アンケートの約85%が社内コミュニケーションにポジティブな回答。株式会社東横インのオンラインウォーキングイベントに、WeRUNが協力(株式会社シング)
株式会社シング
ウォーキングイベントアプリWeRUNを活用し、社内グローバルイベントを開催。日本、韓国、フィリピン、モンゴル、ドイツ、フランスの店舗をめぐる「東横INN世界1周ウォーキング」
ウォーキングアプリ「WeRUN」を開発運営する株式会社シング (XING Inc.)(本社:大阪府大阪市西淀川区、代表取締役:楊 博、以下「シング」)は、ビジネスホテルを運営する株式会社東横イン(東京都大田区 代表執行役社長 黒田 麻衣子)の社員イベント「TOYOKOウォーク2024」にアプリ提供、イベントサポートを行いました。
このイベントは、株式会社東横インの社員総会に合わせて開催され、今回で2回目となりました。
スマホアプリ上で、日本、韓国、フィリピン、モンゴル、ドイツ、フランスの店舗をめぐる「東横INN世界1周ウォーキング」のオリジナルルートを作成し、店舗ごとのチーム戦と、個人戦で歩数を競います。
東横イン社は、ご利用顧客へのサービス価値向上のため、店舗スタッフのチームワークを意識したイベントを企画されました。
結果、イベント後にWeRUNが実施したアンケートでは、約85%が店舗チームワークの強化にポジティブな回答となりました。
(WeRUN実施アンケートより)
・日付が変わってゴール目前に、打ち合わせもしていないのにみんなが歩き始めてゴールしたことや、体重が-6kg減ったり、普段歩かない場所で今まで気付かなかった美味しいレストランなどを発見できたことがよかった。
・全国の東横INNスタッフとまた競いあいたい。
・店舗内でのコミュニケーションツールになった。
【イベントの特長】
同社が展開するすべての店舗をチェックポイントとしてたどる、オリジナルバーチャルルートを設計。到達すると、そこで働くスタッフやご当地名物などの写真を見ることができるようにしました。
同社は、スタッフを外部企業に委託せず、パートタイム従業員を雇用することによって、チーム連携で顧客サービスの向上をはかっています。店舗スタッフの職種や国境を超えたコミュニケーションを密にするイベントによって、チーム結束力を高め、サービスクオリティにつなげることを目的としました。
6月に行われた社員総会にて表彰式を行い、上位入賞者と参加者の栄誉を讃えました。
チェックポイントに到達すると近隣店舗の画像が見られる
【イベント概要】
イベント名:TOYOKOウォーク2024
期間:4月16日12時00分~5月24日23時59分 ※日時はユーザの現地時間
参加者:3,539名 350チーム
公開情報項目:
エリア名、店舗名、職種(支配人、補佐・経理パート、フロント、メイク、パントリー、修理、駐車場係、そのほか)、名前(ニックネームまたは実名)
競技:
1.個人戦 いずれかのコースで個人の歩数合計を競う
「アスリートコース」 一日最大歩数:10万歩
「エンジョイコース」 一日最大歩数:3万歩
(期間:4月16日12時00分~5月24日23時59分)
2.チーム戦 店舗対抗でバーチャルウォーク
イベントを3期間に分け、チームメンバー1日の平均歩数でバーチャルルートを進む。1チェックポイントに近隣複数店舗の写真を掲載、到達すると店舗が見られる仕組み。
ファーストステージ 4月16日(火)12時 00分~4月30日(火)23時59分まで
北海道から山梨までの59チェックポイント
セカンドステージ 5月1日(水)00時00分~5月15日(水)23時59分まで
新潟から沖縄までの55チェックポイント
ファイナルステージ 5月16日(木)00時00分~5月24日(金)23時59分まで
海外の11チェックポイント+本社(ゴール)
地図上のチェックポイントをたどって歩数を競うオリジナルバーチャルルート
●WeRUNをご利用いただく企業様の3つのニーズ
1.拠点や業務領域の異なる社員同士が一体化できるイベントを開催したい
2.従業員に運動習慣を身に着けてもらい、健康増進したい
3.業務以外の話題を創出し、エンゲージメントを高めたい
さらに、海外拠点や外国人従業員様が従事する企業からは、
・グローバル展開しているため、海外拠点に所属する社員も参加できるようにしたい
・海外のメンバーとともに、ダイバシティ、エクイティ&インクルージョンの取り組みとしてイベントを開催したい
とのニーズがあります。
多言語機能によって、全社員がボーダーレスに交流を楽しみながら運動を習慣化でき、さらなる生産性向上、就業環境の改善、リクルートなどに貢献します。
また健康経営優良法人やホワイト500認定にもサポートでき、ウェルビーイングを実現します。
●WeRUNが選ばれる理由
シンプルな操作性:アプリをインストールすればすぐに利用でき、また管理者の設定・管理も容易に行えます。よく使われる機能だけを搭載し、デジタルが苦手な方や、幅広い年齢層の方々に好評です。
オリジナルイベント:お客様の要望に合わせて作成するバーチャルルートなど、独自イベントを開催できる点も、WeRUNだけの特長です。
専用スマートウォッチ:シームレスなサービスを提供しているのはWeRUNだけです。これによって、異なるメーカーのアプリとウェアラブルデバイスの利用による二重ユーザー登録の手間を省くことができます。
セキュリティ:すべてのデータは日本国内のデータセンターのみに保存していることで、海外への流出のリスクも低減されます。
●WeRUNが解決する社会課題
・健康増進:健康状態を見える化するため、運動習慣を身に着けることができ、病気の予防が見込めます。
・生産性向上:チームで競うことや、イベントをきっかけに生まれるコミュニケーションによって、拠点・役職を問わず一体化できます。従業員間の分断による孤立を防ぎ、協働によるエンゲージメントおよび生産性の向上が見込めます。
【導入企業】2024年3月末日現在
会社名:株式会社 東横イン
事業内容:ビジネスホテルの運営
本 社:東京都大田区新蒲田1−7−4
代表者:代表執行役社長 黒田 麻衣子
設 立:1986年(昭和61年)1月23日
社員数:17,650人(パートタイム従業員含む)
【サービス提供会社】
企業名:株式会社シング(XING)
本 社:大阪府大阪市西淀川区千舟3-1-2-309
梅田事業所:大阪市北区堂山町1丁目5番地三共梅田ビル7階(StartupSide Osaka内)
代表取締役:楊 博
設 立:2003年10月1日
資本金:1500万円
事業内容:ウォーキングイベントアプリ「WeRUN」の開発・運営、ソフトウェアの受託開発
WeRUNサービスサイト:https://www.werunclub.net/
【サービス導入についてのお問い合わせ先】
TEL:050-1790-1181(内線2) 月~金9:00~18:00
e-mail:business@werunclub.net
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ウォーキングイベントアプリWeRUNを活用し、社内グローバルイベントを開催。日本、韓国、フィリピン、モンゴル、ドイツ、フランスの店舗をめぐる「東横INN世界1周ウォーキング」
ウォーキングアプリ「WeRUN」を開発運営する株式会社シング (XING Inc.)(本社:大阪府大阪市西淀川区、代表取締役:楊 博、以下「シング」)は、ビジネスホテルを運営する株式会社東横イン(東京都大田区 代表執行役社長 黒田 麻衣子)の社員イベント「TOYOKOウォーク2024」にアプリ提供、イベントサポートを行いました。
このイベントは、株式会社東横インの社員総会に合わせて開催され、今回で2回目となりました。
スマホアプリ上で、日本、韓国、フィリピン、モンゴル、ドイツ、フランスの店舗をめぐる「東横INN世界1周ウォーキング」のオリジナルルートを作成し、店舗ごとのチーム戦と、個人戦で歩数を競います。
東横イン社は、ご利用顧客へのサービス価値向上のため、店舗スタッフのチームワークを意識したイベントを企画されました。
結果、イベント後にWeRUNが実施したアンケートでは、約85%が店舗チームワークの強化にポジティブな回答となりました。
(WeRUN実施アンケートより)
・日付が変わってゴール目前に、打ち合わせもしていないのにみんなが歩き始めてゴールしたことや、体重が-6kg減ったり、普段歩かない場所で今まで気付かなかった美味しいレストランなどを発見できたことがよかった。
・全国の東横INNスタッフとまた競いあいたい。
・店舗内でのコミュニケーションツールになった。
【イベントの特長】
同社が展開するすべての店舗をチェックポイントとしてたどる、オリジナルバーチャルルートを設計。到達すると、そこで働くスタッフやご当地名物などの写真を見ることができるようにしました。
同社は、スタッフを外部企業に委託せず、パートタイム従業員を雇用することによって、チーム連携で顧客サービスの向上をはかっています。店舗スタッフの職種や国境を超えたコミュニケーションを密にするイベントによって、チーム結束力を高め、サービスクオリティにつなげることを目的としました。
6月に行われた社員総会にて表彰式を行い、上位入賞者と参加者の栄誉を讃えました。
チェックポイントに到達すると近隣店舗の画像が見られる
【イベント概要】
イベント名:TOYOKOウォーク2024
期間:4月16日12時00分~5月24日23時59分 ※日時はユーザの現地時間
参加者:3,539名 350チーム
公開情報項目:
エリア名、店舗名、職種(支配人、補佐・経理パート、フロント、メイク、パントリー、修理、駐車場係、そのほか)、名前(ニックネームまたは実名)
競技:
1.個人戦 いずれかのコースで個人の歩数合計を競う
「アスリートコース」 一日最大歩数:10万歩
「エンジョイコース」 一日最大歩数:3万歩
(期間:4月16日12時00分~5月24日23時59分)
2.チーム戦 店舗対抗でバーチャルウォーク
イベントを3期間に分け、チームメンバー1日の平均歩数でバーチャルルートを進む。1チェックポイントに近隣複数店舗の写真を掲載、到達すると店舗が見られる仕組み。
ファーストステージ 4月16日(火)12時 00分~4月30日(火)23時59分まで
北海道から山梨までの59チェックポイント
セカンドステージ 5月1日(水)00時00分~5月15日(水)23時59分まで
新潟から沖縄までの55チェックポイント
ファイナルステージ 5月16日(木)00時00分~5月24日(金)23時59分まで
海外の11チェックポイント+本社(ゴール)
地図上のチェックポイントをたどって歩数を競うオリジナルバーチャルルート
●WeRUNをご利用いただく企業様の3つのニーズ
1.拠点や業務領域の異なる社員同士が一体化できるイベントを開催したい
2.従業員に運動習慣を身に着けてもらい、健康増進したい
3.業務以外の話題を創出し、エンゲージメントを高めたい
さらに、海外拠点や外国人従業員様が従事する企業からは、
・グローバル展開しているため、海外拠点に所属する社員も参加できるようにしたい
・海外のメンバーとともに、ダイバシティ、エクイティ&インクルージョンの取り組みとしてイベントを開催したい
とのニーズがあります。
多言語機能によって、全社員がボーダーレスに交流を楽しみながら運動を習慣化でき、さらなる生産性向上、就業環境の改善、リクルートなどに貢献します。
また健康経営優良法人やホワイト500認定にもサポートでき、ウェルビーイングを実現します。
●WeRUNが選ばれる理由
シンプルな操作性:アプリをインストールすればすぐに利用でき、また管理者の設定・管理も容易に行えます。よく使われる機能だけを搭載し、デジタルが苦手な方や、幅広い年齢層の方々に好評です。
オリジナルイベント:お客様の要望に合わせて作成するバーチャルルートなど、独自イベントを開催できる点も、WeRUNだけの特長です。
専用スマートウォッチ:シームレスなサービスを提供しているのはWeRUNだけです。これによって、異なるメーカーのアプリとウェアラブルデバイスの利用による二重ユーザー登録の手間を省くことができます。
セキュリティ:すべてのデータは日本国内のデータセンターのみに保存していることで、海外への流出のリスクも低減されます。
●WeRUNが解決する社会課題
・健康増進:健康状態を見える化するため、運動習慣を身に着けることができ、病気の予防が見込めます。
・生産性向上:チームで競うことや、イベントをきっかけに生まれるコミュニケーションによって、拠点・役職を問わず一体化できます。従業員間の分断による孤立を防ぎ、協働によるエンゲージメントおよび生産性の向上が見込めます。
【導入企業】2024年3月末日現在
会社名:株式会社 東横イン
事業内容:ビジネスホテルの運営
本 社:東京都大田区新蒲田1−7−4
代表者:代表執行役社長 黒田 麻衣子
設 立:1986年(昭和61年)1月23日
社員数:17,650人(パートタイム従業員含む)
【サービス提供会社】
企業名:株式会社シング(XING)
本 社:大阪府大阪市西淀川区千舟3-1-2-309
梅田事業所:大阪市北区堂山町1丁目5番地三共梅田ビル7階(StartupSide Osaka内)
代表取締役:楊 博
設 立:2003年10月1日
資本金:1500万円
事業内容:ウォーキングイベントアプリ「WeRUN」の開発・運営、ソフトウェアの受託開発
WeRUNサービスサイト:https://www.werunclub.net/
【サービス導入についてのお問い合わせ先】
TEL:050-1790-1181(内線2) 月~金9:00~18:00
e-mail:business@werunclub.net
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(2024/09/10 09:00)
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