【Upmind】LifeFitジム利用者にマインドフルネスプログラムを提供するコラボイベントを開始。運動とマインドフルネスで、最高のコンディションを
Upmind株式会社
Upmind株式会社(所在地:東京都品川区、代表取締役社長 箕浦 慶、以下 Upmind)は、株式会社FiT(所在地:京都府京都市、代表取締役:加藤恵多、以下 FiT)が運営するフィットネスジム「LifeFit」の利用者に9/9(月)~10/6(日)までマインドフルネスプログラムを提供するコラボイベントを開始いたします。
マインドフルネス瞑想の習慣化が、運動中の集中力の向上や、日常のストレス低減に効果があることが、研究結果として確認されています。今回のコラボイベントでは、「LifeFit」の学芸大学店舗にて、9月9日から10月6日までの約1ヶ月間の期間に、ジム利用者に専用アプリを通してマインドフルネスプログラムを提供します。また、トレーニング中の集中力向上やジム利用後のストレス低減の効果有無などの検証も行い、ジムでのトレーニング効果(コンディション向上)の最大化をサポートすることを目指していきます。
1. コラボイベントの概要について
「LifeFit」の学芸大学店舗にて、Upmindがジム施設向けに新たに開発した専用のiPadアプリ(”Upmind for Gym”)を搭載したiPad端末を常設設置。LifeFit会員は、24時間いつでも、専用アプリを通して、無料でマインドフルネスプログラムを体験することが可能となります。
運動前・運動後に適した下記のプログラムを実践することが出来ます。
- 運動前:トレーニング中の集中力向上を意識した”集中力を向上する”プログラム
- 運動後:ゆっくりとした呼吸でトレーニングで疲労した体を休息させながら、”ストレスを低減する”プログラム
iPadアプリ("Upmind for Gym")イメージ画像
2. ジム施設専用マインドフルネスアプリの開発の背景について
マインドフルネスで期待できる効果
2017年のマイアミ大学の研究によると、マインドフルネスのトレーニングが、スポーツ選手(研究ではアメリカンフットボール選手が対象)の、トレーニング中の持続的な集中力の向上に効果があることが確認されています。2014年のブリティッシュコロンビア大学の研究でも、マインドフルネスを習慣化することで、自己抑制力や過去の経験を元にした最適な意思決定を下す力に関わる脳の部位である前帯状皮質が、活性化することが分かっており、マインドフルネスで集中力・意思決定力が向上すると考えられています。
また、他の研究でもマインドフルネスのトレーニングが、持久力を高めるためのトレーニング中の疲労軽減(呼吸と姿勢の改善による効果だと考えられる)に効果があることが、確認されています。
マインドフルネスは、他にも、ストレス低減(脳が休息し、コルチゾール値も低下することが低下することが分かっている)・ウェルビーイング向上に効果があることが、様々な研究で確認されています。
これらの効果を基に、運動前後にマインドフルネスを実践することで、健康を維持したい人々の更なるコンディション向上に、大きく貢献できる可能性があると考え、今回のアプリを開発しました。
参照ソース:
We Are Talking About Practice: the Influence of Mindfulness vs. Relaxation Training on Athletes’ Attention and Well-Being over High-Demand Intervals
Mindfulness Training Enhances Endurance Performance and Executive Functions in Athletes: An Event-Related Potential Study
■株式会社FiTについて
株式会社FiTは「暮らしにフィットネスを」という世界観の実現に向け、「フィットネス×IT」でより多くの人々に持続可能な健康を提供するヘルステックスタートアップです。FiTでは、そのコア事業として次世代型フィットネスジム「LifeFit」を運営しております。
会社HP:https://fitinc.jp
■Upmind株式会社について
Upmind株式会社は、2021年5月に設立した、”人々の人生と心を豊かにする”をミッションに活動する、東京大学発のウェルビーイングテックカンパニーです。主に、90万以上ダウンロードの人気マインドフルネスアプリ「Upmind」を開発・運営(東京大学滝沢龍研究室とも共同研究、2023年グッドデザイン賞を受賞)。心に余白をもつことの習慣化を支援するための事業を企画しています。
サービスHP:https://upmind.co.jp
App Store (iOS):https://apps.apple.com/jp/app/id1565658134
Google Play (Android):https://play.google.com/store/apps/details?id=com.upmind
公式note:https://note.com/upmind
問い合わせ先:contact@upmind.co.jp
代表取締役(箕浦 慶)プロフィール
オーストラリア・パース生まれ。2015年に東京大学工学部を卒業、チームラボに入社。2016年までスマートフォンアプリのエンジニアとして開発業務に従事。2017年に米Bain&Company(戦略コンサルティングファーム、東京支社)に転職し、経営戦略の立案に従事。2021年にUpmind株式会社を設立。瞑想歴はゴア(インド)で体験してから10年以上。
本リリースに関する取材・お問い合わせ先
Upmind株式会社広報チーム
Email:contact@upmind.co.jp
公式サイト:https://upmind.co.jp
Instagram:https://www.instagram.com/upmind_jp
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Upmind株式会社(所在地:東京都品川区、代表取締役社長 箕浦 慶、以下 Upmind)は、株式会社FiT(所在地:京都府京都市、代表取締役:加藤恵多、以下 FiT)が運営するフィットネスジム「LifeFit」の利用者に9/9(月)~10/6(日)までマインドフルネスプログラムを提供するコラボイベントを開始いたします。
マインドフルネス瞑想の習慣化が、運動中の集中力の向上や、日常のストレス低減に効果があることが、研究結果として確認されています。今回のコラボイベントでは、「LifeFit」の学芸大学店舗にて、9月9日から10月6日までの約1ヶ月間の期間に、ジム利用者に専用アプリを通してマインドフルネスプログラムを提供します。また、トレーニング中の集中力向上やジム利用後のストレス低減の効果有無などの検証も行い、ジムでのトレーニング効果(コンディション向上)の最大化をサポートすることを目指していきます。
1. コラボイベントの概要について
「LifeFit」の学芸大学店舗にて、Upmindがジム施設向けに新たに開発した専用のiPadアプリ(”Upmind for Gym”)を搭載したiPad端末を常設設置。LifeFit会員は、24時間いつでも、専用アプリを通して、無料でマインドフルネスプログラムを体験することが可能となります。
運動前・運動後に適した下記のプログラムを実践することが出来ます。
- 運動前:トレーニング中の集中力向上を意識した”集中力を向上する”プログラム
- 運動後:ゆっくりとした呼吸でトレーニングで疲労した体を休息させながら、”ストレスを低減する”プログラム
iPadアプリ("Upmind for Gym")イメージ画像
2. ジム施設専用マインドフルネスアプリの開発の背景について
マインドフルネスで期待できる効果
2017年のマイアミ大学の研究によると、マインドフルネスのトレーニングが、スポーツ選手(研究ではアメリカンフットボール選手が対象)の、トレーニング中の持続的な集中力の向上に効果があることが確認されています。2014年のブリティッシュコロンビア大学の研究でも、マインドフルネスを習慣化することで、自己抑制力や過去の経験を元にした最適な意思決定を下す力に関わる脳の部位である前帯状皮質が、活性化することが分かっており、マインドフルネスで集中力・意思決定力が向上すると考えられています。
また、他の研究でもマインドフルネスのトレーニングが、持久力を高めるためのトレーニング中の疲労軽減(呼吸と姿勢の改善による効果だと考えられる)に効果があることが、確認されています。
マインドフルネスは、他にも、ストレス低減(脳が休息し、コルチゾール値も低下することが低下することが分かっている)・ウェルビーイング向上に効果があることが、様々な研究で確認されています。
これらの効果を基に、運動前後にマインドフルネスを実践することで、健康を維持したい人々の更なるコンディション向上に、大きく貢献できる可能性があると考え、今回のアプリを開発しました。
参照ソース:
We Are Talking About Practice: the Influence of Mindfulness vs. Relaxation Training on Athletes’ Attention and Well-Being over High-Demand Intervals
Mindfulness Training Enhances Endurance Performance and Executive Functions in Athletes: An Event-Related Potential Study
■株式会社FiTについて
株式会社FiTは「暮らしにフィットネスを」という世界観の実現に向け、「フィットネス×IT」でより多くの人々に持続可能な健康を提供するヘルステックスタートアップです。FiTでは、そのコア事業として次世代型フィットネスジム「LifeFit」を運営しております。
会社HP:https://fitinc.jp
■Upmind株式会社について
Upmind株式会社は、2021年5月に設立した、”人々の人生と心を豊かにする”をミッションに活動する、東京大学発のウェルビーイングテックカンパニーです。主に、90万以上ダウンロードの人気マインドフルネスアプリ「Upmind」を開発・運営(東京大学滝沢龍研究室とも共同研究、2023年グッドデザイン賞を受賞)。心に余白をもつことの習慣化を支援するための事業を企画しています。
サービスHP:https://upmind.co.jp
App Store (iOS):https://apps.apple.com/jp/app/id1565658134
Google Play (Android):https://play.google.com/store/apps/details?id=com.upmind
公式note:https://note.com/upmind
問い合わせ先:contact@upmind.co.jp
代表取締役(箕浦 慶)プロフィール
オーストラリア・パース生まれ。2015年に東京大学工学部を卒業、チームラボに入社。2016年までスマートフォンアプリのエンジニアとして開発業務に従事。2017年に米Bain&Company(戦略コンサルティングファーム、東京支社)に転職し、経営戦略の立案に従事。2021年にUpmind株式会社を設立。瞑想歴はゴア(インド)で体験してから10年以上。
本リリースに関する取材・お問い合わせ先
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Email:contact@upmind.co.jp
公式サイト:https://upmind.co.jp
Instagram:https://www.instagram.com/upmind_jp
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(2024/09/09 10:30)
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