医療・医薬・福祉

週刊東洋経済「すごいベンチャー100」2024年版にイルミメディカルが選ばれました

イルミメディカル株式会社
血管内から血管外組織へ光照射可能なデバイス開発により低侵襲に「がん」、「アルツハイマー」等の光治療、光診断の実現を目指すイルミメディカルが、週刊東洋経済「すごいベンチャー100」2024年版に選出


週刊東洋経済 2024年9/21・9/28 合併号の表紙

すごいベンチャー100とは
「すごいベンチャー100」とは、東洋経済編集部が独自に選んだ有望なベンチャー100社です。毎年、週刊東洋経済における特集において、ユニークなビジネスモデルや先進的な技術を持つベンチャーの中から、資金調達の大きさなどを勘案しながら東洋経済編集部が厳選しています。


東洋経済「すごいベンチャー100」2024年最新版・全リスト
https://toyokeizai.net/articles/-/824233

本日、ついに情報解禁!『週刊東洋経済』が2024年注目のベンチャー100社を厳選!編集長が教える「すごいベンチャー100」の読み方とは?!
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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000200.000004767.html

イルミメディカルとは

血管経由で体内深部組織に光照射を行う、当社技術のイメージ図

血管内から血管外組織の対象病変に光照射を行うイメージ図


イルミメディカル(所在地 愛知県名古屋市)は世界初の医療機器開発を行う名古屋大学発ベンチャーです。
近年、低侵襲技術として心筋梗塞や脳梗塞の診断・治療にカテーテルをベースとした血管内治療技術が用いられており、グローバル規模で市場が急拡大しています。
当社ではこの血管内治療技術を応用し、血管内から血管外組織への光照射を可能とする世界初のデバイス、システム開発(ET-BLIT(R): Endovascular Therapy-based Light Illumination Technology、読み方: イーティーブリット)を進めています。この開発により、これまで光治療ができなかった疾患に対する光治療の適応領域拡大、及び光照射部位の拡大による光治療薬剤のポテンシャルと市場拡大、DDS(ドラッグデリバリーシステム)との相乗効果による有効性の向上と副作用低減、さらには様々な疾患に対する患部選択的な光治療技術の研究開発を行っています。

現在、要素技術の深化、臨床応用に向けた開発、さらには当社プラットフォーム技術を基盤として活用したアプリケーションの拡大などについて、多数のアカデミア、事業会社と連携した研究開発を進めております。さらに、非常に多くの事業会社、アカデミアさまからの引き合いをいただいています。

当社はこれまで光医療の臨床応用でボトルネックとなっていた光照射技術を抜本的に変革させる「血管内光照射技術 ET-BLIT(R)」により、グローバル規模での健康寿命の延伸に資する医療技術を提供するため、引き続き鋭意研究開発を進めていきます。

イルミメディカル会社概要
【会社名】 イルミメディカル株式会社
【資本金】 1.8億円(資本準備金含む)
【代表者】 代表取締役社長 CEO 塚本 俊彦
【所在地】 愛知県名古屋市守山区桜坂4丁目201番地 クリエイション・コア名古屋203号室
【従業員数】 6人(役員2名含む)
【本件での連絡先】info@illumimedical.com 




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