美容・健康 2024/11/22 18:30
サスティナブル ギフトボックス 全国ザボディショップ店舗及び公式オンラインショップにて2024年11月29日（金）数量限定発売
ザボディショップジャパン株式会社ザボディショップは1976年の創業より「世界はきっと変わる」という考えのもと、地球上のすべてをより“サスティナブ…
エクサウィザーズグループのExaMD ライフログテクノロジーと食事管理AIサービスの共同開発で業務提携
株式会社エクサウィザーズ
～生活に寄り添い、予防・早期発見・検知・診断を実現、 医療・ヘルスケア、食品、美容など幅広い業界との連携を検討～
株式会社エクサウィザーズ（東京都港区、代表取締役社長：春田 真、以下エクサウィザーズ）の100％子会社で、健康・医療分野のAIサービスを企画、開発・提供する株式会社ExaMD（東京都港区、代表取締役：羽間 康至、以下ExaMD）は、ライフログテクノロジー株式会社（東京都中央区、代表取締役：棚橋 繁行、以下LLT）と業務提携に向けた基本合意書を締結しました。LLTは、食事を中心とした健康管理アプリ「カロミル」等の開発、運営を手掛けており、ExaMDとLLTそれぞれが有する強みを生かし、健康・医療分野向けの食事管理AIサービスを共同開発する計画です。2025年3月までのサービス開始を目指しており、食を切り口にしたさまざまな健康・医療課題の解決に貢献してまいります。
現在、日本人の3人に1人以上が食生活に関連する生活習慣病に罹患していると言われています。また、高齢化に伴うがんや認知症、フレイル等の進展にも食事内容が影響することが明らかになっています。このような状況の中、健康・医療分野において食事管理が改めて大きな注目を集めています。
ExaMDは、両社が保有する技術やサービス、そしてExaMD独自の関連法規制への対応体制等のアセットを活用することで、プログラム医療機器を含む健康・医療分野向けのサービスを効率的に開発していきます。
日本は世界に先駆けて高齢化が進んでいる国であり、社会保障費の拡大や健康寿命の延長など、現在日本が抱えている社会課題の解決に取り組んでまいります。
☑︎提携により開発する内容について
ExaMDとLLTそれぞれの強みを生かし、「予防、早期発見、検知・診断などを目的とした健康・医療領域における独自のAI機能を兼ね備えた食事管理AIサービス（以下、本サービス）」を企画・開発します。今回、「食」をテーマとして、スマートフォンなどに蓄積・管理している食事画像データ等からAIを活用して生活習慣の可視化をします。
これにより、日常生活に寄り添いながら簡単に食事内容や健康リスクが分析できるアプリケーションの開発を目指します。ExaMDは、マルチモーダルにAIを活用して健康状態と効果を可視化する「AIバイオマーカー」の技術を有しており、そのアセットやノウハウを活用していきます。LLTはカロミルの提供で多くの食事関連データを保有しており、そうしたビッグデータを学習・分析することで得られる新たな知見も活用していく考えです。
2025年3月までの本サービス開始を目指します。今後、本取り組みを通して、製薬、医療機器、ヘルスケアとその関連、食品、美容など幅広い業界との連携も検討していきます。
☑︎両社の事業内容について
ExaMDは、エクサウィザーズから健康・医療領域のマルチモーダルAIプロダクト・サービスに関する事業を継承し、2024年2月にエクサウィザーズの100％子会社として設立しました。第一弾として、認知症分野を対象に会話音声AIを活用した認知症診断支援プログラム医療機器（SaMD）や認知機能測定ソフトウェア（Non-SaMD）など、医療・ヘルスケア分野でのAIサービスを開発しています。今後、認知症以外も含む健康リスクをマルチモーダルデータ（音声、動画像など）から検知・予測するAI技術やプロダクトとそれらの知見を活かし、多様な業界とのコラボレーションによる新規サービス共創も手掛けてまいります。
※SaMD：ソフトウェア医療機器
一方、LLTは健康管理アプリ「カロミル」に代表される、健康増進を目的とした栄養管理と生活習慣の改善をサポートする多様なサービスを展開しています。提供サービスには個人の食事データを収集・分析することで、より良い食生活の選択を促進するアプリケーションや、企業向けの健康管理支援ツールが含まれており、機械学習を活用しユーザーの意思決定に寄与しています。
2023年からは「カロミル」を通じて培ってきた、手軽に食事記録を行う技術を自社アプリ以外の外部サービスにも提供する「カロミルWebView」の提供を開始し、様々なアプリサービスを通じて食事データを収集するサービスを提供しています。今後、「カロミル」、「カロミルWebView」などのサービスを通じ蓄積された膨大なライフログデータを活用し、人々が日常生活の中でより健康になるための意思決定を支援していきます。
【ラフログテクノロジー（LLT） 会社概要】
会社名 ：ライフログテクノロジー株式会社（Life Log Technology, Inc）
所在地 ：東京都中央区日本橋三丁目2番14号 新槇町ビル別館第一 1階
設立 ：2016年2月
代表者 ：代表取締役 棚橋 繁行
事業内容：健康管理アプリ「カロミル」の開発・運営のほか、様々な業種の企業や大学、医療研究機関などと健康管理や食生活に関する共同研究、新たなサービスの立上げ
URL ：https://calomeal.com/
【ExaMD 会社概要】
会社名 ：株式会社ExaMD
所在地 ：東京都港区芝浦4丁目2−8 住友不動産三田ツインビル東館5階
設立 ：2024年2月
代表者 ：代表取締役 羽間 康至
事業内容：健康・医療分野における社会課題解決を目的とした、マルチモーダルAI技術を用いたプロダクトやサービス等の企画・開発・販売・アライアンス（プログラム医療機器を含む）
URL ：https://examd.com/
【エクサウィザーズ 会社概要】
会社名 ：株式会社エクサウィザーズ
所在地 ：東京都港区芝浦4丁目2−8住友不動産三田ツインビル東館5階
設立 ：2016年2月
代表者 ：代表取締役社長 春田 真
事業内容：AIを利活用したサービス開発による産業革新と社会課題の解決
URL ：https://exawizards.com/
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～生活に寄り添い、予防・早期発見・検知・診断を実現、 医療・ヘルスケア、食品、美容など幅広い業界との連携を検討～
株式会社エクサウィザーズ（東京都港区、代表取締役社長：春田 真、以下エクサウィザーズ）の100％子会社で、健康・医療分野のAIサービスを企画、開発・提供する株式会社ExaMD（東京都港区、代表取締役：羽間 康至、以下ExaMD）は、ライフログテクノロジー株式会社（東京都中央区、代表取締役：棚橋 繁行、以下LLT）と業務提携に向けた基本合意書を締結しました。LLTは、食事を中心とした健康管理アプリ「カロミル」等の開発、運営を手掛けており、ExaMDとLLTそれぞれが有する強みを生かし、健康・医療分野向けの食事管理AIサービスを共同開発する計画です。2025年3月までのサービス開始を目指しており、食を切り口にしたさまざまな健康・医療課題の解決に貢献してまいります。
現在、日本人の3人に1人以上が食生活に関連する生活習慣病に罹患していると言われています。また、高齢化に伴うがんや認知症、フレイル等の進展にも食事内容が影響することが明らかになっています。このような状況の中、健康・医療分野において食事管理が改めて大きな注目を集めています。
ExaMDは、両社が保有する技術やサービス、そしてExaMD独自の関連法規制への対応体制等のアセットを活用することで、プログラム医療機器を含む健康・医療分野向けのサービスを効率的に開発していきます。
日本は世界に先駆けて高齢化が進んでいる国であり、社会保障費の拡大や健康寿命の延長など、現在日本が抱えている社会課題の解決に取り組んでまいります。
☑︎提携により開発する内容について
ExaMDとLLTそれぞれの強みを生かし、「予防、早期発見、検知・診断などを目的とした健康・医療領域における独自のAI機能を兼ね備えた食事管理AIサービス（以下、本サービス）」を企画・開発します。今回、「食」をテーマとして、スマートフォンなどに蓄積・管理している食事画像データ等からAIを活用して生活習慣の可視化をします。
これにより、日常生活に寄り添いながら簡単に食事内容や健康リスクが分析できるアプリケーションの開発を目指します。ExaMDは、マルチモーダルにAIを活用して健康状態と効果を可視化する「AIバイオマーカー」の技術を有しており、そのアセットやノウハウを活用していきます。LLTはカロミルの提供で多くの食事関連データを保有しており、そうしたビッグデータを学習・分析することで得られる新たな知見も活用していく考えです。
2025年3月までの本サービス開始を目指します。今後、本取り組みを通して、製薬、医療機器、ヘルスケアとその関連、食品、美容など幅広い業界との連携も検討していきます。
☑︎両社の事業内容について
ExaMDは、エクサウィザーズから健康・医療領域のマルチモーダルAIプロダクト・サービスに関する事業を継承し、2024年2月にエクサウィザーズの100％子会社として設立しました。第一弾として、認知症分野を対象に会話音声AIを活用した認知症診断支援プログラム医療機器（SaMD）や認知機能測定ソフトウェア（Non-SaMD）など、医療・ヘルスケア分野でのAIサービスを開発しています。今後、認知症以外も含む健康リスクをマルチモーダルデータ（音声、動画像など）から検知・予測するAI技術やプロダクトとそれらの知見を活かし、多様な業界とのコラボレーションによる新規サービス共創も手掛けてまいります。
※SaMD：ソフトウェア医療機器
一方、LLTは健康管理アプリ「カロミル」に代表される、健康増進を目的とした栄養管理と生活習慣の改善をサポートする多様なサービスを展開しています。提供サービスには個人の食事データを収集・分析することで、より良い食生活の選択を促進するアプリケーションや、企業向けの健康管理支援ツールが含まれており、機械学習を活用しユーザーの意思決定に寄与しています。
2023年からは「カロミル」を通じて培ってきた、手軽に食事記録を行う技術を自社アプリ以外の外部サービスにも提供する「カロミルWebView」の提供を開始し、様々なアプリサービスを通じて食事データを収集するサービスを提供しています。今後、「カロミル」、「カロミルWebView」などのサービスを通じ蓄積された膨大なライフログデータを活用し、人々が日常生活の中でより健康になるための意思決定を支援していきます。
【ラフログテクノロジー（LLT） 会社概要】
会社名 ：ライフログテクノロジー株式会社（Life Log Technology, Inc）
所在地 ：東京都中央区日本橋三丁目2番14号 新槇町ビル別館第一 1階
設立 ：2016年2月
代表者 ：代表取締役 棚橋 繁行
事業内容：健康管理アプリ「カロミル」の開発・運営のほか、様々な業種の企業や大学、医療研究機関などと健康管理や食生活に関する共同研究、新たなサービスの立上げ
URL ：https://calomeal.com/
【ExaMD 会社概要】
会社名 ：株式会社ExaMD
所在地 ：東京都港区芝浦4丁目2−8 住友不動産三田ツインビル東館5階
設立 ：2024年2月
代表者 ：代表取締役 羽間 康至
事業内容：健康・医療分野における社会課題解決を目的とした、マルチモーダルAI技術を用いたプロダクトやサービス等の企画・開発・販売・アライアンス（プログラム医療機器を含む）
URL ：https://examd.com/
【エクサウィザーズ 会社概要】
会社名 ：株式会社エクサウィザーズ
所在地 ：東京都港区芝浦4丁目2−8住友不動産三田ツインビル東館5階
設立 ：2016年2月
代表者 ：代表取締役社長 春田 真
事業内容：AIを利活用したサービス開発による産業革新と社会課題の解決
URL ：https://exawizards.com/
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（2024/07/22 08:30）
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