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- 【たんぱく質の摂取に関する調査】たんぱく質を摂取している方だと思う人は約35%。直近1年間に、たんぱく質を摂取するために購入した商品は「サラダチキン」が1割強、「プロテインの粉末・錠剤」が約9%
【たんぱく質の摂取に関する調査】たんぱく質を摂取している方だと思う人は約35%。直近1年間に、たんぱく質を摂取するために購入した商品は「サラダチキン」が1割強、「プロテインの粉末・錠剤」が約9%
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■たんぱく質を摂取している方だと思う人は約35%、摂取している方ではないと思う人は2割強
■直近1年間に、たんぱく質を摂取するために購入した商品は「サラダチキン」が1割強、「プロテインの粉末・錠剤」が約9%。たんぱく質を意識的に摂取している人が、摂取する理由は「健康維持」が7割、「筋力維持」が4割強、「免疫力・抵抗力向上」が3割強
マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、2回目となる『たんぱく質の摂取』に関するインターネット調査を2024年8月1日~7日に実施しました。
たんぱく質の摂取状況や摂取理由、効果の度合いなどについて聞いています。調査結果をお知らせします。
1. たんぱく質摂取量についての意識
たんぱく質を摂取している方だと思う人は、「十分摂取している方だ」「まあ摂取している方だ」を合わせて約35%です。70代では5割弱みられます。
摂取している方ではないと思う人は(「摂取している方ではない」「あまり摂取している方ではない」の合計)は2割強、女性10~30代では各3割強で他の層より高くなっています。
2. たんぱく質摂取のために意識的に摂取している食品
たんぱく質を摂取するために、意識的に摂取している食品は(複数回答)、「卵」「鶏肉」「豆腐」「納豆」「ヨーグルト、飲むヨーグルト」「豚肉」が各30%台です。
たんぱく質を十分摂取している方だと回答した人では、「鶏肉」「豚肉」「豆腐」が上位3位となっています。
3. たんぱく質摂取のために購入した商品
直近1年間に、たんぱく質を摂取するために購入した商品は(複数回答)、「サラダチキン」が11.1%、「プロテインの粉末・錠剤」が8.6%、「高たんぱく質ヨーグルト・飲むヨーグルト」「バランス栄養食品やプロテイン:バータイプ」が7%前後です。
「プロテインの粉末・錠剤」は、男性10・20代や女性10~30代でやや高くなっています。また、たんぱく質の摂取を意識していると回答した人では最も多くなっています。
※グラフの続きなど、より詳しいデータは【こちら】からご覧いただけます。
4. たんぱく質を意識的に摂取する理由
たんぱく質を意識して摂取している人に、摂取する理由を聞いたところ(複数回答)、「健康維持」が70.3%、「筋力維持」が42.2%、「免疫力・抵抗力向上」が31.3%です。
「髪や爪、肌によい」は女性、「美容のため」「ダイエット」は女性若年層で高くなっています。
「加齢に伴う衰えが気になる」は高年代層、「免疫力・抵抗力向上」「人体に欠かせない基本的な栄養素だから」「体力低下が気になる」は男性70代や女性高年代層で高い傾向です。
※グラフの続きなど、より詳しいデータは【こちら】からご覧いただけます。
5. たんぱく質の摂取による効果の度合い
たんぱく質を意識して摂取している人のうち、効果を感じる人(「効果を感じる」「ある程度効果を感じる」の合計)は3割強です。男性10~30代では各5割弱、たんぱく質を摂取している方だと思う人では4~5割強となっています。
効果を感じない人(「効果を感じない」「あまり効果を感じない」の合計)は2割弱、女性30~50代でやや高くなっています。
<< 回答者のコメント >>
☆たんぱく質の摂取について意識的に行っていること/行っていない理由(全3,715件)
<調査結果詳細>
上記設問の他に、「意識して摂取している栄養素」「たんぱく質摂取の意識度合い」も聞いています。
調査結果を掲載・引用に関して
調査結果を掲載・引用いただく場合は必ずご確認ください。
<お問合せ>
調査結果に関するお問い合わせは、以下のメールアドレスまでお願いいたします。
otoiawase@myvoice.co.jp (MyEL担当)
<会社概要>
マイボイスコム株式会社
【代表者】 代表取締役 高井和久
【設 立】 1999年7月
【資本金】 1億6,183万円(資本準備金含む)
【事 業】 インターネット調査、オフライン調査、テキストマイニング、アンケートデータベース
【所在地】 東京都千代田区神田錦町3-17-11 榮葉ビル5階
【企業HP】 https://www.myvoice.co.jp/
*マイボイスコム株式会社は、インターネット調査を中心に提供している伊藤忠グループのリサーチ会社です。
★マイボイスコムでは「アンケートモニター」を募集しています。詳細はこちらをご覧ください。
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■たんぱく質を摂取している方だと思う人は約35%、摂取している方ではないと思う人は2割強
■直近1年間に、たんぱく質を摂取するために購入した商品は「サラダチキン」が1割強、「プロテインの粉末・錠剤」が約9%。たんぱく質を意識的に摂取している人が、摂取する理由は「健康維持」が7割、「筋力維持」が4割強、「免疫力・抵抗力向上」が3割強
マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、2回目となる『たんぱく質の摂取』に関するインターネット調査を2024年8月1日~7日に実施しました。
たんぱく質の摂取状況や摂取理由、効果の度合いなどについて聞いています。調査結果をお知らせします。
1. たんぱく質摂取量についての意識
たんぱく質を摂取している方だと思う人は、「十分摂取している方だ」「まあ摂取している方だ」を合わせて約35%です。70代では5割弱みられます。
摂取している方ではないと思う人は(「摂取している方ではない」「あまり摂取している方ではない」の合計)は2割強、女性10~30代では各3割強で他の層より高くなっています。
2. たんぱく質摂取のために意識的に摂取している食品
たんぱく質を摂取するために、意識的に摂取している食品は(複数回答)、「卵」「鶏肉」「豆腐」「納豆」「ヨーグルト、飲むヨーグルト」「豚肉」が各30%台です。
たんぱく質を十分摂取している方だと回答した人では、「鶏肉」「豚肉」「豆腐」が上位3位となっています。
3. たんぱく質摂取のために購入した商品
直近1年間に、たんぱく質を摂取するために購入した商品は(複数回答)、「サラダチキン」が11.1%、「プロテインの粉末・錠剤」が8.6%、「高たんぱく質ヨーグルト・飲むヨーグルト」「バランス栄養食品やプロテイン:バータイプ」が7%前後です。
「プロテインの粉末・錠剤」は、男性10・20代や女性10~30代でやや高くなっています。また、たんぱく質の摂取を意識していると回答した人では最も多くなっています。
※グラフの続きなど、より詳しいデータは【こちら】からご覧いただけます。
4. たんぱく質を意識的に摂取する理由
たんぱく質を意識して摂取している人に、摂取する理由を聞いたところ(複数回答)、「健康維持」が70.3%、「筋力維持」が42.2%、「免疫力・抵抗力向上」が31.3%です。
「髪や爪、肌によい」は女性、「美容のため」「ダイエット」は女性若年層で高くなっています。
「加齢に伴う衰えが気になる」は高年代層、「免疫力・抵抗力向上」「人体に欠かせない基本的な栄養素だから」「体力低下が気になる」は男性70代や女性高年代層で高い傾向です。
※グラフの続きなど、より詳しいデータは【こちら】からご覧いただけます。
5. たんぱく質の摂取による効果の度合い
たんぱく質を意識して摂取している人のうち、効果を感じる人(「効果を感じる」「ある程度効果を感じる」の合計)は3割強です。男性10~30代では各5割弱、たんぱく質を摂取している方だと思う人では4~5割強となっています。
効果を感じない人(「効果を感じない」「あまり効果を感じない」の合計)は2割弱、女性30~50代でやや高くなっています。
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☆たんぱく質の摂取について意識的に行っていること/行っていない理由(全3,715件)
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上記設問の他に、「意識して摂取している栄養素」「たんぱく質摂取の意識度合い」も聞いています。
調査結果を掲載・引用に関して
調査結果を掲載・引用いただく場合は必ずご確認ください。
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マイボイスコム株式会社
【代表者】 代表取締役 高井和久
【設 立】 1999年7月
【資本金】 1億6,183万円(資本準備金含む)
【事 業】 インターネット調査、オフライン調査、テキストマイニング、アンケートデータベース
【所在地】 東京都千代田区神田錦町3-17-11 榮葉ビル5階
【企業HP】 https://www.myvoice.co.jp/
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(2024/09/11 11:10)
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