医療・医薬・福祉

「親なきあと」遺された家族が困らないための、お金のサポート事務局を全国につくりたい!

一般社団法人親なきあと財産管理サポート協会
『「親なきあと」お金の相談窓口 事務局』全国設立と、担い手育成に向けたクラウドファンディングプロジェクト




一般社団法人 親なきあと財産管理サポート協会(本社:岡山市北区西古松2-26-16、代表理事:梶野雅章)は、『「親なきあと」お金の相談窓口 事務局』の全国設立と「親なきあと」コンサルタント資格(「親なきあと」財産プランナー(R)、「親なきあと」財産アドバイザー)付与による担い手の育成を、目的に、クラウドファンディングを開始します。このプロジェクトは、11月30日までの期間限定で、CAMPFIREにて実施され、目標金額は1,250,000円です。

クラウドファンディング QRコード




実施の背景
このプロジェクトは、障害のある子どもの親が亡くなった後に直面する「親なきあと」問題に対応するために開始されました。問題の周知や関連情報の収集・発信を通じて、全国に適切な支援体制の構築を図っています。
私たちは、「親なきあと」で悩んでいる方々への直接的なアプローチが社会にもたらす影響を信じており、広く社会に受け入れられることを願っています。

プロジェクトの概要
本プロジェクトでは、1.障害者の親御様への直接的なアプローチと2.障害者理解の拡大を目的としております。
1.障害者の親御様へのアプローチ
オンライン面談や、オンラインセミナーを返礼品として準備することにより、直接的に、障害のある子の「親なきあと」のお金の準備について、コンサルティングを行います。
2.障害者理解の拡大
障害者の作った商品を返礼品とし準備し、障害者が作った商品であっても素晴らしいものであることを多くの方に知ってもらいたいと考えます。また、これら返礼品の購入支援が、障害者の工賃向上に繋がります。
目標を、1,250,000円の達成を目指します。募集期間は11月30日までとし、この期間内に限り支援を受け付けます。

応援動画
本プロジェクトへの応援動画として、「親なきあと」お金の相談窓口を利用し、障害のある子を委任者とする任意後見契約締結と両親が遺言書を書かれた川上様より、窓口と出会ったきっかけ、個別相談での想い、契約後の感想などを語って頂きました。
是非、障害のある子の親御様には、ご視聴頂き、川上様の想いを共有頂ければと思います。