医療業界特化型チャットツールHITOTSU Link、加盟企業が20社突破!
HITOTSU株式会社
DXを目指す関西卸売業5社協賛の“異例”ウェビナーを開催し、ビジョン “医療にかかわる人々を、ひとつに” を体現
“日本の医療を黒字化する”をミッションに掲げ、医療業界横断DXを推進するHITOTSU株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:佐藤 公彦、以下「HITOTSU」)は、医療業界特化型チャットツールHITOTSU Linkの加盟企業が20社を突破したことをお知らせいたします。また、関西卸売業5社が協賛するウェビナーを9月上旬に開催することも合わせてご案内します。
HITOTSUは、「言った言わない」等の院内および院外でのコミュニケーションの非効率性および取引企業も含めた収益性低下の解消を目指し、医療業界特化型チャットツールHITOTSU Linkを2024年3月にリリースしました。医療機関は無償で利用でき、他院や企業とも1ツールで接続できる業務用チャットツールとして、現在までに70を超える医療機関に導入・活用いただいております。当社は情報セキュリティマネジメントシステムの国際規格であるISMS認証「ISO/IEC 27001:2013」の取得をはじめ、クラウドならではの堅牢なセキュリティ・災害対策を講じており、安心してご利用いただけます。
HITOTSU Linkの画面イメージ・機能詳細については、概要リーフレット(看護師長・所属長向け)、概要リーフレット(臨床工学科・管理課向け)、概要リーフレット(経営層向け)、詳細リーフレット、デモ動画をご覧ください。
ISMS認証、セキュリティ対策、情報漏えいリスク対する当社の方針について、各記事をご覧ください。
医療業界特化型チャットツールHITOTSU Linkの画面イメージ。院内だけでなく、接続した企業や他病院ともやり取り可能であるのが最大の特長。 トピックごとの「ルーム」を作成し、招待されたメンバーのみで議論やプロジェクト管理、ナレッジ共有が行える。PDF・Word・画像・動画など各種ファイルの添付も可能。業務シーンに適した20種類のスタンプで手軽に反応できるほか、誰がいつ読んだかがひと目で分かる。
HITOTSU Link開発の経緯と“医療機関無償”の理由
医療業界は全業種の中で最もDXが遅れています。特に旧態依然とした非効率が存在しているのが、あらゆる業務の基盤となる“コミュニケーション”です。院内スタッフ同士ではPHSや対面、医療機関‐企業間コミュニケーションは電話、ファクス、紙資料の手渡しといった、“言った言わない”やすれ違いによる業務の質低下と非効率が日常的に発生しています。
一方、業界全体でDXが遅れている要因として、医療提供体制のキーステークホルダーである「病院」が慢性的な赤字であり、IT化に投資する体力が十分ないことが挙げられます。誰かがコストを負担して病院をDXしなければ、代理店やメーカーを含む全員が低利益体質から抜け出せないと考え、HITOTSUは医療機関のHITOTSU Link利用料を負担しています。HITOTSU Linkを医療機関に無償で提供しているのはこのためです。代理店やメーカーなどの医療関連企業には、営業生産性向上の対価として、接続先医療機関様の病床数に応じた費用をいただくビジネスモデルとしています(一定条件で接続料が無償となるパートナーシップ応援制度あり、詳細は企業向けリーフレットをご覧ください)。
加盟企業20社が示す、営業生産性向上の課題感の大きさ
冒頭お伝えした通り、このほど、HITOTSU Linkの加盟企業が20社を突破しました。これは、医療機関はもちろん、医療関連企業においても、コミュニケーションDXによる業務効率化が喫緊の課題であることの証左と考えられます。
現在、加盟企業の大半は医療機器卸売業です。これは、当社が医療機器の安全使用に携わる専門職種「臨床工学技士」が立ち上げた会社であり、従来より医療機器・資産管理システムHITOTSU Assetを先行販売していたために、医療機器関連企業への営業網が強いことが背景にあります。ただし、HITOTSU Linkは医療機器業界のみならず、医薬品業界も含めたすべての医療ステークホルダーを対象としています。現在、トップクラスの医薬品卸売業 複数社とも議論を進めています。
各企業の現場ユーザー様においても、営業生産性向上の成果を実感いただいています。
- 「見積もりやカタログの送付など、病院の方と時間や顔をあわせられなくても送れるようになった。しかも既読までわかる」
- 「担当者不在で電話をかけ直す手間がなくなった」
- 「実機の写真が送られてくるので、修理引取などの取り違えや確認の二度手間がなくなった」
- 「1対1のやり取りである電話やメールと異なり、ルーム内で、複数の企業担当者で一度に情報共有・アップデートできて便利」
といった好評の声を多数お寄せいただいています。
(企業におけるHITOTSU Linkの活用事例および有用性については、株式会社増田医科器械様の学会ご発表スライドもぜひご覧ください)
関西卸売業5社協賛ウェビナーのインパクト
医療機関と企業の双方の皆様に、HITOTSU Linkの有用性をよりご理解いただくため、特に導入が進んでいる関西地域の卸売業5社が協賛するウェビナーを9月上旬に開催します。競争の激しい医療業界において、“競合”であるはずの卸売業社が同じイベント等に複数社協賛することは、医療事故対応や災害対策を除いて極めてまれであることから、この協賛各社様がいかに本気で経営改善・医療DXに取り組んでいらっしゃるかが感じられます。
ウェビナーでは、医療機関のユーザー様もお招きし、医療機関・企業の双方の現場でのHITOTSU Linkの導入の成果や展望を語っていただきます。ぜひ多くの方のご参加をお待ちしております。
(詳細・ご予約はこちら)
私たちは今後も、「医療にかかわる人々を、ひとつに」のビジョンの下、日本の医療を黒字化すべく邁進してまいります。
お問い合わせ
本リリースに関する報道関係者の皆様からのお問い合わせは、press@hitotsu.co.jp(担当:内海)までお願いいたします。
HITOTSU Linkにご興味いただいた医療機関・企業の皆様へ
HITOTSU Linkに関する最新資料はこちら、お申し込み(医療機関は無償)はこちらからいただけます。
【本プレスリリースでご紹介した資料一覧】
HITOTSU Linkの画面イメージ・機能詳細
- 概要リーフレット(看護師長・所属長向け)
- 概要リーフレット(臨床工学科・管理課向け)
- 概要リーフレット(経営層向け)
- 詳細リーフレット
- デモ動画
セキュリティ対策
- HITOTSUのISMS認証取得
- セキュリティ対策
- 情報漏えいリスク対する当社の方針
医療現場におけるHIOTSU Linkの有用性(学会ランチョンセミナースライド)
- 京丹後市立弥栄病院様
- 株式会社増田医科器械様
HITOTSU×関西ディーラー5社協賛ウェビナー
- 詳細・ご予約フォーム
詳しいご説明やご質問は、Web面談にて承ります。お気軽にお問い合わせください。
[メール]customer@hitotsu.co.jp
[お問い合わせフォーム]
[電話]080-5752-7307 (田村・病院担当) 090-9265-1139 (加藤・代理店担当)
[製品ウェブサイト・問い合わせフォーム]・HITOTSU Link ・HITOTSU Asset
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DXを目指す関西卸売業5社協賛の“異例”ウェビナーを開催し、ビジョン “医療にかかわる人々を、ひとつに” を体現
“日本の医療を黒字化する”をミッションに掲げ、医療業界横断DXを推進するHITOTSU株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:佐藤 公彦、以下「HITOTSU」)は、医療業界特化型チャットツールHITOTSU Linkの加盟企業が20社を突破したことをお知らせいたします。また、関西卸売業5社が協賛するウェビナーを9月上旬に開催することも合わせてご案内します。
HITOTSUは、「言った言わない」等の院内および院外でのコミュニケーションの非効率性および取引企業も含めた収益性低下の解消を目指し、医療業界特化型チャットツールHITOTSU Linkを2024年3月にリリースしました。医療機関は無償で利用でき、他院や企業とも1ツールで接続できる業務用チャットツールとして、現在までに70を超える医療機関に導入・活用いただいております。当社は情報セキュリティマネジメントシステムの国際規格であるISMS認証「ISO/IEC 27001:2013」の取得をはじめ、クラウドならではの堅牢なセキュリティ・災害対策を講じており、安心してご利用いただけます。
HITOTSU Linkの画面イメージ・機能詳細については、概要リーフレット(看護師長・所属長向け)、概要リーフレット(臨床工学科・管理課向け)、概要リーフレット(経営層向け)、詳細リーフレット、デモ動画をご覧ください。
ISMS認証、セキュリティ対策、情報漏えいリスク対する当社の方針について、各記事をご覧ください。
医療業界特化型チャットツールHITOTSU Linkの画面イメージ。院内だけでなく、接続した企業や他病院ともやり取り可能であるのが最大の特長。 トピックごとの「ルーム」を作成し、招待されたメンバーのみで議論やプロジェクト管理、ナレッジ共有が行える。PDF・Word・画像・動画など各種ファイルの添付も可能。業務シーンに適した20種類のスタンプで手軽に反応できるほか、誰がいつ読んだかがひと目で分かる。
HITOTSU Link開発の経緯と“医療機関無償”の理由
医療業界は全業種の中で最もDXが遅れています。特に旧態依然とした非効率が存在しているのが、あらゆる業務の基盤となる“コミュニケーション”です。院内スタッフ同士ではPHSや対面、医療機関‐企業間コミュニケーションは電話、ファクス、紙資料の手渡しといった、“言った言わない”やすれ違いによる業務の質低下と非効率が日常的に発生しています。
一方、業界全体でDXが遅れている要因として、医療提供体制のキーステークホルダーである「病院」が慢性的な赤字であり、IT化に投資する体力が十分ないことが挙げられます。誰かがコストを負担して病院をDXしなければ、代理店やメーカーを含む全員が低利益体質から抜け出せないと考え、HITOTSUは医療機関のHITOTSU Link利用料を負担しています。HITOTSU Linkを医療機関に無償で提供しているのはこのためです。代理店やメーカーなどの医療関連企業には、営業生産性向上の対価として、接続先医療機関様の病床数に応じた費用をいただくビジネスモデルとしています(一定条件で接続料が無償となるパートナーシップ応援制度あり、詳細は企業向けリーフレットをご覧ください)。
加盟企業20社が示す、営業生産性向上の課題感の大きさ
冒頭お伝えした通り、このほど、HITOTSU Linkの加盟企業が20社を突破しました。これは、医療機関はもちろん、医療関連企業においても、コミュニケーションDXによる業務効率化が喫緊の課題であることの証左と考えられます。
現在、加盟企業の大半は医療機器卸売業です。これは、当社が医療機器の安全使用に携わる専門職種「臨床工学技士」が立ち上げた会社であり、従来より医療機器・資産管理システムHITOTSU Assetを先行販売していたために、医療機器関連企業への営業網が強いことが背景にあります。ただし、HITOTSU Linkは医療機器業界のみならず、医薬品業界も含めたすべての医療ステークホルダーを対象としています。現在、トップクラスの医薬品卸売業 複数社とも議論を進めています。
各企業の現場ユーザー様においても、営業生産性向上の成果を実感いただいています。
- 「見積もりやカタログの送付など、病院の方と時間や顔をあわせられなくても送れるようになった。しかも既読までわかる」
- 「担当者不在で電話をかけ直す手間がなくなった」
- 「実機の写真が送られてくるので、修理引取などの取り違えや確認の二度手間がなくなった」
- 「1対1のやり取りである電話やメールと異なり、ルーム内で、複数の企業担当者で一度に情報共有・アップデートできて便利」
といった好評の声を多数お寄せいただいています。
(企業におけるHITOTSU Linkの活用事例および有用性については、株式会社増田医科器械様の学会ご発表スライドもぜひご覧ください)
関西卸売業5社協賛ウェビナーのインパクト
医療機関と企業の双方の皆様に、HITOTSU Linkの有用性をよりご理解いただくため、特に導入が進んでいる関西地域の卸売業5社が協賛するウェビナーを9月上旬に開催します。競争の激しい医療業界において、“競合”であるはずの卸売業社が同じイベント等に複数社協賛することは、医療事故対応や災害対策を除いて極めてまれであることから、この協賛各社様がいかに本気で経営改善・医療DXに取り組んでいらっしゃるかが感じられます。
ウェビナーでは、医療機関のユーザー様もお招きし、医療機関・企業の双方の現場でのHITOTSU Linkの導入の成果や展望を語っていただきます。ぜひ多くの方のご参加をお待ちしております。
(詳細・ご予約はこちら)
私たちは今後も、「医療にかかわる人々を、ひとつに」のビジョンの下、日本の医療を黒字化すべく邁進してまいります。
お問い合わせ
本リリースに関する報道関係者の皆様からのお問い合わせは、press@hitotsu.co.jp(担当:内海)までお願いいたします。
HITOTSU Linkにご興味いただいた医療機関・企業の皆様へ
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- 概要リーフレット(看護師長・所属長向け)
- 概要リーフレット(臨床工学科・管理課向け)
- 概要リーフレット(経営層向け)
- 詳細リーフレット
- デモ動画
セキュリティ対策
- HITOTSUのISMS認証取得
- セキュリティ対策
- 情報漏えいリスク対する当社の方針
医療現場におけるHIOTSU Linkの有用性(学会ランチョンセミナースライド)
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(2024/08/08 09:50)
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