食品・飲料

世界No.1ノンアルビール*1「Heineken(R) 0.0」日本上陸1周年記念!

ハイネケン・ジャパン株式会社
健康志向の高まりとともに飲み方の自由が日本市場に浸透2024年7月の販売量は6ヶ月で約8.5倍に成長




国内売上No.1 海外プレミアムビール*2 Heineken(R)の販売、マーケティングを展開するハイネケン・ジャパン株式会社(代表取締役社長 トニー・ウィーラー)は、2023年10月に日本初上陸したノンアルコールビール「Heineken(R) 0.0(ハイネケンゼロゼロ)」が、日本発売1周年を迎えたことをお知らせいたします。引き続き堂々とカンパイできるノンアルコールビールとして、飲み方の自由を促進するコンテンツ拡充を図って参ります。

同商品は、2017年の販売開始以来、ノンアルコールビールとしては世界No.1の売上を誇っていましたが、*3現在では日本を含む世界114カ国にて販売を拡大し、2023年も世界No.1ノンアルコールビールとしてその地位を確立いたしました。*1さらに日本での2024年7月の販売量は同年1月の約8.5倍(852%)という伸びを示し、特に20代~30代の若年層やビール愛好家を中心に大きな支持を集めています。

*1出典元:2023年1月~12月 IWSR社調べ 全世界販売量ベース
*2 出典元:インテージSRI+ 海外プレミアムビール市場 2022年1月~2022年12月 累計販売容量 7業態計(SM・CVS・HC・DRUG・酒量販店・一般酒販店・業務用酒販店)
*3出典元:2022年1月~12月 GlobalData社調べ 全世界販売量ベース

通常のビールと同様に醸造し、その後でアルコールだけを除去する「脱アルコール製法」がもたらす、本物のビールと遜色のない本格的な味わいを実現したノンアルコールビール「Heineken(R) 0.0」は、ハイネケンのマスターブリュワー(醸造責任者)たちが、厳選された素材を使用して完成させた、まさにビール愛好家にも自信を持ってお届けできる新しいノンアルコールビールです。

ハイネケン・ジャパン 代表取締役社長 トニー・ウィーラーのコメント
「日本市場においてHeineken(R) 0.0は、短期間で大きな成長をしてきました。これは、日本の消費者の皆様が、新しい価値観やライフスタイルを求めている証だとも考えています。我々が目指しているのはそうした消費者の気持ち、行動に寄り添い、商品を通して「楽しい時間」をみなさんへお届けすることです。今後も日本市場に根ざし、より多くの方々に愛されるブランドを目指していきます。」

心身ともに健康志向の高まりと新たな飲み方のスタイル
日本では健康志向の高まりと飲酒量を減らそうとする傾向が強まっていることを背景に、ノンアルコールビール市場が拡大。特に、若い世代やビジネスパーソンを中心に、人との繋がりを楽しむ社交的なシーンでもアルコールに影響されずに楽しめる選択肢としてノンアルコールを選ぶようになってきています。この変化は、ライフスタイルの変化を反映しているだけでなく、日本の飲料市場の多様化を示しています。

またハイネケンが行った消費者動向リサーチGlobalData 2023では、調査に参加した世界の消費者のうち、約46%が自分の肉体的な健康に不安を持ち、約43%が自分のメンタルの変化に不安を持っていました。そして81%がアルコールの消費を以前よりも控えるようになったとも回答しています。さらに73%が健康のため、70%が健康的なライフスタイルの維持のためお酒の消費を以前よりも減らしていました。日本でも2024年2月に、厚生労働省が飲酒に関するガイドラインを発表し、健康と適切な飲酒への関心が高まっています。*4
*4出典元:健康に配慮した飲酒に関するガイドライン

このように近年、健康志向の高まりとともにお酒の消費を控える人が増え、飲み方の自由や選択肢の多さが重要視される傾向がある中、ハイネケンはビール会社として、アルコールの影響を受けることなくビール本来の味を楽しめ、健康的なライフスタイルを求める方々に対しても理想的な選択肢を常に提供するため、アルコールの入った通常のビール「Heineken(R) オリジナル」だけではなくノンアルコールビールでも妥協ゼロの味わいが楽しめる「Heineken(R) 0.0」を、製造販売していきます。 

9億人に飲酒運転防止を訴求!F1(R)とのパートナーシップ
ハイネケンは、禁酒・減酒をクールに楽しもうという観点から世界最高峰のモータースポーツであるF1(R)とグローバル・スポンサーシップを締結し、ノンアルコールビールの楽しさを世界中に発信してきました。

Heineken(R)0.0のアンバサダーであり、過去3度F1(R)ワールドチャンピオンに輝いているマックス・フェルスタッペン選手が実際に出演し、責任ある適正飲酒を促進する「When You Drink, Never Drive(お酒を飲む日は、乗らない日)」キャンペーンでは、飲酒運転撲滅をユーモアとともに呼びかけ、若年層を中心に大きな話題に。いつでもどこでも飲める選択肢としてノンアルコールビールの価値を伝えてきました。