「Human Capital Report 2024(エーザイ)」にてWevoxの活用事例が公開!
株式会社アトラエ
~Wevoxのスコアとグローバルエンゲージメントサーベイのスコアに高い相関を認める~
People Tech (テクノロジーによって人の可能性を拡げる) 事業を展開する株式会社アトラエ(本社:東京都港区、代表取締役CEO:新居佳英)は、組織力向上プラットフォーム「Wevox(ウィボックス)」のエンゲージメントスコアを活用した事例が、エーザイ株式会社(本社:東京都文京区)が発行する人的資本開示「Human Capital Report 2024」内にて公開されたことをお知らせします。
※エーザイ様「Human Capital Report 2024」p82より引用
■エーザイ様のエンゲージメント向上活動に関してエーザイ様は、年次サーベイとしてWillis Towers Watson社が提供する「グローバルエンゲージメントサーベイ」を、月次パルスサーベイとしてアトラエが提供する「Wevox」を併用されています。
月次サーベイに基づく職場の対話とアクションにより、社員が当事者として組織リーダーとともに組織づくりを推進しており、それは年次で実施するグローバルエンゲージメントサーベイの結果向上にもつながるものと考えておられます。
実際、エーザイ様による分析では左記の通り、Wevoxのエンゲージメントスコアとグローバルエンゲージメントサーベイ結果には高い相関性が認められました。
エーザイ様は、Wevoxを活用する目的はエンゲージメントサーベイを実施すること自体ではなく、サーベイ結果を使い、組織・チーム内で対話し、アクションを実施することで組織力のシナジーを最大化し、メンバーや組織のエンゲージメントを向上させることとお考えです。
下図に示す通り、2024年3月に実施したサーベイ結果を分析すると、スコアの共有・話し合いの実施・アクションの実施など、定期的な組織活動を実施することで組織のエンゲージメントは向上することが明らかになりました。(エーザイ様による分析)
※エーザイ様「Human Capital Report 2024」P103より引用
hhceco事業戦略部部長(兼)エーザイジャパン 製品戦略推進部認知症領域室室長 伊藤隆介様のコメント
※エーザイ様「Human Capital Report 2024」P104より引用
組織をマネジメントする上で、Wevoxは組織の課題やメンバーの心情を知るために今や欠かせないツールとなっています。
Wevoxの研修などを通じて、すべての項目を改善するのではなく、組織にとって優先的に改善すべき、かつ自分たちで改善しやすい項目に着目することにしました。(中略)数値をオープンにすることで、メンバーが主体的に組織の課題を考え、話し合う風土が醸成され、組織のエンゲージメントが向上してきていると実感しています。
詳しくはこちら
エーザイ様「Human Capital Report 2024」
■エーザイ株式会社 執行役 チーフHRオフィサー 真坂 晃之様 コメント
執行役 チーフHRオフィサー 真坂 晃之様
当社では、社員のエンゲージメントをタイムリーに把握し、組織長のディスカッションツールとして活用すべく、Wevoxを2020年5月から導入しています。
エンゲージメントスコアについてチーム内で議論を膨らませることで、より良い組織づくりにつながるという手ごたえを持っております。今回当社が発行したHuman Capital Report 2024でも触れていますが、現在、Wevoxのスコアの見方や各組織の有する課題について議論することを目的とした「Wevoxワークショップ」を社内展開しています。
2023年度は全国で19回、延べ327人の社員が参加し、その重要性を理解してもらっています。今後もWevoxスコアを軸とした組織内対話を活性化させ、全社員のエンゲージメント向上戦略を進めてまいります。Wevoxをはじめとする様々な人事戦略について、ぜひ多くの企業様と議論できればと思います。
■Wevoxを活用したその他の人的資本開示事例
エーザイ様をはじめ、Wevoxエンゲージメントスコアを活用した人的資本開示事例が直近増加しております。以下に事例をまとめておりますので、ご参考ください。
詳細を見る
アトラエは、Wevoxの提供を通して、より多くの企業様の組織力向上、企業価値向上をサポートしてまいります。
■Wevox(ウィボックス)について
Wevoxは、エンゲージメントを軸にしたパルスサーベイで組織力向上を支援するプラットフォームです。エンゲージメントや組織カルチャーなど”組織の状態”を多角的に可視化・分析し、「たずねる→わかる→はなす→できる」といった組織力を「貯めて、活かす」ために必要なプロセスを促進します。
※導入組織・団体数:3,260以上。回答データは累計2億6,100万件を超える。(2024年5月)
Wevox 公式サイト:https://get.wevox.io/
Wevox Twitter:https://twitter.com/wevox_io
会社概要
社 名:株式会社アトラエ(東京証券取引所プライム市場:6194)
所 在 地:東京都港区麻布十番1-10-10 ジュールA 8F
代 表 者:代表取締役CEO 新居 佳英
URL:https://atrae.co.jp/
事業内容:People Tech事業(Green・Wevox・Yenta)
Green https://www.green-japan.com/
Wevox https://get.wevox.io/
Yenta https://page.yenta-app.com/jp
Atrae Design https://atrae.design/
※People Tech事業:“テクノロジーによって人の可能性を拡げる事業を創造していく” という想いを込めてアトラエを再定義した造語
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~Wevoxのスコアとグローバルエンゲージメントサーベイのスコアに高い相関を認める~
People Tech (テクノロジーによって人の可能性を拡げる) 事業を展開する株式会社アトラエ(本社:東京都港区、代表取締役CEO:新居佳英)は、組織力向上プラットフォーム「Wevox(ウィボックス)」のエンゲージメントスコアを活用した事例が、エーザイ株式会社(本社:東京都文京区)が発行する人的資本開示「Human Capital Report 2024」内にて公開されたことをお知らせします。
※エーザイ様「Human Capital Report 2024」p82より引用
■エーザイ様のエンゲージメント向上活動に関してエーザイ様は、年次サーベイとしてWillis Towers Watson社が提供する「グローバルエンゲージメントサーベイ」を、月次パルスサーベイとしてアトラエが提供する「Wevox」を併用されています。
月次サーベイに基づく職場の対話とアクションにより、社員が当事者として組織リーダーとともに組織づくりを推進しており、それは年次で実施するグローバルエンゲージメントサーベイの結果向上にもつながるものと考えておられます。
実際、エーザイ様による分析では左記の通り、Wevoxのエンゲージメントスコアとグローバルエンゲージメントサーベイ結果には高い相関性が認められました。
エーザイ様は、Wevoxを活用する目的はエンゲージメントサーベイを実施すること自体ではなく、サーベイ結果を使い、組織・チーム内で対話し、アクションを実施することで組織力のシナジーを最大化し、メンバーや組織のエンゲージメントを向上させることとお考えです。
下図に示す通り、2024年3月に実施したサーベイ結果を分析すると、スコアの共有・話し合いの実施・アクションの実施など、定期的な組織活動を実施することで組織のエンゲージメントは向上することが明らかになりました。(エーザイ様による分析)
※エーザイ様「Human Capital Report 2024」P103より引用
hhceco事業戦略部部長(兼)エーザイジャパン 製品戦略推進部認知症領域室室長 伊藤隆介様のコメント
※エーザイ様「Human Capital Report 2024」P104より引用
組織をマネジメントする上で、Wevoxは組織の課題やメンバーの心情を知るために今や欠かせないツールとなっています。
Wevoxの研修などを通じて、すべての項目を改善するのではなく、組織にとって優先的に改善すべき、かつ自分たちで改善しやすい項目に着目することにしました。(中略)数値をオープンにすることで、メンバーが主体的に組織の課題を考え、話し合う風土が醸成され、組織のエンゲージメントが向上してきていると実感しています。
詳しくはこちら
エーザイ様「Human Capital Report 2024」
■エーザイ株式会社 執行役 チーフHRオフィサー 真坂 晃之様 コメント
執行役 チーフHRオフィサー 真坂 晃之様
当社では、社員のエンゲージメントをタイムリーに把握し、組織長のディスカッションツールとして活用すべく、Wevoxを2020年5月から導入しています。
エンゲージメントスコアについてチーム内で議論を膨らませることで、より良い組織づくりにつながるという手ごたえを持っております。今回当社が発行したHuman Capital Report 2024でも触れていますが、現在、Wevoxのスコアの見方や各組織の有する課題について議論することを目的とした「Wevoxワークショップ」を社内展開しています。
2023年度は全国で19回、延べ327人の社員が参加し、その重要性を理解してもらっています。今後もWevoxスコアを軸とした組織内対話を活性化させ、全社員のエンゲージメント向上戦略を進めてまいります。Wevoxをはじめとする様々な人事戦略について、ぜひ多くの企業様と議論できればと思います。
■Wevoxを活用したその他の人的資本開示事例
エーザイ様をはじめ、Wevoxエンゲージメントスコアを活用した人的資本開示事例が直近増加しております。以下に事例をまとめておりますので、ご参考ください。
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アトラエは、Wevoxの提供を通して、より多くの企業様の組織力向上、企業価値向上をサポートしてまいります。
■Wevox(ウィボックス)について
Wevoxは、エンゲージメントを軸にしたパルスサーベイで組織力向上を支援するプラットフォームです。エンゲージメントや組織カルチャーなど”組織の状態”を多角的に可視化・分析し、「たずねる→わかる→はなす→できる」といった組織力を「貯めて、活かす」ために必要なプロセスを促進します。
※導入組織・団体数:3,260以上。回答データは累計2億6,100万件を超える。(2024年5月)
Wevox 公式サイト:https://get.wevox.io/
Wevox Twitter:https://twitter.com/wevox_io
会社概要
社 名:株式会社アトラエ(東京証券取引所プライム市場:6194)
所 在 地:東京都港区麻布十番1-10-10 ジュールA 8F
代 表 者:代表取締役CEO 新居 佳英
URL:https://atrae.co.jp/
事業内容:People Tech事業(Green・Wevox・Yenta)
Green https://www.green-japan.com/
Wevox https://get.wevox.io/
Yenta https://page.yenta-app.com/jp
Atrae Design https://atrae.design/
※People Tech事業:“テクノロジーによって人の可能性を拡げる事業を創造していく” という想いを込めてアトラエを再定義した造語
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(2024/08/09 09:00)
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