運動効率が上がる空気で日本の健康課題に向き合うー10月21日が「ハイアルチの日」として正式に認定ー
ハイアルチ
アスリートだけでなく、一般の方々の健康習慣としての高地トレーニング/低酸素トレーニングの重要性を広めていきます。
ハイアルチの日
High Altitude Management株式会社(本社:東京都中央区 代表取締役:坪井玲奈)が運営する、日本初*の高地トレーニング専門スタジオ「ハイアルチ」は、アスリートだけでなく、一般の方々の健康習慣としての高地トレーニング/低酸素トレーニングの重要性を広めるため、「10月21日」を記念日として制定、一般社団法人日本記念日協会から正式に認定を受けました。
この日は、ハイアルチ(当社)の創業日でもあり、より一層多くの人々にこのトレーニング方法を身近に感じてもらい、日本の健康増進に貢献することを目的としています。今回の記念日制定をきっかけに、さらにハイアルチを広めていきます。
高地トレーニング(イメージ)
■「ハイアルチの日」の制定の背景
高地トレーニングの普及を目指して
高地トレーニングは、低酸素環境下での運動により、持久力や体力の向上を図る方法です。
私たちハイアルチは、トップアスリートたちを支えてきた「高地トレーニング」を応用し、年齢や性別に関係なく、誰でも手軽に利用できるスタジオとして提供しています。
気圧を変えず空気だけをコントロールしている(常圧低酸素環境)からこそ、高山病リスクを心配することなく、アスリートが行うような本格トレーニングを誰でも手軽にできます。
「ハイアルチ」とは
「ハイアルチ」とは、high altitude(高地状態、ハイアルチテュード)を指します。
海外では、high altitude trainingあるいはhypoxia trainingと呼ばれ、オーストラリアを中心とする欧米諸国では、オリンピック選手やアスリートが行ってきたトレーニングを、短時間で手軽に実践できるということで、すでに一般の人日の間で人気急上昇中です。
運動効率を高めるハイアルチ空間
ハイアルチ空間は酸素濃度が低い低酸素環境。その中にいるだけで体に負荷をかけ、圧倒的な運動効率を実現します。
持久力を高めるだけではなく、厳しい環境に追い込まれ、体の細胞が活性化すると、ミトコンドリアがエネルギー源となる糖と脂肪をたくさん消費、平地でのトレーニングより、脂肪燃焼効果が期待できます。
健康増進・美容ケア・アンチエイジングへの活用を研究
これまでは主にアスリートに焦点を当てられてきましたが、最近では健康増進や生活習慣病予防の手段としても注目されています。
そこで、私たちハイアルチは、高地トレーニング専門スタジオのパイオニアとして、競技力の向上・運動効率の向上だけではなく、健康増進・美容ケア・アンチエイジングへの活用にまで幅広く取り組んでいます。
山梨学院大学のスポーツ科学部スポーツ科学科 小山勝弘教授との共同研究では、低酸素環境下のウォーキングが血糖値コントロールにつながる研究結果を発表致しました。(論文*:低酸素環境下の8回の運動トレーニングが 糖尿病予備群女性の間質液中グルコース濃度に及ぼす影響 :ランダム化比較試験(スポーツ科学研究,第7号,1 - 6,2024)https://ygu.repo.nii.ac.jp/records/2000142)
ミトコンドリア
また、ハイアルチは、低酸素環境がミトコンドリアの働きを促進することに着目しています。
ミトコンドリアは、細胞一つ一つに存在し、生きるために欠かせない「エネルギー」を生産する役割を担っています。エネルギーは、体を動かす、体をつくる、新陳代謝を行う、神経や組織の調整を行うなど生きるうえで欠かせない存在です。
ミトコンドリアがうまく機能することで、エネルギーが十分に作られ、健康・美容・活力が保たれます。
学習院大学理学部生命科学科教授ならびに日本ミトコンドリア学会理事の柳茂氏とともに、研究を深めて参ります。
■日本初*の高地トレーニングスタジオ「ハイアルチ」について
高地トレーニングの歴史は、1968年にさかのぼります。
世界的なマラソンレースで好成績を収めたのが、 高地で研鑽を積んだランナーばかりだったことから、高地トレーニングは着目の的。
しかしながら、高地を求めて海外遠征が必要であったり、室内トレーニングの場合もマスク等高価な機材が必要であることから、一般的にはあまり利用されてきませんでした。
そんな中で独自の技術により、2,500m級の山と同程度の”高地環境”を再現し、都会で”高地”トレーニング(低酸素トレーニング)を実現したのが、日本初の高地トレーニングスタジオ(低酸素ジム)(TM)「ハイアルチ」です。
ハイアルチは、空間が丸ごと高地環境(低酸素状態)のため、マスク等の高価な機材は不要です。
また、気圧に変化もないため、「高山病」のリスクも低減されているため、運動経験の少ない方でも手軽に高地トレーニングを取り組むことができるようになりました。
その結果、ハイアルチの会員様は、運動経験が少ない一般利用者の方が80%以上を占めており、
競技大会に参加するような本格志向の方から、運動に慣れていない初心者の方まで、老若男女の方々に高地トレーニングを提供してきました。
※自社調べ(2024年10月時点、WEB調査にて)
■ハイアルチのSDGs
ハイアルチは、お客様をはじめとしたステークホルダーとともに、サステナビリティ経営を実現します。
■High Altitude Management Co., Ltd.会社概要
High Altitude Management株式会社は「空気で健康をつくる」という新しいウェルビーイング市場を創造するヘルスケア・スタートアップ企業です。
「高地トレーニングを、日常に―」を掲げて、トップアスリートを支えてきた高地トレーニングを、一般ユーザーのご支持のもと、全国70拠点以上に提供し、「低酸素」という健康によい空気を届けてきました。
その第一歩として、高地トレーニング専門スタジオ(低酸素フィットネスジム)のパイオニアとして「ハイアルチ」を全国展開。
そして、今後は、フィットネスにとどまらない、ウェルネス分野での事業拡大を目指しています。
TEL:03-6912-1820
MAIL:info@high-alti.com
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アスリートだけでなく、一般の方々の健康習慣としての高地トレーニング/低酸素トレーニングの重要性を広めていきます。
ハイアルチの日
High Altitude Management株式会社(本社:東京都中央区 代表取締役:坪井玲奈)が運営する、日本初*の高地トレーニング専門スタジオ「ハイアルチ」は、アスリートだけでなく、一般の方々の健康習慣としての高地トレーニング/低酸素トレーニングの重要性を広めるため、「10月21日」を記念日として制定、一般社団法人日本記念日協会から正式に認定を受けました。
この日は、ハイアルチ(当社)の創業日でもあり、より一層多くの人々にこのトレーニング方法を身近に感じてもらい、日本の健康増進に貢献することを目的としています。今回の記念日制定をきっかけに、さらにハイアルチを広めていきます。
高地トレーニング(イメージ)
■「ハイアルチの日」の制定の背景
高地トレーニングの普及を目指して
高地トレーニングは、低酸素環境下での運動により、持久力や体力の向上を図る方法です。
私たちハイアルチは、トップアスリートたちを支えてきた「高地トレーニング」を応用し、年齢や性別に関係なく、誰でも手軽に利用できるスタジオとして提供しています。
気圧を変えず空気だけをコントロールしている(常圧低酸素環境)からこそ、高山病リスクを心配することなく、アスリートが行うような本格トレーニングを誰でも手軽にできます。
「ハイアルチ」とは
「ハイアルチ」とは、high altitude(高地状態、ハイアルチテュード)を指します。
海外では、high altitude trainingあるいはhypoxia trainingと呼ばれ、オーストラリアを中心とする欧米諸国では、オリンピック選手やアスリートが行ってきたトレーニングを、短時間で手軽に実践できるということで、すでに一般の人日の間で人気急上昇中です。
運動効率を高めるハイアルチ空間
ハイアルチ空間は酸素濃度が低い低酸素環境。その中にいるだけで体に負荷をかけ、圧倒的な運動効率を実現します。
持久力を高めるだけではなく、厳しい環境に追い込まれ、体の細胞が活性化すると、ミトコンドリアがエネルギー源となる糖と脂肪をたくさん消費、平地でのトレーニングより、脂肪燃焼効果が期待できます。
健康増進・美容ケア・アンチエイジングへの活用を研究
これまでは主にアスリートに焦点を当てられてきましたが、最近では健康増進や生活習慣病予防の手段としても注目されています。
そこで、私たちハイアルチは、高地トレーニング専門スタジオのパイオニアとして、競技力の向上・運動効率の向上だけではなく、健康増進・美容ケア・アンチエイジングへの活用にまで幅広く取り組んでいます。
山梨学院大学のスポーツ科学部スポーツ科学科 小山勝弘教授との共同研究では、低酸素環境下のウォーキングが血糖値コントロールにつながる研究結果を発表致しました。(論文*:低酸素環境下の8回の運動トレーニングが 糖尿病予備群女性の間質液中グルコース濃度に及ぼす影響 :ランダム化比較試験(スポーツ科学研究,第7号,1 - 6,2024)https://ygu.repo.nii.ac.jp/records/2000142)
ミトコンドリア
また、ハイアルチは、低酸素環境がミトコンドリアの働きを促進することに着目しています。
ミトコンドリアは、細胞一つ一つに存在し、生きるために欠かせない「エネルギー」を生産する役割を担っています。エネルギーは、体を動かす、体をつくる、新陳代謝を行う、神経や組織の調整を行うなど生きるうえで欠かせない存在です。
ミトコンドリアがうまく機能することで、エネルギーが十分に作られ、健康・美容・活力が保たれます。
学習院大学理学部生命科学科教授ならびに日本ミトコンドリア学会理事の柳茂氏とともに、研究を深めて参ります。
■日本初*の高地トレーニングスタジオ「ハイアルチ」について
高地トレーニングの歴史は、1968年にさかのぼります。
世界的なマラソンレースで好成績を収めたのが、 高地で研鑽を積んだランナーばかりだったことから、高地トレーニングは着目の的。
しかしながら、高地を求めて海外遠征が必要であったり、室内トレーニングの場合もマスク等高価な機材が必要であることから、一般的にはあまり利用されてきませんでした。
そんな中で独自の技術により、2,500m級の山と同程度の”高地環境”を再現し、都会で”高地”トレーニング(低酸素トレーニング)を実現したのが、日本初の高地トレーニングスタジオ(低酸素ジム)(TM)「ハイアルチ」です。
ハイアルチは、空間が丸ごと高地環境(低酸素状態)のため、マスク等の高価な機材は不要です。
また、気圧に変化もないため、「高山病」のリスクも低減されているため、運動経験の少ない方でも手軽に高地トレーニングを取り組むことができるようになりました。
その結果、ハイアルチの会員様は、運動経験が少ない一般利用者の方が80%以上を占めており、
競技大会に参加するような本格志向の方から、運動に慣れていない初心者の方まで、老若男女の方々に高地トレーニングを提供してきました。
※自社調べ(2024年10月時点、WEB調査にて)
■ハイアルチのSDGs
ハイアルチは、お客様をはじめとしたステークホルダーとともに、サステナビリティ経営を実現します。
■High Altitude Management Co., Ltd.会社概要
High Altitude Management株式会社は「空気で健康をつくる」という新しいウェルビーイング市場を創造するヘルスケア・スタートアップ企業です。
「高地トレーニングを、日常に―」を掲げて、トップアスリートを支えてきた高地トレーニングを、一般ユーザーのご支持のもと、全国70拠点以上に提供し、「低酸素」という健康によい空気を届けてきました。
その第一歩として、高地トレーニング専門スタジオ(低酸素フィットネスジム)のパイオニアとして「ハイアルチ」を全国展開。
そして、今後は、フィットネスにとどまらない、ウェルネス分野での事業拡大を目指しています。
TEL:03-6912-1820
MAIL:info@high-alti.com
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(2024/10/21 09:00)
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