学校法人玉川学園とベネクス包括連携協定締結式を8月20日(火)開催
株式会社ベネクス
学生・教職員への「休養学」啓発を通じて、スポーツに励む大学生のパフォーマンス向上を図る
休養時専用の「リカバリーウェア」を開発、製造、販売する株式会社ベネクス(所在地:神奈川県厚木市、以下、当社)と、学校法人玉川学園は、2024年8月20日(火)、「休養」を軸とした包括連携協定締結式を学校法人玉川学園本部棟(東京都町田市玉川学園6丁目1−1)にて開催しました。
包括連携協定締結の背景
当社は、ブランドメッセージ「世界中で、休養の常識を変える。」のもと、身につけるだけで上質な休養をサポートする主力商品「リカバリーウェア」の生みの親としてお客様の活力あふれる毎日を応援しています。2010年2月の発売以降、健康にとりわけ気遣うアスリートのユーザーが多くいることから、商品提供や、休養セミナーを実施するなど、国内外で活躍するアスリート・スポーツチームをサポートしています。このたび、小田急線沿線地域という共通点がある、学校法人玉川学園との包括連携協定を締結しました。
本提携の主管部署である「玉川アスレチック・デパートメント」は、玉川大学・玉川学園の教育理念である全人教育の6つの価値「学問(真)、道徳(善)、芸術(美)、宗教(聖)、健康(健)、生活(富)」のうち、『健の教育』のさらなる進化と玉川大学・玉川学園のスポーツブランドの確立を目的として2022年に開設されました。学生によりよい競技環境を提供し、競技レベルの向上を目指すことはもちろん、大学スポーツを通じて地域社会へ貢献ができる人材育成のためには、学内外との連携も重要視していること、また、当社の健康のための3要素「運動」「栄養」「休養」のうち、パフォーマンス向上のために「休養」が欠かせないという考え方に共感いただいたことから、今回の締結が実現しました。
締結式では、学校法人玉川学園 理事長 小原芳明様、株式会社ベネクス 代表取締役 中村太一による挨拶及び包括連携協定締結式を行いました。今後は、学生・教職員に対する休養学セミナーの提供で、競技・学生生活における「休養」の大切さを啓発し、商品を活用したヨガイベント、共同研究など、多角的な連携を予定しています。
当社は、本連携による休養リテラシー向上で『健の教育』の具現化を目指すとともに、学生の皆様の世界へ羽ばたくような輝かしいご活躍を応援してまいります。
〈当日のコメント〉
■学校法人玉川学園理事長 小原芳明様
このたび、株式会社ベネクス様との包括連携を通して、本学園のスポーツの推進、学生・教職員への「休養学」普及の機会を頂戴できますこと、御礼申し上げます。
本学園では、創立以来「全人教育」を教育理念に掲げ、豊かな人間性を育むために「学問(真)、道徳(善)、芸術(美)、宗教(聖)、健康(健)、生活(富)」の6つの価値観をバランスよく身につけた人材育成に取り組んでまいりました。
2022年度には、6つの価値のうち「健」の教育をさらに進化させる役割を担う組織として、「玉川アスレチック・デパートメント」を新設し、大学スポーツの強化と普及、スポーツブランド確立と優れた学生アスリートの輩出を主な目的として事業を展開しております。
また、学外との連携を強化し、大学スポーツを通して社会に貢献ができる人材を育成することも教育機関の大きな使命であると考えております。こうした目的を達成するために、「玉川アスレチック・デパートメント」が中心となり、スポーツに関わる事業を展開する学外の機関に協力をお願いする中で、このたび株式会社ベネクス様をご紹介いただきました。
本学園には、大学の体育系クラブが31クラブあり、競技力強化を目指して活動しております。選手が、より高いパフォーマンスを発揮するためには、「運動」「栄養」と共に「休養」が重要な要素であることを私共も改めて認識し、ぜひ、本学園の学生や教職員に「休養学」を普及していきたいと考え、株式会社ベネクス様との包括連携協定を締結させていただくこととなりました。
既に本学園においても、体育科教員が昨年から「休養学」に注目し、「攻めの休養」を推奨しながら、体育系クラブの指導を行っている事例もあります。今後は、体育科教員とも連携しながら、株式会社ベネクス様のご協力・ご支援のもと、スポーツに励む学生のさらなるパフォーマンス向上と社会に貢献できる人材の育成に取り組んでまいります。
■株式会社ベネクス 代表取締役 中村太一
このたび、学校法人玉川学園 玉川アスレチック・デパートメント様とのご縁を頂きまして相互で連携・協力事業を推進することに合意し、「休養学」の啓発によって皆様を「休養」面でサポートさせていただけること、大変光栄に存じます。
今回当社が提案する、「攻めの休養」がパフォーマンス向上に必要であるという考えが、これからの学校スポーツにおいても大切になってくると共感いただいたことから、連携が実現しました。
当社では創業以来19年間、健康のための3要素「運動」「栄養」「休養」のうち「休養」を専門に研究し、リカバリーウェアの開発をはじめ、スポーツチームやアスリートに対して休養学に基づいたサポートをしてまいりました。当社アンバサダーの皆様からよく聞かれるのは、「学生の若い頃からリカバリーを意識できていればよりパフォーマンスの質も変わっていたと思う」ということ。当社としても、「休養」が長くスポーツを続けるための鍵になると考えています。玉川学園 玉川アスレチック・デパートメント様との連携によって、学生の皆様へ心や体のマネジメントに「休養」を取り入れ、最高のパフォーマンスに繋げていただけるよう伝えてまいります。
また、今回の学校スポーツと地域社会という繋がりが学生の皆様の選択肢・考え方を広げ教育にも貢献できればと考えています。
【イベント概要】
◆イベント名: 学校法人玉川学園×VENEX 包括連携協定締結式
◆開催日時: 2024年8月20日(火)13:30~13:45
◆開催場所: 学校法人玉川学園本部棟2階(東京都町田市玉川学園6丁目1−1)
◆プログラム内容:
1 株式会社ベネクス 代表取締役 中村太一より挨拶・今後の取組についての説明
2 学校法人玉川学園理事長 小原芳明氏よりご挨拶
3 フォトセッション
【「玉川アスレチック・デパートメント」について】https://www.tamagawa.ac.jp/tad/
玉川アスレチック・デパートメントは、大学スポーツの強化と普及を推進し、本学のスポーツブランドの確立と優れた学生アスリートを輩出することを目的に事業を展開してまいります。玉川大学・玉川学園のスポーツ文化の醸成を図るため、安心・安全なスポーツ環境の整備に努めるとともに、K-16(幼稚部から大学)の体育系部活動の連携を強化していきます。
MISSION
・大学スポーツの強化と普及
・愛校心を育む(在学生・教職員・卒業生を一つにまとめ、応援される部活動の支援・育成)
・スポーツ環境の整備・充実
・スポーツを通じた本学ブランド力の強化
ベネクスリカバリーウェアのご紹介
当社の主力商品「リカバリーウェア」は、当社独自開発のナノプラチナなどの鉱物を繊維1本1本に練り込んでつくった特殊繊維「PHT(Platinum Harmonized Technology)」をすべての商品に使用しています。その身につけるだけで上質な休養をサポートする機能性に加え、肌当たりが良い素材、ゆったりとした締め付けのないデザインなど、休養時もストレスフリーな着心地を実現すべく日々商品を開発しています。
なかでも、アスリートにも愛用されているシリーズは、『STANDARD DRY+(スタンダードドライプラス)』、『RECHARGE+(リチャージプラス)』、『Recovery Move(リカバリームーヴ)』です。これらは2022年より新設された一般医療機器「家庭用遠赤外線血行促進用衣」の届け出が完了しており(※)、このPHT繊維による遠赤外線の血行促進効果により、「疲労の回復・改善」「血液循環の改善」「肩・腰・筋肉などのコリの改善」などの健康効能が期待できます。
※『Recovery Move』は、定義上、一部アイテムのみ一般医療機器。
参考:厚生労働省 「一般的名称「家庭用遠赤外線血行促進用衣」の新設に伴う既存品目等の取扱いについて」
https://www.mhlw.go.jp/web/t_doc?dataId=00tc7207&dataType=1&pageNo=1
【ベネクスについて】
健康のための3大要素「運動」「栄養」「休養」の中で、パフォーマンスを向上させるために必要な「休養」に着目。休養時専用の「リカバリーウェア」の開発、製造、販売を行っています。創業は「床ずれ予防マットレス」を開発、販売する介護用品メーカーとしてスタート。現在は、ケアという発想に基づいたリカバリーに関わる商品開発を行っています。
「ヒトが本来持つ自己回復力を最大限に発揮させること」をコンセプトに、東海大学、神奈川県、当社との産学公連携事業により誕生した「リカバリーウェア」は、エビデンス(科学的根拠)の取得や安全性を重視した開発を行い、「休養時専用ウェア」として2010年2月の発売以降、疲労回復や安眠のサポートを目的として日本代表選手らスポーツ関係者はじめ多くの方に愛用されています。現在は、豊富な商品展開を行い、全国の主要百貨店やオンラインショップで販売。これまでにシリーズ累計185万着(2024年7月末時点)の販売実績を記録するヒット商品となっています。
「ベネクスリカバリーウェア」は、2013年にドイツで行われた世界最大のスポーツ用品見本市「ISPO」で日本企業初の金賞を受賞。また、2018年9月には、「休養時専用ウェア」として、県民の未病改善の促進及び未病産業の市場拡大に向け、未病の見える化や未病の改善に貢献できる信頼性のある優れた商品・サービスを認定する神奈川県の「ME-BYO BRAND(未病ブランド)」にも認定されました。その翌年2019年には、日本健康医療学会から健康医療に役立っている製品を開発、生産、販売する会社、団体等に向けて贈られる「第7回 健康医療アワード」を受賞しています。
〈「ベネクスリカバリーウェア」の評価〉
スポーツ:2013年「ISPO」金賞受賞
社会:2018年「ME-BYO BRAND(未病ブランド)」認定
健康:2019年 「健康医療アワード」受賞
■「リカバリーウェア」を支える2つのメカニズム
1. 特殊繊維「PHT(Platinum Harmonized Technology)」
当社独自の先端テクノロジーを駆使し、ナノプラチナなどの鉱物(特許取得名称:DPV576)を繊維1本1本に練りこんで開発したポリエステルの「PHT」繊維。この「PHT」を使用して作った「リカバリーウェア」は、休養時の体を優しく包み込み、体力が回復しやすい環境を整え、心身の“休養”をサポートします。
2. 休養時の着心地のよさを追求した仕様とデザイン
体を締め付けないノンコンプレッションデザインでゆったりとした着心地を実現。素材や縫製、カッティングにもこだわり、睡眠中、家でのリラックス時やスポーツ直後、移動中など、あらゆる休養シーンにおいて、ゆったりとした着心地で体に余計なストレスを感じさせない心地よさを追求しています。
【株式会社ベネクス 概要】
法人名: 株式会社ベネクス
代表: 代表取締役 中村 太一
所在地: 〒243-0018 神奈川県厚木市中町4-4-13 浅岡ビル4階
電話: 046-200-9288
設立: 2005年9月30日
事業内容: リカバリーサポート商品の開発、製造、販売
リカバリーに関する研究、啓発活動、サービス、開発など
ホームページ: https://www.venex-j.co.jp/
ベネクスは、「JAPAN BASE」のオフィシャルパートナーです。
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学生・教職員への「休養学」啓発を通じて、スポーツに励む大学生のパフォーマンス向上を図る
休養時専用の「リカバリーウェア」を開発、製造、販売する株式会社ベネクス(所在地:神奈川県厚木市、以下、当社)と、学校法人玉川学園は、2024年8月20日(火)、「休養」を軸とした包括連携協定締結式を学校法人玉川学園本部棟(東京都町田市玉川学園6丁目1−1)にて開催しました。
包括連携協定締結の背景
当社は、ブランドメッセージ「世界中で、休養の常識を変える。」のもと、身につけるだけで上質な休養をサポートする主力商品「リカバリーウェア」の生みの親としてお客様の活力あふれる毎日を応援しています。2010年2月の発売以降、健康にとりわけ気遣うアスリートのユーザーが多くいることから、商品提供や、休養セミナーを実施するなど、国内外で活躍するアスリート・スポーツチームをサポートしています。このたび、小田急線沿線地域という共通点がある、学校法人玉川学園との包括連携協定を締結しました。
本提携の主管部署である「玉川アスレチック・デパートメント」は、玉川大学・玉川学園の教育理念である全人教育の6つの価値「学問(真)、道徳(善)、芸術(美)、宗教(聖)、健康(健)、生活(富)」のうち、『健の教育』のさらなる進化と玉川大学・玉川学園のスポーツブランドの確立を目的として2022年に開設されました。学生によりよい競技環境を提供し、競技レベルの向上を目指すことはもちろん、大学スポーツを通じて地域社会へ貢献ができる人材育成のためには、学内外との連携も重要視していること、また、当社の健康のための3要素「運動」「栄養」「休養」のうち、パフォーマンス向上のために「休養」が欠かせないという考え方に共感いただいたことから、今回の締結が実現しました。
締結式では、学校法人玉川学園 理事長 小原芳明様、株式会社ベネクス 代表取締役 中村太一による挨拶及び包括連携協定締結式を行いました。今後は、学生・教職員に対する休養学セミナーの提供で、競技・学生生活における「休養」の大切さを啓発し、商品を活用したヨガイベント、共同研究など、多角的な連携を予定しています。
当社は、本連携による休養リテラシー向上で『健の教育』の具現化を目指すとともに、学生の皆様の世界へ羽ばたくような輝かしいご活躍を応援してまいります。
〈当日のコメント〉
■学校法人玉川学園理事長 小原芳明様
このたび、株式会社ベネクス様との包括連携を通して、本学園のスポーツの推進、学生・教職員への「休養学」普及の機会を頂戴できますこと、御礼申し上げます。
本学園では、創立以来「全人教育」を教育理念に掲げ、豊かな人間性を育むために「学問(真)、道徳(善)、芸術(美)、宗教(聖)、健康(健)、生活(富)」の6つの価値観をバランスよく身につけた人材育成に取り組んでまいりました。
2022年度には、6つの価値のうち「健」の教育をさらに進化させる役割を担う組織として、「玉川アスレチック・デパートメント」を新設し、大学スポーツの強化と普及、スポーツブランド確立と優れた学生アスリートの輩出を主な目的として事業を展開しております。
また、学外との連携を強化し、大学スポーツを通して社会に貢献ができる人材を育成することも教育機関の大きな使命であると考えております。こうした目的を達成するために、「玉川アスレチック・デパートメント」が中心となり、スポーツに関わる事業を展開する学外の機関に協力をお願いする中で、このたび株式会社ベネクス様をご紹介いただきました。
本学園には、大学の体育系クラブが31クラブあり、競技力強化を目指して活動しております。選手が、より高いパフォーマンスを発揮するためには、「運動」「栄養」と共に「休養」が重要な要素であることを私共も改めて認識し、ぜひ、本学園の学生や教職員に「休養学」を普及していきたいと考え、株式会社ベネクス様との包括連携協定を締結させていただくこととなりました。
既に本学園においても、体育科教員が昨年から「休養学」に注目し、「攻めの休養」を推奨しながら、体育系クラブの指導を行っている事例もあります。今後は、体育科教員とも連携しながら、株式会社ベネクス様のご協力・ご支援のもと、スポーツに励む学生のさらなるパフォーマンス向上と社会に貢献できる人材の育成に取り組んでまいります。
■株式会社ベネクス 代表取締役 中村太一
このたび、学校法人玉川学園 玉川アスレチック・デパートメント様とのご縁を頂きまして相互で連携・協力事業を推進することに合意し、「休養学」の啓発によって皆様を「休養」面でサポートさせていただけること、大変光栄に存じます。
今回当社が提案する、「攻めの休養」がパフォーマンス向上に必要であるという考えが、これからの学校スポーツにおいても大切になってくると共感いただいたことから、連携が実現しました。
当社では創業以来19年間、健康のための3要素「運動」「栄養」「休養」のうち「休養」を専門に研究し、リカバリーウェアの開発をはじめ、スポーツチームやアスリートに対して休養学に基づいたサポートをしてまいりました。当社アンバサダーの皆様からよく聞かれるのは、「学生の若い頃からリカバリーを意識できていればよりパフォーマンスの質も変わっていたと思う」ということ。当社としても、「休養」が長くスポーツを続けるための鍵になると考えています。玉川学園 玉川アスレチック・デパートメント様との連携によって、学生の皆様へ心や体のマネジメントに「休養」を取り入れ、最高のパフォーマンスに繋げていただけるよう伝えてまいります。
また、今回の学校スポーツと地域社会という繋がりが学生の皆様の選択肢・考え方を広げ教育にも貢献できればと考えています。
【イベント概要】
◆イベント名: 学校法人玉川学園×VENEX 包括連携協定締結式
◆開催日時: 2024年8月20日(火)13:30~13:45
◆開催場所: 学校法人玉川学園本部棟2階(東京都町田市玉川学園6丁目1−1)
◆プログラム内容:
1 株式会社ベネクス 代表取締役 中村太一より挨拶・今後の取組についての説明
2 学校法人玉川学園理事長 小原芳明氏よりご挨拶
3 フォトセッション
【「玉川アスレチック・デパートメント」について】https://www.tamagawa.ac.jp/tad/
玉川アスレチック・デパートメントは、大学スポーツの強化と普及を推進し、本学のスポーツブランドの確立と優れた学生アスリートを輩出することを目的に事業を展開してまいります。玉川大学・玉川学園のスポーツ文化の醸成を図るため、安心・安全なスポーツ環境の整備に努めるとともに、K-16(幼稚部から大学)の体育系部活動の連携を強化していきます。
MISSION
・大学スポーツの強化と普及
・愛校心を育む(在学生・教職員・卒業生を一つにまとめ、応援される部活動の支援・育成)
・スポーツ環境の整備・充実
・スポーツを通じた本学ブランド力の強化
ベネクスリカバリーウェアのご紹介
当社の主力商品「リカバリーウェア」は、当社独自開発のナノプラチナなどの鉱物を繊維1本1本に練り込んでつくった特殊繊維「PHT(Platinum Harmonized Technology)」をすべての商品に使用しています。その身につけるだけで上質な休養をサポートする機能性に加え、肌当たりが良い素材、ゆったりとした締め付けのないデザインなど、休養時もストレスフリーな着心地を実現すべく日々商品を開発しています。
なかでも、アスリートにも愛用されているシリーズは、『STANDARD DRY+(スタンダードドライプラス)』、『RECHARGE+(リチャージプラス)』、『Recovery Move(リカバリームーヴ)』です。これらは2022年より新設された一般医療機器「家庭用遠赤外線血行促進用衣」の届け出が完了しており(※)、このPHT繊維による遠赤外線の血行促進効果により、「疲労の回復・改善」「血液循環の改善」「肩・腰・筋肉などのコリの改善」などの健康効能が期待できます。
※『Recovery Move』は、定義上、一部アイテムのみ一般医療機器。
参考:厚生労働省 「一般的名称「家庭用遠赤外線血行促進用衣」の新設に伴う既存品目等の取扱いについて」
https://www.mhlw.go.jp/web/t_doc?dataId=00tc7207&dataType=1&pageNo=1
【ベネクスについて】
健康のための3大要素「運動」「栄養」「休養」の中で、パフォーマンスを向上させるために必要な「休養」に着目。休養時専用の「リカバリーウェア」の開発、製造、販売を行っています。創業は「床ずれ予防マットレス」を開発、販売する介護用品メーカーとしてスタート。現在は、ケアという発想に基づいたリカバリーに関わる商品開発を行っています。
「ヒトが本来持つ自己回復力を最大限に発揮させること」をコンセプトに、東海大学、神奈川県、当社との産学公連携事業により誕生した「リカバリーウェア」は、エビデンス(科学的根拠)の取得や安全性を重視した開発を行い、「休養時専用ウェア」として2010年2月の発売以降、疲労回復や安眠のサポートを目的として日本代表選手らスポーツ関係者はじめ多くの方に愛用されています。現在は、豊富な商品展開を行い、全国の主要百貨店やオンラインショップで販売。これまでにシリーズ累計185万着(2024年7月末時点)の販売実績を記録するヒット商品となっています。
「ベネクスリカバリーウェア」は、2013年にドイツで行われた世界最大のスポーツ用品見本市「ISPO」で日本企業初の金賞を受賞。また、2018年9月には、「休養時専用ウェア」として、県民の未病改善の促進及び未病産業の市場拡大に向け、未病の見える化や未病の改善に貢献できる信頼性のある優れた商品・サービスを認定する神奈川県の「ME-BYO BRAND(未病ブランド)」にも認定されました。その翌年2019年には、日本健康医療学会から健康医療に役立っている製品を開発、生産、販売する会社、団体等に向けて贈られる「第7回 健康医療アワード」を受賞しています。
〈「ベネクスリカバリーウェア」の評価〉
スポーツ:2013年「ISPO」金賞受賞
社会:2018年「ME-BYO BRAND(未病ブランド)」認定
健康:2019年 「健康医療アワード」受賞
■「リカバリーウェア」を支える2つのメカニズム
1. 特殊繊維「PHT(Platinum Harmonized Technology)」
当社独自の先端テクノロジーを駆使し、ナノプラチナなどの鉱物(特許取得名称:DPV576)を繊維1本1本に練りこんで開発したポリエステルの「PHT」繊維。この「PHT」を使用して作った「リカバリーウェア」は、休養時の体を優しく包み込み、体力が回復しやすい環境を整え、心身の“休養”をサポートします。
2. 休養時の着心地のよさを追求した仕様とデザイン
体を締め付けないノンコンプレッションデザインでゆったりとした着心地を実現。素材や縫製、カッティングにもこだわり、睡眠中、家でのリラックス時やスポーツ直後、移動中など、あらゆる休養シーンにおいて、ゆったりとした着心地で体に余計なストレスを感じさせない心地よさを追求しています。
【株式会社ベネクス 概要】
法人名: 株式会社ベネクス
代表: 代表取締役 中村 太一
所在地: 〒243-0018 神奈川県厚木市中町4-4-13 浅岡ビル4階
電話: 046-200-9288
設立: 2005年9月30日
事業内容: リカバリーサポート商品の開発、製造、販売
リカバリーに関する研究、啓発活動、サービス、開発など
ホームページ: https://www.venex-j.co.jp/
ベネクスは、「JAPAN BASE」のオフィシャルパートナーです。
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(2024/08/20 17:00)
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