教育・資格・人材 医療・医薬・福祉

第5回創生アイデアコンテスト プレゼンテーション&最終審査を開催

メディカルクリエーションふくしま実行委員会
本コンテストは、医療、そしてそれらを支える医療機器の開発など、私たちの健康的な生活に関わる分野について、学生の皆さんに少しでも興味・関心を抱いていただくために実施しています。




1.創生アイデアコンテストについて
ふくしま医療機器開発支援センターは、医療の発展と医療機器の開発を支援することで、健康で安心できる持続可能な社会づくりに貢献することを目的として活動しています。
当センターの重要ミッションには、『日本の未来を担う次世代を育成するためのプログラム』があり、小中高生から大学生まで、成長段階に応じて医療機器開発のおもしろさを伝える体験イベントなどに取り組んでいます。
その中の高校生から大学院生までを対象とした取り組みの一つとして、『創生アイデアコンテスト』を実施しており、当センターが事務局を務める「メディカルクリエーションふくしま」にてプレゼンテーション及び最終審査を行います。

2.コンテスト開催の目的
本コンテストは、次代を担う学生の皆さんが、医療や介護、病気の予防、それらに役立つ医療機器の開発など、私たちの健康な生活を支える分野に興味・関心を持っていただくことを目的に開催いたします。
また、本コンテストを通して学生の皆さんに知恵を出し合っていただくことで、安心して生活できる社会の実現の一助となるようなコンテストを目指します。

3.対象
日本全国の高校生以上の学生(高校生、高専生、専門学校生、大学生、大学院生)
※チーム・個人どちらでも参加可能。
5回目の開催となる今回は、具体的な使用目的や場面が想定されたテーマを指定し、そのテーマに基づ いたアイデアを募集する「A がっつり! 指定テーマ部門」と、より広い自由な発想に基づいたアイデアを募集する「B お手軽♪ 自由アイデア部門」の2部門で全国の学生からアイデアを募集し、177件のエントリーがありました。
そのうちA部門・B部門それぞれの一次審査を通過したアイデアについて、メディカルクリエーションふくしま2024にて最終審査を行います。

■A がっつり! 指定テーマ部門
「災害時の医療と福祉に役立つ」製品アイデア ~災害が起きる前・起きた時・起きた後~
一次審査を通過したチームは事前に専門家からアドバイスを受けており、ブラッシュアップした内容で当日のプレゼンテーション審査に臨みます。

<プレゼンテーション実施概要>
 日時 9月28日(土)10:20~11:30
 場所 ビッグパレットふくしま(福島県郡山市) メディカルクリエーションふくしま2024展示会場 ステージA
<発表チーム>
 1、井下敬翔/滋賀大学大学院
 2、ゆい/熊本高等専門学校
 3、岡田塔子/女子美術大学大学院
 4、Partner Stick/筑波大学大学院
 5、Noneedle Nexus/東京農工大学大学院
 6、エイトオーケストラ・青森県立八戸高等学校
※発表順

■B お手軽♪ 自由アイデア部門
「大切な人の命・暮らしを守るため」の医療福祉製品アイデア
審査基準である、「ユニークで面白い」「思いやりを感じる」「あったら欲しい」「社会貢献に繋がる」など、 個性豊かで魅力的な8つのアイデアが選出されました。
<審査実施概要>
日時 9月27日(金)~9月28日(土)10:00~17:00(最終日は16:00まで)
会場内にアイデアを掲示し、参加者投票で優秀賞を決定します。

ぜひ、学生の斬新なアイデアをご覧ください。

メディカルクリエーションふくしま2024
https://fmdipa.jp/mcf/
▶本リリースに関する問い合わせ先
メディカルクリエーションふくしま実行委員会事務局
(ふくしま医療機器開発支援センター 事業企画推進部)
024-954-4014 mcf@fmdipa.or.jp
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
本コーナーの内容に関するお問い合わせ、または掲載についてのお問い合わせは株式会社 PR TIMES ()までご連絡ください。製品、サービスなどに関するお問い合わせは、それぞれの発表企業・団体にご連絡ください。

関連記事(PRTIMES)