液内科部門】
グランプリ
立川病院 血液内科 藤田 進也 先生
【脳神経内科部門】
受賞者
国立病院機構高崎総合医療センター 神経内科 医長 柴田 真 先生
【呼吸器内科部門】
グランプリ
鎌ヶ谷総合病院 呼吸器内科 部長 片柳 真司 先生
受賞者
東京大学医学部附属病院 呼吸器内科 工田 啓史 先生
山梨赤十字病院 呼吸器内科 副部長 福田 陽佑 先生
日本赤十字社医療センター 呼吸器内科/内視鏡診断治療科 副部長 粟野 暢康 先生
国立がん研究センター中央病院 内科 藤井 博之 先生
愛知県がんセンター 呼吸器内科 医長 渡辺 尚宏 先生
【消化器内科部門】
グランプリ
手稲渓仁会病院 消化器病センター 医長 豊永 啓翔 先生
【循環器内科部門】
グランプリ
亀田総合病院 循環器内科 宮國 翔太 先生
受賞者
国立循環器病研究センター 心臓血管内科 医長 井上 優子 先生
【内分泌代謝内科部門】
グランプリ
名古屋市立大学病院 内分泌・糖尿病内科 助教 小山 博之 先生
【アレルギー内科部門】
グランプリ
JCHO諫早総合病院 皮膚科 診療部長 原 肇秀 先生
【整形外科部門】
グランプリ
大阪南医療センター 池田 将吾 先生
【皮膚科部門】
グランプリ
京都第一赤十字病院 皮膚科 医長 大狩 慶治 先生
受賞者
豊永 愛恋 先生
ゆう皮フ科クリニック 皮膚科 院長 兪 明寿 先生
【泌尿器科部門】
受賞者
大江町あかざクリニック 一般内科/泌尿器科 院長 小澤 迪喜 先生
【眼科部門】
グランプリ
関東労災病院 眼科 名倉 光一 先生
【小児科部門】
グランプリ
大阪公立大学大学院医学研究科 発達小児医学 講師 柚山 賀彦 先生
【精神科部門】
グランプリ
稲沢厚生病院 精神科 部長 河邊 眞好 先生
【全国 夜間発作性ヘモグロビン尿症(PNH)オタク集団グループ部門】
グランプリ
東京慈恵会医科大学附属柏病院 腫瘍・血液内科 診療部長 西脇 嘉一 先生
受賞者
大阪大学大学院医学系研究科 血液・腫瘍内科学 招聘教授 西村 純一 先生
【全国 血栓性微小血管症(TMA)専門医グループ部門】
グランプリ
滋賀医科大学 小児科学講座 講師 澤井 俊宏 先生
受賞者
奈良県立医科大学 輸血部 名誉教授 藤村 吉博 先生
【全国 間質性肺疾患(ILD)多診療科専門医グループ部門】
グランプリ
神奈川県立循環器呼吸器病センター 所長 小倉 高志 先生
【全国 若手医師教育用 間質性肺疾患(ILD)専門医相談グループ部門】
グランプリ
沖縄県立中部病院 呼吸器内科 部長兼医療部長 喜舎場 朝雄 先生
【全国 低ホスファターゼ症(HPP) 多領域専門医グループ部門】
グランプリ
医誠会国際総合病院 難病医療推進センター センター長 大薗 恵一 先生
受賞者
大阪大学歯学部附属病院 小児歯科 科長 仲野 和彦 先生
順天堂大学 難治性疾患診断・治療学講座教授 村山 圭 先生
理化学研究所 客員主管研究員 池川 志郎 先生
虎の門病院 副院長 竹内 靖博 先生
あいち小児保健医療総合センター 整形外科 副センター長 鬼頭 浩史 先生
福岡大学 小児科准教授 八ツ賀 秀一 先生
【全国 多発性硬化症(MS)/視神経脊髄炎(NMOSD)/MOG抗体関連疾患(MOGAD)専門医グループ部門】
グランプリ
聖マリアンナ医科大学 脳神経内科学 講師 櫻井 謙三 先生
受賞者
埼玉医科大学総合医療センター 脳神経内科 客員教授 深浦 彦彰 先生
東北医科薬科大学医学部 脳神経内科学 教授 中島 一郎 先生
【全国 重症筋無力症(MG)グループ部門】
グランプリ
脳神経内科 千葉 脳神経内科 神経研究所所長 川口 直樹 先生
受賞者
東京女子医科大学 小児科 准教授 石垣 景子 先生
【関東・中部・東北 心不全/心筋症/心アミロイドーシス専門医グループ部門】
グランプリ
順天堂大学 循環器内科学講座 准教授 末永 祐哉 先生
受賞者
埼玉医科大学国際医療センター 心臓内科 教授 中埜 信太郎 先生
横浜南共済病院 循環器内科 部長 鈴木 誠 先生
昭和大学藤が丘病院 循環器内科 教授 江波戸 美緒 先生
日大板橋病院 心臓外科 准教授 瀬在 明 先生
【関西 心不全/心アミロイドーシス専門医グループ部門】
グランプリ
大阪医科薬科大学 循環器内科 講師 藤田 修一 先生
受賞者
天理よろづ相談所病院 循環器内科 医長 田巻 庸道 先生
京都府立医科大学 感染制御・検査医学//循環器内科学 講師 山野 哲弘 先生
大阪公立大学医学部附属病院 循環器内科准教授 泉家 康宏 先生
北野病院 循環器内科 部長 中根 英策 先生
京都大学医学部附属病院 循環器内科 地域医療システム学講座 特定講師 牧山 武 先生
【北海道 心臓サルコイドーシス/心筋炎/心筋症/心アミロイドーシス専門医グループ部門】
受賞者
北海道大学大学院医学研究院 循環病態内科学教室 准教授 永井 利幸 先生
【全国 神経線維腫症I型(NF1)専門医グループ部門】
グランプリ
岡山大学病院 外傷学講座 准教授 中田 英二 先生
受賞者
佐賀大学医学部 小児科 教授 松尾 宗明 先生
佃リバーシティ皮膚科 院長 谷戸 克己 先生
神奈川県立こども医療センター 皮膚科 馬場 直子 先生
【全国 脈管腫瘍・脈管奇形専門医グループ部門】
受賞者
岐阜大学 小児科 臨床准教授 外来医長 小関 道夫 先生
Medii代表取締役医師 山田裕揮より感謝の言葉
私たちMediiは「誰も取り残さない医療を」というミッションを掲げて、今まで光が当たりにくかった希少疾患や難病など、現場臨床医も悩むような難しい症例を抱えた患者を一人でも多く救いたいという強い想いを持って活動しています。全国の各診療科、疾患領域のエキスパート専門医のみなさまと共に、今までになかった新しい医療インフラを実現してこれていることを私も難病患者、かつ臨床医の一人としてとても嬉しく思っています。
この新しい医療インフラが全国に広がってきているのも、日々臨床や研究も大変お忙しい中で、診断や治療にお悩みの先生からの相談に対して、豊富なご経験とご知見からのアドバイスをいただいている専門医の先生方のお陰そのものです。ご相談させていただいている臨床医の先生方と、その先の患者さんを代表して心より感謝申し上げます。
現在、E-コンサルは日本で最も難渋症例が解決に導かれる場所へと成長してきました。一人でも多くの医師と患者さんを救うために、Mediiはこれからも全国の先生と理念を同じくし、より良い取り組みとするべく真摯に精進して参ります。そして先生方の尊きご貢献に深く感謝を表し、E-コンサルAwardとして表彰させていただきます。
E-コンサルについて
E-コンサルは、患者の診断や治療方針に悩む主治医が、近くにいない専門領域の専門医に症例をチャットで相談できる、完全無料のオンラインマッチング相談サービスです。
1,200名以上のエキスパート専門医の協力のもと、全ての専門領域の相談に対応しており、厚労省指定難病患者数の99%を占める疾患をカバーしています。相談内容に応じて最適なエキスパート専門医とマッチングされ、医師は匿名でチャット相談が可能です。1対1だけでなく、複数の専門領域のエキスパート専門医が所属するグループへの相談(特許取得済)もできます。
詳細:https://medii.jp/e-consult
Mediiについて
Mediiは「誰も取り残さない医療を」をミッションに掲げ、各領域の高度な知見を持つエキスパート専門医にすべての医師が気軽にアクセスできる仕組みを創っています。代表の山田は現役のリウマチ膠原病専門医であると同時に自身も免疫難病患者であり、ラテン語で本質を意味する「Medii」という社名には、医師と患者の双方向の視点で課題のある医療構造を本質的に仕組みから変えていきたいという思いが込められています。特に専門的知見が暗黙知化されている課題の大きな希少疾患・難病の早期診断や治療最適化を目指しています。
会社名:株式会社Medii(メディ)
所在地:東京都新宿区新宿1-24-12 THE GATE 新宿御苑 2F
設立:2020年2月20日
資本金:325百万円
代表者:代表取締役医師 山田 裕揮
URL:https://medii.jp
※E-コンサルは、株式会社Mediiの登録商標です。
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専門知見の提供により主治医を助け患者を救い、医療に貢献した医師を表彰
株式会社Medii(東京都新宿区、代表取締役医師 山田裕揮、読み:メディ、以下Medii)は、医師専用オンライン専門医相談サービス「E-コンサル」において、専門知見を提供し、全国の主治医の臨床疑問や不安を解決したエキスパート専門医を称える「E-コンサル Award 2023」を開催しました。E-コンサルに寄せられた症例相談に回答協力いただいている1,200名以上のエキスパート専門医の中から選出し表彰しました。
「E-コンサル Award 」とは
Mediiは「誰も取り残さない医療を」というミッションを掲げ、主治医が抱える難渋症例を信頼できるエキスパート専門医に相談できる「E-コンサル」を完全無料で提供しています。特に、希少疾患や難病などの専門性が高い疾患ほど、専門的知見の不足が課題となっています。E-コンサルを活用いただくことで、主治医が抱える難渋症例を解決に導き、疾患の早期診断・治療最適化を促進しています。
E-コンサルのようなオンラインで医師同士が相談する仕組みは、日本ではまだ浸透しておらず、医師の専門性や地域医療への貢献度を評価する明確な基準はありませんでした。Mediiは、エキスパート専門医の価値を可視化するため、E-コンサルでやりとりされた相談に関して、知見提供の成果と評価を集計しています。E-コンサルAwardでは、E-コンサルを通じて高度な知見や経験を主治医に提供することで患者を救い、医療に貢献したエキスパート専門医に敬意を表し、年に1度表彰しています。
今回は、2023年度の集計データに基づき、相談件数が多かった診療科への1on1コンサルや疾患別の専門医チームへのグループコンサルにおいて、一定数以上の回答実績があり、相談した主治医の先生からの評価が高いことなどを含む総合評価で選出しました。受賞した66名のエキスパート専門医の先生方には記念品と表彰盾を贈呈しました。
「E-コンサル Award 2023」受賞者
総合グランプリと各診療科部門と各疾患グループ部門のグランプリ及び受賞者を発表します。
※ご許可をいただいた先生のみ公表しております。
※ご所属は2024年3月時点のものです。
【総合グランプリ】
大阪大学大学院医学系研究科
変革的感染制御システム開発学
佐田 竜一 先生
受賞コメント
この度は栄誉ある賞を頂きありがとうございます。皆様の臨床疑問に触れ、ともに悩み、なんらかの解決策を導いていくことで先生方や患者さんのお悩みを疑似体験している立場ですので、私としてはとても貴重な機会を得ております。
E-コンサルは、現場でお悩みの先生方や患者さんに寄与できるとても素晴らしいツールであると感じております。少しでもお役に立てることがあれば幸いです。
【総合内科部門】
受賞者
金沢病院 内科 中森 健太 先生
医療法人社団永生会南多摩病院 総合内科・膠原病内科 部長 國松 淳和 先生
【感染症内科部門】
グランプリ
国立国際医療研究センター 国際感染症センター 石金 正裕 先生
【リウマチ膠原病内科部門】
グランプリ
総合病院国保旭中央病院 アレルギー・膠原病内科 医長 杉山 隆広 先生
受賞者
富山大学附属病院 第一内科病院 特別助教 川高 正聖 先生
【血液内科部門】
グランプリ
立川病院 血液内科 藤田 進也 先生
【脳神経内科部門】
受賞者
国立病院機構高崎総合医療センター 神経内科 医長 柴田 真 先生
【呼吸器内科部門】
グランプリ
鎌ヶ谷総合病院 呼吸器内科 部長 片柳 真司 先生
受賞者
東京大学医学部附属病院 呼吸器内科 工田 啓史 先生
山梨赤十字病院 呼吸器内科 副部長 福田 陽佑 先生
日本赤十字社医療センター 呼吸器内科/内視鏡診断治療科 副部長 粟野 暢康 先生
国立がん研究センター中央病院 内科 藤井 博之 先生
愛知県がんセンター 呼吸器内科 医長 渡辺 尚宏 先生
【消化器内科部門】
グランプリ
手稲渓仁会病院 消化器病センター 医長 豊永 啓翔 先生
【循環器内科部門】
グランプリ
亀田総合病院 循環器内科 宮國 翔太 先生
受賞者
国立循環器病研究センター 心臓血管内科 医長 井上 優子 先生
【内分泌代謝内科部門】
グランプリ
名古屋市立大学病院 内分泌・糖尿病内科 助教 小山 博之 先生
【アレルギー内科部門】
グランプリ
JCHO諫早総合病院 皮膚科 診療部長 原 肇秀 先生
【整形外科部門】
グランプリ
大阪南医療センター 池田 将吾 先生
【皮膚科部門】
グランプリ
京都第一赤十字病院 皮膚科 医長 大狩 慶治 先生
受賞者
豊永 愛恋 先生
ゆう皮フ科クリニック 皮膚科 院長 兪 明寿 先生
【泌尿器科部門】
受賞者
大江町あかざクリニック 一般内科/泌尿器科 院長 小澤 迪喜 先生
【眼科部門】
グランプリ
関東労災病院 眼科 名倉 光一 先生
【小児科部門】
グランプリ
大阪公立大学大学院医学研究科 発達小児医学 講師 柚山 賀彦 先生
【精神科部門】
グランプリ
稲沢厚生病院 精神科 部長 河邊 眞好 先生
【全国 夜間発作性ヘモグロビン尿症(PNH)オタク集団グループ部門】
グランプリ
東京慈恵会医科大学附属柏病院 腫瘍・血液内科 診療部長 西脇 嘉一 先生
受賞者
大阪大学大学院医学系研究科 血液・腫瘍内科学 招聘教授 西村 純一 先生
【全国 血栓性微小血管症(TMA)専門医グループ部門】
グランプリ
滋賀医科大学 小児科学講座 講師 澤井 俊宏 先生
受賞者
奈良県立医科大学 輸血部 名誉教授 藤村 吉博 先生
【全国 間質性肺疾患(ILD)多診療科専門医グループ部門】
グランプリ
神奈川県立循環器呼吸器病センター 所長 小倉 高志 先生
【全国 若手医師教育用 間質性肺疾患(ILD)専門医相談グループ部門】
グランプリ
沖縄県立中部病院 呼吸器内科 部長兼医療部長 喜舎場 朝雄 先生
【全国 低ホスファターゼ症(HPP) 多領域専門医グループ部門】
グランプリ
医誠会国際総合病院 難病医療推進センター センター長 大薗 恵一 先生
受賞者
大阪大学歯学部附属病院 小児歯科 科長 仲野 和彦 先生
順天堂大学 難治性疾患診断・治療学講座教授 村山 圭 先生
理化学研究所 客員主管研究員 池川 志郎 先生
虎の門病院 副院長 竹内 靖博 先生
あいち小児保健医療総合センター 整形外科 副センター長 鬼頭 浩史 先生
福岡大学 小児科准教授 八ツ賀 秀一 先生
【全国 多発性硬化症(MS)/視神経脊髄炎(NMOSD)/MOG抗体関連疾患(MOGAD)専門医グループ部門】
グランプリ
聖マリアンナ医科大学 脳神経内科学 講師 櫻井 謙三 先生
受賞者
埼玉医科大学総合医療センター 脳神経内科 客員教授 深浦 彦彰 先生
東北医科薬科大学医学部 脳神経内科学 教授 中島 一郎 先生
【全国 重症筋無力症(MG)グループ部門】
グランプリ
脳神経内科 千葉 脳神経内科 神経研究所所長 川口 直樹 先生
受賞者
東京女子医科大学 小児科 准教授 石垣 景子 先生
【関東・中部・東北 心不全/心筋症/心アミロイドーシス専門医グループ部門】
グランプリ
順天堂大学 循環器内科学講座 准教授 末永 祐哉 先生
受賞者
埼玉医科大学国際医療センター 心臓内科 教授 中埜 信太郎 先生
横浜南共済病院 循環器内科 部長 鈴木 誠 先生
昭和大学藤が丘病院 循環器内科 教授 江波戸 美緒 先生
日大板橋病院 心臓外科 准教授 瀬在 明 先生
【関西 心不全/心アミロイドーシス専門医グループ部門】
グランプリ
大阪医科薬科大学 循環器内科 講師 藤田 修一 先生
受賞者
天理よろづ相談所病院 循環器内科 医長 田巻 庸道 先生
京都府立医科大学 感染制御・検査医学//循環器内科学 講師 山野 哲弘 先生
大阪公立大学医学部附属病院 循環器内科准教授 泉家 康宏 先生
北野病院 循環器内科 部長 中根 英策 先生
京都大学医学部附属病院 循環器内科 地域医療システム学講座 特定講師 牧山 武 先生
【北海道 心臓サルコイドーシス/心筋炎/心筋症/心アミロイドーシス専門医グループ部門】
受賞者
北海道大学大学院医学研究院 循環病態内科学教室 准教授 永井 利幸 先生
【全国 神経線維腫症I型(NF1)専門医グループ部門】
グランプリ
岡山大学病院 外傷学講座 准教授 中田 英二 先生
受賞者
佐賀大学医学部 小児科 教授 松尾 宗明 先生
佃リバーシティ皮膚科 院長 谷戸 克己 先生
神奈川県立こども医療センター 皮膚科 馬場 直子 先生
【全国 脈管腫瘍・脈管奇形専門医グループ部門】
受賞者
岐阜大学 小児科 臨床准教授 外来医長 小関 道夫 先生
Medii代表取締役医師 山田裕揮より感謝の言葉
私たちMediiは「誰も取り残さない医療を」というミッションを掲げて、今まで光が当たりにくかった希少疾患や難病など、現場臨床医も悩むような難しい症例を抱えた患者を一人でも多く救いたいという強い想いを持って活動しています。全国の各診療科、疾患領域のエキスパート専門医のみなさまと共に、今までになかった新しい医療インフラを実現してこれていることを私も難病患者、かつ臨床医の一人としてとても嬉しく思っています。
この新しい医療インフラが全国に広がってきているのも、日々臨床や研究も大変お忙しい中で、診断や治療にお悩みの先生からの相談に対して、豊富なご経験とご知見からのアドバイスをいただいている専門医の先生方のお陰そのものです。ご相談させていただいている臨床医の先生方と、その先の患者さんを代表して心より感謝申し上げます。
現在、E-コンサルは日本で最も難渋症例が解決に導かれる場所へと成長してきました。一人でも多くの医師と患者さんを救うために、Mediiはこれからも全国の先生と理念を同じくし、より良い取り組みとするべく真摯に精進して参ります。そして先生方の尊きご貢献に深く感謝を表し、E-コンサルAwardとして表彰させていただきます。
E-コンサルについて
E-コンサルは、患者の診断や治療方針に悩む主治医が、近くにいない専門領域の専門医に症例をチャットで相談できる、完全無料のオンラインマッチング相談サービスです。
1,200名以上のエキスパート専門医の協力のもと、全ての専門領域の相談に対応しており、厚労省指定難病患者数の99%を占める疾患をカバーしています。相談内容に応じて最適なエキスパート専門医とマッチングされ、医師は匿名でチャット相談が可能です。1対1だけでなく、複数の専門領域のエキスパート専門医が所属するグループへの相談(特許取得済)もできます。
詳細:https://medii.jp/e-consult
Mediiについて
Mediiは「誰も取り残さない医療を」をミッションに掲げ、各領域の高度な知見を持つエキスパート専門医にすべての医師が気軽にアクセスできる仕組みを創っています。代表の山田は現役のリウマチ膠原病専門医であると同時に自身も免疫難病患者であり、ラテン語で本質を意味する「Medii」という社名には、医師と患者の双方向の視点で課題のある医療構造を本質的に仕組みから変えていきたいという思いが込められています。特に専門的知見が暗黙知化されている課題の大きな希少疾患・難病の早期診断や治療最適化を目指しています。
会社名:株式会社Medii(メディ)
所在地:東京都新宿区新宿1-24-12 THE GATE 新宿御苑 2F
設立:2020年2月20日
資本金:325百万円
代表者:代表取締役医師 山田 裕揮
URL:https://medii.jp
※E-コンサルは、株式会社Mediiの登録商標です。
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(2024/06/05 15:31)
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