その他 美容・健康

【和歌山県内初】脳にいいアプリ×健康ポイントサービスの活用 海南市健康ポイント施策『海ニャンさんポ(かいポ)』運用開始

ベスプラ
~海南市内40歳以上の働き盛り世代や高齢者の健康づくりをICTで支援~

 株式会社ベスプラ(社長:遠山 陽介、以下:ベスプラ)は、脳と体の健康アプリ「脳にいいアプリ」を活用した自治体向け健康ポイントサービスを、和歌山県海南市(神出 政巳 市長、以下:海南市)の40歳以上の働き盛り世代や高齢者への健康増進を支援する事業として、2024年10月1日より開始いたします。

■海南市の健康ポイント施策『海ニャンさんポ(かいポ)』

海ニャンさんポ(かいポ)
 海南市健康ポイント事業『海ニャンさんポ(かいポ)』は、市民一人ひとりが楽しみながら、歩行や脳トレ、食事チェックや社会参加などの複合的な健康行動への関心を高め、健康的な生活習慣を定着できるよう応援する事業で、当社の『脳にいいアプリ×健康ポイント』サービスを導入してスタートします。
 アプリが提示する適切な歩数や食事などの健康目標を達成した場合や、海南市が定めるイベントに参加した場合に『かいポ』が付与されます。『かいポ』は、海南市内の店舗で利用できます。『海ニャンさんポ』は、海南市内に住む40歳以上の海南市民の健康習慣の定着を図りながら、海南市内を活性化させる施策です。




■どんな事ができるようになった?
 海南市が指定するイベントやボランティアに参加したり、アプリを持って散歩や脳トレ、脳に良い食事をするとポイントが貯まります。楽しく、無理なく健康習慣を身につけることができ、貯めたポイントは『かいポ』(1pt⇒1円)や、『PayPayポイント』(1pt⇒0.7円)として、海南市内店舗のお買い物にご利用いただけます。

■『海ニャンさんポ』を始めるためには?
 40歳以上の海南市民でスマートフォンをお持ちの方なら、誰でも『海ニャンさんポ』を始められます。スマートフォンアプリ「脳にいいアプリ(iPhone/Android)」をインストールし、海南市メニューから「かいポ申込」を実施してください。詳細は、以下、海南市ホームページをご確認ください。
【海南市健康ポイント事業「海ニャンさんポ」】
https://www.city.kainan.lg.jp/kakubusho/kurashibu/kenkoka/oshirase/6382.html

■『かいポ』が使える店舗は?
『かいポ』が利用できる店舗や、利用の仕方については以下海南市ホームページをご確認ください。
https://www.city.kainan.lg.jp/kakubusho/kurashibu/kenkoka/oshirase/6427.html

■脳科学に基づいた脳の健康維持アプリ『脳にいいアプリ』とは


認知症研究における世界的権威のカロリンスカ研究所が実施した研究をベース(*)に開発された、運動・脳トレーニング・食事の複合的な活動が管理できる完全無料の健康アプリです。
(*)食事指導・運動指導・認知トレーニング・生活スタイル指導などを組み合わせることが、軽度の認知機能障害進行の抑制に有効であることを世界で初めて証明した研究



本アプリは2017年にローンチされ、東京都や地方自治体、内閣府ImPACTなど数多くの受賞歴があります。
脳にいいアプリ効果研究論文:https://onlinelibrary.wiley.com/toc/21579032/2024/14/5

■自治体向け健康推進「脳にいいアプリ×健康ポイントサービス」


『脳にいいアプリ×健康ポイントサービス』は、自治体の健康促進と商業活性化を目的としたサービスです。脳にいいアプリにて歩行やバイタル管理などの健康活動に加えて、ボランティアなどの社会参加を行うと、健康ポイントが貰え、獲得したポイントは『地域ポイント』や『PayPayポイント』などに変換可能となり、自治体市民の健康と地域経済を盛り上げる画期的なサービスです。



※当サービスは、全国で20以上の自治体に導入されており、主に、自治体の健康ポイントや介護予防ポイント、ボランティアポイントのデジタル化に活用されております。(導入自治体一部:東京都八王子市、東京都渋谷区、埼玉県越谷市、山形県寒河江市、群馬県太田市、愛媛県松山市、高知県南国市、宮崎県都農町、鹿児島県大和村、神奈川県伊勢原市、広島県廿日市市、広島県三原市、栃木県矢板市、兵庫県姫路市、和歌山県海南市など)

◆会社概要
企業名 :株式会社ベスプラ (代表者:遠山 陽介)
本社所在地 :東京都渋谷区神宮前5丁目18-10 エクサスペース3C
設立 :2012年4月
URL :https://bspr.co.jp/         
連絡先  :info@bspr.co.jp
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
本コーナーの内容に関するお問い合わせ、または掲載についてのお問い合わせは株式会社 PR TIMES ()までご連絡ください。製品、サービスなどに関するお問い合わせは、それぞれの発表企業・団体にご連絡ください。

関連記事(PRTIMES)