eWeLL、事業成果を在宅医療業界へ還元し、その成長を促進させる新たなプロジェクトを始動
株式会社eWeLL
~業界最安値のファクタリングサービス「iBow e-レセ」提供開始~
在宅医療の支援サービスを提供する株式会社eWeLL(証券コード:5038 本社:大阪市中央区 以下eWeLL)は、2024年10月1日より、訪問看護向けファクタリングサービス「iBow e-レセ」の提供を開始します。
当社は訪問看護市場全体のさらなる活性化を目指し、訪問看護ステーションの事業成長を促進させるため、在宅医療のDX支援事業を通じて得た成果を内部留保の還流という形で業界に還元するこの取り組みを実施します。
訪問看護事業者にとって業界最高水準の有利な条件で債権の早期資金化を可能にする「iBow e-レセ」により、成長資金が必要な訪問看護ステーションを支え、在宅医療の重要なインフラを守り持続的な発展に貢献します。
■訪問看護ステーション経営の現状と「iBow e-レセ」提供の背景
2012年の創業以来、eWeLLは訪問看護をはじめとする在宅医療業界の皆様に育てていただき、ここまで成長いたしました。
私たちはこの事業成果を業界に還元し、在宅医療のさらなる発展を後押ししたいと考え、業界最安値水準の本サービスを提供開始します。
訪問看護ステーションは、開業後に事業が軌道に乗り利用者が増えると、規模を拡大するためにスタッフの増員や事業所の拡張に十分な資金が必要です。
しかし、訪問看護のビジネスモデルは労働集約型で、人件費が売上の78.0%をも占めます。(※1)
また、主な収益源である診療報酬や介護報酬は、看護師がサービスを提供してから国に請求し、通常は約2か月後に入金されるため、その間の運転資金を確保するのが難しい場合があります。なお、請求内容に誤りがあると返戻となり、入金がさらに1か月以上後ろ倒しになります。
このような実情から、スムーズな資金確保は訪問看護経営において極めて重要です。
その点、ファクタリングサービスは手続きが簡便で担保や保証人が不要なためスピーディに債権の資金化が可能というメリットがあります。
■「iBow e-レセ」の特長
「iBow e-レセ」は、訪問看護ステーションが持つレセプト(診療報酬明細書・介護給付費請求書)を対象に、迅速な資金調達を可能にする業界最高水準のファクタリングサービスです。
・業界最安水準のファクタリング手数料:0.5% (債権金額に対して)
※初期手数料、月額利用料0円
・業界最高水準の掛け目:95% (債権金額に対する現金化割合)
・契約期間の縛りなし、解約金なし
「iBow e-レセ」なら返戻の有無にかかわらず、業界最高水準である95%が早期に入金されます。さらに、残りの5%も請求手続き完了後に支払われます。
<業界最高水準の掛け目を実現できる理由>
eWeLLは、訪問看護のレセプト業務を専任スタッフが代行する「iBow事務管理代行サービス」を提供しており、このサービスは返戻率が0.03%(※2)と圧倒的な低さを実現しています。そのため、債権の未回収リスクが極めて低く、業界最高水準の掛け目での提供が可能となっています。
「iBow事務管理代行サービス」 https://ewellibow.jp/i-bow/bpo/
■「iBow e-レセ」により目指す社会的利益
本サービスを通じて、以下の社会的利益の創出を図ります。
・訪問看護の維持と拡大
債権の早期資金化によりステーションの成長促進を後押しし、在宅患者の療養生活と地域医療全体を支えます。
・医療従事者の雇用確保
スタッフの雇用を守り、医療従事者やその家族、地域経済の安定に寄与します。
・地域医療の質向上
安定した経営基盤を持つステーションが増えることで、持続可能な地域医療体制が構築されます。
eWeLLは在宅医療のプラットフォーマーとしての責務を果たし、自社の内部留保と高品質なBPOサービスを活用して、訪問看護事業者の経営課題を解決し、地域全体の健康と福祉に貢献します。
本サービスが多くのステーションの成長を促し、在宅医療全体が発展することを心から願っております。
■eWeLLについて
ITを活用した在宅医療の業務支援を推進。主な事業は、在宅医療を支える訪問看護ステーション向けに電子カルテ「iBow」等をサブスクリプションで提供するクラウドソフトウェア事業で、全国47都道府県で5万2千人以上の看護師等(※3)の日々の業務で活用され、延べ65万人以上の在宅患者(※4)の療養を支えています。
社名 :株式会社eWeLL
上場市場:東京証券取引所グロース市場(証券コード:5038)
代表者 :代表取締役社長 中野 剛人(ナカノ ノリト)
本社 :大阪市中央区久太郎町4-1-3 大阪御堂筋ビル13F
設立 :2012年6月11日
事業内容:在宅医療分野における業務支援事業(訪問看護ステーション向けSaaS型業務支援ツール(電子カルテシステム「iBow」)等を提供する事業、診療報酬請求業務を代行する「iBow 事務管理代行サービス」など)
URL :eWeLL公式サイト https://ewell.co.jp
eWeLL IR情報 https://ewell.co.jp/ir
iBow公式サイト https://ewellibow.jp
受賞歴 :『経済産業大臣賞』 最優秀賞(第16回ニッポン新事業創出大賞)
『中小機構理事長賞』(第21回Japan Venture Awards)
『EYアントレプレナー・オブ・ザ・イヤー2023ジャパン』
※1 厚生労働省 令和2年度介護事業経営実態調査結果の概要より。
※2 「iBow 事務管理代行サービス」にて6ヶ月間に発生した返戻件数を実施した療養費明細書・介護給付費請求書の数で除した割合。
※3 2024年8月末時点におけるiBow上で稼働中職員の看護師、准看護師、専門看護師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、精神保健福祉士、看護助手等の総数。
※4 2024年5月末時点における発行されたiBow上の訪問看護指示書の延べ対象患者数。
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~業界最安値のファクタリングサービス「iBow e-レセ」提供開始~
在宅医療の支援サービスを提供する株式会社eWeLL(証券コード:5038 本社:大阪市中央区 以下eWeLL)は、2024年10月1日より、訪問看護向けファクタリングサービス「iBow e-レセ」の提供を開始します。
当社は訪問看護市場全体のさらなる活性化を目指し、訪問看護ステーションの事業成長を促進させるため、在宅医療のDX支援事業を通じて得た成果を内部留保の還流という形で業界に還元するこの取り組みを実施します。
訪問看護事業者にとって業界最高水準の有利な条件で債権の早期資金化を可能にする「iBow e-レセ」により、成長資金が必要な訪問看護ステーションを支え、在宅医療の重要なインフラを守り持続的な発展に貢献します。
■訪問看護ステーション経営の現状と「iBow e-レセ」提供の背景
2012年の創業以来、eWeLLは訪問看護をはじめとする在宅医療業界の皆様に育てていただき、ここまで成長いたしました。
私たちはこの事業成果を業界に還元し、在宅医療のさらなる発展を後押ししたいと考え、業界最安値水準の本サービスを提供開始します。
訪問看護ステーションは、開業後に事業が軌道に乗り利用者が増えると、規模を拡大するためにスタッフの増員や事業所の拡張に十分な資金が必要です。
しかし、訪問看護のビジネスモデルは労働集約型で、人件費が売上の78.0%をも占めます。(※1)
また、主な収益源である診療報酬や介護報酬は、看護師がサービスを提供してから国に請求し、通常は約2か月後に入金されるため、その間の運転資金を確保するのが難しい場合があります。なお、請求内容に誤りがあると返戻となり、入金がさらに1か月以上後ろ倒しになります。
このような実情から、スムーズな資金確保は訪問看護経営において極めて重要です。
その点、ファクタリングサービスは手続きが簡便で担保や保証人が不要なためスピーディに債権の資金化が可能というメリットがあります。
■「iBow e-レセ」の特長
「iBow e-レセ」は、訪問看護ステーションが持つレセプト(診療報酬明細書・介護給付費請求書)を対象に、迅速な資金調達を可能にする業界最高水準のファクタリングサービスです。
・業界最安水準のファクタリング手数料:0.5% (債権金額に対して)
※初期手数料、月額利用料0円
・業界最高水準の掛け目:95% (債権金額に対する現金化割合)
・契約期間の縛りなし、解約金なし
「iBow e-レセ」なら返戻の有無にかかわらず、業界最高水準である95%が早期に入金されます。さらに、残りの5%も請求手続き完了後に支払われます。
<業界最高水準の掛け目を実現できる理由>
eWeLLは、訪問看護のレセプト業務を専任スタッフが代行する「iBow事務管理代行サービス」を提供しており、このサービスは返戻率が0.03%(※2)と圧倒的な低さを実現しています。そのため、債権の未回収リスクが極めて低く、業界最高水準の掛け目での提供が可能となっています。
「iBow事務管理代行サービス」 https://ewellibow.jp/i-bow/bpo/
■「iBow e-レセ」により目指す社会的利益
本サービスを通じて、以下の社会的利益の創出を図ります。
・訪問看護の維持と拡大
債権の早期資金化によりステーションの成長促進を後押しし、在宅患者の療養生活と地域医療全体を支えます。
・医療従事者の雇用確保
スタッフの雇用を守り、医療従事者やその家族、地域経済の安定に寄与します。
・地域医療の質向上
安定した経営基盤を持つステーションが増えることで、持続可能な地域医療体制が構築されます。
eWeLLは在宅医療のプラットフォーマーとしての責務を果たし、自社の内部留保と高品質なBPOサービスを活用して、訪問看護事業者の経営課題を解決し、地域全体の健康と福祉に貢献します。
本サービスが多くのステーションの成長を促し、在宅医療全体が発展することを心から願っております。
■eWeLLについて
ITを活用した在宅医療の業務支援を推進。主な事業は、在宅医療を支える訪問看護ステーション向けに電子カルテ「iBow」等をサブスクリプションで提供するクラウドソフトウェア事業で、全国47都道府県で5万2千人以上の看護師等(※3)の日々の業務で活用され、延べ65万人以上の在宅患者(※4)の療養を支えています。
社名 :株式会社eWeLL
上場市場:東京証券取引所グロース市場(証券コード:5038)
代表者 :代表取締役社長 中野 剛人(ナカノ ノリト)
本社 :大阪市中央区久太郎町4-1-3 大阪御堂筋ビル13F
設立 :2012年6月11日
事業内容:在宅医療分野における業務支援事業(訪問看護ステーション向けSaaS型業務支援ツール(電子カルテシステム「iBow」)等を提供する事業、診療報酬請求業務を代行する「iBow 事務管理代行サービス」など)
URL :eWeLL公式サイト https://ewell.co.jp
eWeLL IR情報 https://ewell.co.jp/ir
iBow公式サイト https://ewellibow.jp
受賞歴 :『経済産業大臣賞』 最優秀賞(第16回ニッポン新事業創出大賞)
『中小機構理事長賞』(第21回Japan Venture Awards)
『EYアントレプレナー・オブ・ザ・イヤー2023ジャパン』
※1 厚生労働省 令和2年度介護事業経営実態調査結果の概要より。
※2 「iBow 事務管理代行サービス」にて6ヶ月間に発生した返戻件数を実施した療養費明細書・介護給付費請求書の数で除した割合。
※3 2024年8月末時点におけるiBow上で稼働中職員の看護師、准看護師、専門看護師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、精神保健福祉士、看護助手等の総数。
※4 2024年5月末時点における発行されたiBow上の訪問看護指示書の延べ対象患者数。
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(2024/10/01 15:00)
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