診療効率を向上する医用画像転送アプリ「Drs’ Hot Line」による地域医療ＤＸ事業が、高知県の補助金に採択
MediTech株式会社
高知県内で、画像転送を活用した救急医療連携の実証実験に参加いただける医療機関を募集開始。
MediTech株式会社（代表取締役: 檜山和寛、以下MediTech）はこの度、当社が開発した医療機関向け画像転送アプリ「Drs' Hot Line」を用いた高知県内の地域医療、救急医療の効率化を目指した事業が、令和6年度高知県ヘルスケア産業実証支援事業費補助金の採択を受けたことをお知らせいたします。https://meditech-corp.com/cms/?p=187
また、高知県内で実証実験に参加いただける医療機関様も募集しております。
実証実験のフローチャート
お問い合わせはこちらから
高知県は、都道府県別高齢化率第2位の深刻な状況にあります（人口推計：令和4年10月1日現在、総務省統計局）。医療アクセス向上は急務であることはもちろんですが、同時に医師や看護師の不足も深刻化しているため医療DXによる効率化が特に期待されているという背景があります。さらに、地域のインフラ整備が進み、遠隔診療やデジタル健康管理システムの普及がしやすい環境が整いつつあるこのような状況の中で、MediTechはICTなどのテクノロジーを活用し、高知県から日本全国へ医療DXを推進します。
■令和6年度高知県ヘルスケア産業実証支援事業費補助金
本補助金は、県内市町村・医療機関と県内外の民間企業や大学等が連携して実施する、デジタル技術等を活用したヘルステック関連の新製品や新サービスの事業化のための実証実験に係る費用の一部を補助することで、県外のヘルステック関連企業等を呼び込み、県内におけるヘルステック産業の創出と地域課題の解決に寄与することを目的としています。
令和６年度高知県ヘルスケア産業実証実験支援事業費補助金の募集について
■採択事業
高知の地域医療、救急医療の効率化を目的とし、県内全域の医用画像共有を実現する事により、専門医の労働ストレス削減、適切な医療リソースの配分、地域住民の生活の安心感向上を目指します。
医療法人新松田会 愛宕病院を核とし、近隣医療機関及び、所属医師間において、「Drs‘ Hot Line」を利用した医用画像連携プラットフォームを整備し、診療時間（画像転送に要する時間）の削減、医師の満足度向上（労働ストレス軽減効果）、医師の勤務時間削減効果、救急患者の転院判断所要時間の縮小効果、救命率向上効果を図ります。
■実証実験参加について
POC（実証実験）申し込みフォーム
現在MediTechでは高知県内で実証実験に参加していただける医療機関様を募集しております。
お問い合わせはこちらから
POC申し込み先
MediTech株式会社 渡辺 徹
toru.watanabe@meditech-corp.com
■「Drs' Hot Line」とは？
医用画像転送アプリDrs'Hot Line
医療機関間での迅速かつ安全な医療画像の転送を可能にする革新的なクラウドベースのサービスです。特に医療過疎地や離島など医療資源が限られた地域において、即時性と信頼性の高い診療情報の共有を実現します。医師の働き方改革にも寄与し、ひいては医療を発展させることも目指しています。送信元の医療機関に1台のWindows PC、受信側医師はスマートフォンだけで、簡単にMRIやCTで撮影した医用画像を共有可能です。
システム例
待機時間による医師のストレスや、患者の病状悪化のリスクを軽減し、都市部と地方の医療格差を縮めることを目指して設計されました。ネット環境さえあれば操作も簡単で、ストレスなく医用画像の共有が可能となり、医療現場での診療効率を飛躍的に向上させるツールで、外出先の医師や専門医のスマートフォン（iOS・Androidどちらも対応）で患者の画像確認が可能です。
■檜山和寛東京大学薬学部薬学科卒業後、筑波大学医学群医学類学士編入学卒業。研修中に米国医師免許を取得し米国留学。2019年には高知県の新松田会愛宕病院で消化器外科部長として招聘された際に立ち上げた「最先端がん外来」には四国だけでなく、関東、大阪からも患者様が来院。また、カンボジア王国のInternational University, Department of Medicineで客員教授を務めるなど、国際的な医療の発展にも寄与。
【資格】
日本国医師免許（第508113号）
日本国薬剤師免許（第420424号）
日本外科学会外科専門医
日本消化器外科学会消化器外科専門医
日本消化器外科学会 消化器がん外科治療認定医
日本消化器内視鏡学会 消化器内視鏡専門医
透析バスキュラーアクセスインターベンション治療医学会 VAIVT認定専門医
臨床研修指導医
米国医師臨床資格（ECFMG certification）、USMLE Step 3
カンボジア王国医師免許
AHA BLS instructor（アメリカ心臓協会 一次救命処置インストラクター）
ACLS instructor（アメリカ心臓協会 二次救命処置インストラクター）
ACLS Experienced Provider（アメリカ心臓協会 二次救命処置上級プロバイダー）
【受賞歴】
2010年：筑波大学学長賞
2012年：日本外科学会総会優秀演題賞
MediTech株式会社
設立 ： 2018年3月30日
代表者 ： 代表取締役 檜山和寛（医師）
URL ： https://meditech-corp.com/
所在地 ： 〒125-0052 葛飾区柴又4-34-16
事業内容：
個人・医療機関 画像転送システム「Drｓ‘ Hot Line」開発・販売・運営
国内・海外医療コンサルタント事業
若手医療者教育支援
発展途上国医療援助
■本件に関するお問い合わせ先
MediTech株式会社
広報担当: 川中
電話: 03-3242-6525
メール: marina.kawanaka@meditech-corp.com
ウェブサイト: https://meditech-corp.com
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高知県内で、画像転送を活用した救急医療連携の実証実験に参加いただける医療機関を募集開始。
MediTech株式会社（代表取締役: 檜山和寛、以下MediTech）はこの度、当社が開発した医療機関向け画像転送アプリ「Drs' Hot Line」を用いた高知県内の地域医療、救急医療の効率化を目指した事業が、令和6年度高知県ヘルスケア産業実証支援事業費補助金の採択を受けたことをお知らせいたします。https://meditech-corp.com/cms/?p=187
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高知県は、都道府県別高齢化率第2位の深刻な状況にあります（人口推計：令和4年10月1日現在、総務省統計局）。医療アクセス向上は急務であることはもちろんですが、同時に医師や看護師の不足も深刻化しているため医療DXによる効率化が特に期待されているという背景があります。さらに、地域のインフラ整備が進み、遠隔診療やデジタル健康管理システムの普及がしやすい環境が整いつつあるこのような状況の中で、MediTechはICTなどのテクノロジーを活用し、高知県から日本全国へ医療DXを推進します。
■令和6年度高知県ヘルスケア産業実証支援事業費補助金
本補助金は、県内市町村・医療機関と県内外の民間企業や大学等が連携して実施する、デジタル技術等を活用したヘルステック関連の新製品や新サービスの事業化のための実証実験に係る費用の一部を補助することで、県外のヘルステック関連企業等を呼び込み、県内におけるヘルステック産業の創出と地域課題の解決に寄与することを目的としています。
令和６年度高知県ヘルスケア産業実証実験支援事業費補助金の募集について
■採択事業
高知の地域医療、救急医療の効率化を目的とし、県内全域の医用画像共有を実現する事により、専門医の労働ストレス削減、適切な医療リソースの配分、地域住民の生活の安心感向上を目指します。
医療法人新松田会 愛宕病院を核とし、近隣医療機関及び、所属医師間において、「Drs‘ Hot Line」を利用した医用画像連携プラットフォームを整備し、診療時間（画像転送に要する時間）の削減、医師の満足度向上（労働ストレス軽減効果）、医師の勤務時間削減効果、救急患者の転院判断所要時間の縮小効果、救命率向上効果を図ります。
■実証実験参加について
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現在MediTechでは高知県内で実証実験に参加していただける医療機関様を募集しております。
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MediTech株式会社 渡辺 徹
toru.watanabe@meditech-corp.com
■「Drs' Hot Line」とは？
医用画像転送アプリDrs'Hot Line
医療機関間での迅速かつ安全な医療画像の転送を可能にする革新的なクラウドベースのサービスです。特に医療過疎地や離島など医療資源が限られた地域において、即時性と信頼性の高い診療情報の共有を実現します。医師の働き方改革にも寄与し、ひいては医療を発展させることも目指しています。送信元の医療機関に1台のWindows PC、受信側医師はスマートフォンだけで、簡単にMRIやCTで撮影した医用画像を共有可能です。
システム例
待機時間による医師のストレスや、患者の病状悪化のリスクを軽減し、都市部と地方の医療格差を縮めることを目指して設計されました。ネット環境さえあれば操作も簡単で、ストレスなく医用画像の共有が可能となり、医療現場での診療効率を飛躍的に向上させるツールで、外出先の医師や専門医のスマートフォン（iOS・Androidどちらも対応）で患者の画像確認が可能です。
■檜山和寛東京大学薬学部薬学科卒業後、筑波大学医学群医学類学士編入学卒業。研修中に米国医師免許を取得し米国留学。2019年には高知県の新松田会愛宕病院で消化器外科部長として招聘された際に立ち上げた「最先端がん外来」には四国だけでなく、関東、大阪からも患者様が来院。また、カンボジア王国のInternational University, Department of Medicineで客員教授を務めるなど、国際的な医療の発展にも寄与。
【資格】
日本国医師免許（第508113号）
日本国薬剤師免許（第420424号）
日本外科学会外科専門医
日本消化器外科学会消化器外科専門医
日本消化器外科学会 消化器がん外科治療認定医
日本消化器内視鏡学会 消化器内視鏡専門医
透析バスキュラーアクセスインターベンション治療医学会 VAIVT認定専門医
臨床研修指導医
米国医師臨床資格（ECFMG certification）、USMLE Step 3
カンボジア王国医師免許
AHA BLS instructor（アメリカ心臓協会 一次救命処置インストラクター）
ACLS instructor（アメリカ心臓協会 二次救命処置インストラクター）
ACLS Experienced Provider（アメリカ心臓協会 二次救命処置上級プロバイダー）
【受賞歴】
2010年：筑波大学学長賞
2012年：日本外科学会総会優秀演題賞
MediTech株式会社
設立 ： 2018年3月30日
代表者 ： 代表取締役 檜山和寛（医師）
URL ： https://meditech-corp.com/
所在地 ： 〒125-0052 葛飾区柴又4-34-16
事業内容：
個人・医療機関 画像転送システム「Drｓ‘ Hot Line」開発・販売・運営
国内・海外医療コンサルタント事業
若手医療者教育支援
発展途上国医療援助
■本件に関するお問い合わせ先
MediTech株式会社
広報担当: 川中
電話: 03-3242-6525
メール: marina.kawanaka@meditech-corp.com
ウェブサイト: https://meditech-corp.com
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（2024/09/17 15:36）
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