医療・医薬・福祉

スリープテックの世界的ブランドResMed(レスメド)、レスメド史上最小のフルフェイスマスク「AirFit(TM) F40マスク」を日本市場で販売開始

レスメド株式会社



睡眠時無呼吸症候群(SAS)や慢性呼吸器疾患(COPD等)の医療機器を製造販売するレスメド株式会社(所在地:東京都千代田区、代表取締役:黒川貴史)は、レスメド史上最小のフルフェイスマスク「AirFit(TM) F40マスク」の販売を日本市場で開始しました。

口と鼻の両方を覆うフルフェイスのCPAPマスクは、主に高圧CPAP治療を必要とする患者さんに使用されていますが、閉塞感を感じることや嵩張ることが難点でした。
今回発売したAirFit(TM) F40マスクは、レスメド史上最小のフルフェイスマスクでありながら、密閉性能と快適性を両立しています。そのため、横向きで寝る方や、閉所恐怖症の方、安定性と密閉性をできるだけ小さなデザインで求める方に最適です。

■ AdaptiSeal(TM)シリコーンクッションで睡眠中に動いても密閉性を維持
AirFit(TM) F40マスクは従来のレスメドマスクをさらに改良し、調整ポイントを最小限にしたヘッドギアと柔らかいフレーム、柔らかいAdaptiSeal(TM)シリコーンクッションにより、簡単な着脱と快適な使用感を実現しました。マスククッションは鼻を下部から包み、患者が睡眠時に姿勢を変えても、快適な着け心地を提供します。

■ QuietAir(TM)呼気排出孔リングで静かな寝室環境を実現
QuietAir(TM)呼気排出孔リングを採用し、レスメド史上一番静かなフルフェイスマスクをデザインしました。呼気排出孔リングが呼気をゆるやかに拡散し、静かな寝室環境を実現します。

■ 製品詳細

※このマスクには、埋め込み型機器や医療機器に干渉する恐れがあるマグネット部品が使用されています。マグネット部品の禁忌・禁止と警告を含む詳細情報については、医療機器添付文書、及びユーザーガイド(https://support.resmed.com/ja-jp/masks/airfit-f40/)をご覧ください。

■ 睡眠の「スーパーパワー」を解き放つ
レスメドが行った『レスメド 世界睡眠調査2024』では、日本人の40%が「睡眠の質に満足していない」と回答し、世界ワースト1位となりました。一方で、良い睡眠がもたらす「スーパーパワー」も明らかになっています。中途覚醒や睡眠時無呼吸症など睡眠のお悩みをお持ちの方は、睡眠のスーパーパワーを得るためにも、病院を受診し適切な治療を行うことが重要です。





レスメドとは
レスメドは、睡眠時無呼吸症候群(SAS)や慢性呼吸器疾患(COPD等)を持つ人々が「呼吸のギフト」を得られるよう、CPAP装置をはじめとした医療機器を製造・販売しています。特にデジタルヘルス技術とクラウド接続型医療機器に強みを持ち、患者がどこでも健康を維持できるよう、製品の小型化と病院外ソフトウェア・プラットフォームの開発等を手掛けています。「2025年までに2億5千万人の人生をよりよいものに変える」という企業ミッションのもと、睡眠時無呼吸症候群、慢性閉塞性肺疾患、その他の主要な慢性呼吸器疾患などの治療支援に取り組んでいます。

公式ホームページ:https://www.resmed.jp/
睡眠専門情報サイト「レスメド スリープスポット」:https://sleepspot.resmed.jp/
公式X:https://twitter.com/resmedjp
公式Instagram:https://www.instagram.com/resmedjp/
公式YouTube:https://www.youtube.com/@resmedjapan518/featured
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