クラウド型薬歴共有サービス「Pharnes LinkII」の提供を開始
ウィーメックス(WEMEX)
薬歴端末の追加を低コスト・簡易に実現。薬剤師の作業効率向上に貢献
PHCホールディングス株式会社(本社:東京都千代田区)傘下のウィーメックス株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:高橋秀明、以下「ウィーメックス」)は、2024年10月28日より、クラウド型薬歴共有サービス「Pharnes LinkII」の提供を開始いたします。
「Pharnes LinkII」は、薬局向けのクラウド型薬歴共有サービスのことで、薬剤師の人数と薬歴端末数の不均衡による業務効率の低下や、急伸する在宅医療市場への薬局の進出など、薬局内外での運用ニーズに対応したウィーメックスの新サービスです。高価な薬歴専用端末やソフトウェアを新たに購入することなく、薬局で既にお使いの端末にインストールするだけでご利用いただけるため(*1)、低コストかつ簡易に薬歴端末の追加が可能となります。また、本サービスはウィーメックスの「生成AI薬歴入力支援サービス」の利用も可能なため、薬剤師の薬歴作成に掛かる時間を短縮し、作業効率向上に貢献いたします。
#クラウド型薬歴共有サービス「Pharnes LinkII」の特長
1. 薬歴端末の追加を低コストで実現
在庫管理や事務処理等で使用しているPCやタブレット等にインストールするだけでご利用いただけます。
2. クラウド対応で場所を選ばず薬歴の作成や参照が可能に
インターネット環境があれば、薬局内のみならず、訪問先や在宅勤務時でも利用可能です。また、オンプレミス+クラウドのハイブリッド型システムとなるため、システム障害や災害時においても薬歴の運用継続が担保されます。(*2)
3. 同時利用の端末数に基づく従量課金制
インストールする端末数ではなく、同時にアクセスする端末数で料金が決まる従量課金制です。利用実態にあわせた契約変更も簡単です。
4. 「生成AI薬歴入力支援サービス」との連携で薬歴作成の手間削減 (*3)
服薬指導時の音声を解析して薬歴入力用のテキストを自動生成する「生成AI薬歴入力支援サービス」の利用が可能で、薬歴作成に掛かる時間を短縮します。
※「生成AI薬歴入力支援サービス」は使用量に応じた従量課金制となっております。
#電子薬歴の導入・買い替えをご検討の薬局に向けたパッケージ製品「PharnesX Hybrid Cloud」(薬歴/医事一体型薬歴+Pharnes LinkII)も同時発売
「Pharnes LinkII」の提供開始に合わせ、ウィーメックスでは対応する電子薬歴システムおよび医事一体型電子薬歴システムと「Pharnes LinkII」をパッケージ化した製品「PharnesX Hybrid Cloud」も同時に発売いたします。電子薬歴や医事コンピューターの導入や買い替えをご検討の方にも、店舗のニーズや利用シーンに合わせやすい、さまざまなパッケージ製品をご用意しております。
#「Pharnes LinkII」製品紹介ページ
https://www.phchd.com/jp/medicom/pharmacies/pharnes-link2
(*1)「Pharnes LinkII」のご利用には、ウィーメックスの保険薬局用電子薬歴システム「PharnesX-MX」もしくは医事コンピューター「PharnesX-EX」に電子薬歴ソフトを加えた構成が必要となります。
保険薬局用電子薬歴システム「PharnesX-MX」
https://www.phchd.com/jp/medicom/pharmacies/pharnesx-mx
保険薬局用医事コンピューター「PharnesX-EX」
https://www.phchd.com/jp/medicom/pharmacies/pharnesx
なお、「Pharnes LinkII」は、ウィーメックスヘルスケアシステムズ株式会社の「Pharma-SEED LinkII」をベースに開発された製品ですが、機能・構成・料金体系等が異なる別の製品です。詳細は営業担当にお問い合わせください。
(*2)クラウド側には約1年分のデータがバックアップされ、常時薬局内のシステム(オンプレミス型)と同期されます。
(*3) 「生成AI薬歴入力支援サービス」製品紹介ページ
https://www.phchd.com/jp/medicom/pharmacies/ai-medicationhistory
<ウィーメックス株式会社について>
ウィーメックス株式会社は、グローバルヘルスケア企業として事業を展開するPHCホールディングス株式会社(証券コード6523 東証プライム)の日本における事業子会社です。企画・開発から販売までワンストップでサービスを提供する新体制として、2023年4月より新会社として事業を開始しました。「メディコム」ブランドの医事コンピューターや電子カルテシステムの他に、薬局経営のサポートや特定保健指導の支援、遠隔医療システムなどを提供しています。また、2023年10月に富士フイルムヘルスケアシステムズ株式会社より電子カルテ・レセプト関連事業を取得し、ウィーメックス ヘルスケアシステムズ株式会社が誕生。 国内の「医療DX」を推進するヘルスケア IT製品・サービスを通じて、患者さんへの医療サービス向上と医療従事者の業務効率化に取り組んでいます。
https://www.wemex.com/
□所在地 :東京都渋谷区渋谷3-25-18 NBF渋谷ガーデンフロント14F
□代表者名 :代表取締役社長 高橋秀明
<PHCホールディングス株式会社(PHCグループ)について>
PHCホールディングス株式会社(証券コード 6523 東証プライム)は、健康を願うすべての人々に新たな価値を創造し、豊かな社会づくりに貢献することを経営理念とするグローバルヘルスケア企業です。傘下にPHC株式会社やアセンシア ダイアベティスケアホールディングス、エプレディアホールディングス、株式会社LSIメディエンス、ウィーメックス株式会社、メディフォード株式会社などを置き、糖尿病マネジメント、ヘルスケアソリューション、診断・ライフサイエンスの事業領域において、開発、製造、販売、サービスを行っています。2023年度のグループ連結売上収益は3,539億円、世界125以上の国と地域のお客様に製品・サービスをお使いいただいています。PHCグループはPHCホールディングス株式会社とその事業子会社の総称です。
https://www.phchd.com/jp
お問合せ先
ウィーメックス株式会社
E-mail:tky-mc_pr_alignment@ml.wemex.com
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薬歴端末の追加を低コスト・簡易に実現。薬剤師の作業効率向上に貢献
PHCホールディングス株式会社(本社:東京都千代田区)傘下のウィーメックス株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:高橋秀明、以下「ウィーメックス」)は、2024年10月28日より、クラウド型薬歴共有サービス「Pharnes LinkII」の提供を開始いたします。
「Pharnes LinkII」は、薬局向けのクラウド型薬歴共有サービスのことで、薬剤師の人数と薬歴端末数の不均衡による業務効率の低下や、急伸する在宅医療市場への薬局の進出など、薬局内外での運用ニーズに対応したウィーメックスの新サービスです。高価な薬歴専用端末やソフトウェアを新たに購入することなく、薬局で既にお使いの端末にインストールするだけでご利用いただけるため(*1)、低コストかつ簡易に薬歴端末の追加が可能となります。また、本サービスはウィーメックスの「生成AI薬歴入力支援サービス」の利用も可能なため、薬剤師の薬歴作成に掛かる時間を短縮し、作業効率向上に貢献いたします。
#クラウド型薬歴共有サービス「Pharnes LinkII」の特長
1. 薬歴端末の追加を低コストで実現
在庫管理や事務処理等で使用しているPCやタブレット等にインストールするだけでご利用いただけます。
2. クラウド対応で場所を選ばず薬歴の作成や参照が可能に
インターネット環境があれば、薬局内のみならず、訪問先や在宅勤務時でも利用可能です。また、オンプレミス+クラウドのハイブリッド型システムとなるため、システム障害や災害時においても薬歴の運用継続が担保されます。(*2)
3. 同時利用の端末数に基づく従量課金制
インストールする端末数ではなく、同時にアクセスする端末数で料金が決まる従量課金制です。利用実態にあわせた契約変更も簡単です。
4. 「生成AI薬歴入力支援サービス」との連携で薬歴作成の手間削減 (*3)
服薬指導時の音声を解析して薬歴入力用のテキストを自動生成する「生成AI薬歴入力支援サービス」の利用が可能で、薬歴作成に掛かる時間を短縮します。
※「生成AI薬歴入力支援サービス」は使用量に応じた従量課金制となっております。
#電子薬歴の導入・買い替えをご検討の薬局に向けたパッケージ製品「PharnesX Hybrid Cloud」(薬歴/医事一体型薬歴+Pharnes LinkII)も同時発売
「Pharnes LinkII」の提供開始に合わせ、ウィーメックスでは対応する電子薬歴システムおよび医事一体型電子薬歴システムと「Pharnes LinkII」をパッケージ化した製品「PharnesX Hybrid Cloud」も同時に発売いたします。電子薬歴や医事コンピューターの導入や買い替えをご検討の方にも、店舗のニーズや利用シーンに合わせやすい、さまざまなパッケージ製品をご用意しております。
#「Pharnes LinkII」製品紹介ページ
https://www.phchd.com/jp/medicom/pharmacies/pharnes-link2
(*1)「Pharnes LinkII」のご利用には、ウィーメックスの保険薬局用電子薬歴システム「PharnesX-MX」もしくは医事コンピューター「PharnesX-EX」に電子薬歴ソフトを加えた構成が必要となります。
保険薬局用電子薬歴システム「PharnesX-MX」
https://www.phchd.com/jp/medicom/pharmacies/pharnesx-mx
保険薬局用医事コンピューター「PharnesX-EX」
https://www.phchd.com/jp/medicom/pharmacies/pharnesx
なお、「Pharnes LinkII」は、ウィーメックスヘルスケアシステムズ株式会社の「Pharma-SEED LinkII」をベースに開発された製品ですが、機能・構成・料金体系等が異なる別の製品です。詳細は営業担当にお問い合わせください。
(*2)クラウド側には約1年分のデータがバックアップされ、常時薬局内のシステム(オンプレミス型)と同期されます。
(*3) 「生成AI薬歴入力支援サービス」製品紹介ページ
https://www.phchd.com/jp/medicom/pharmacies/ai-medicationhistory
<ウィーメックス株式会社について>
ウィーメックス株式会社は、グローバルヘルスケア企業として事業を展開するPHCホールディングス株式会社(証券コード6523 東証プライム)の日本における事業子会社です。企画・開発から販売までワンストップでサービスを提供する新体制として、2023年4月より新会社として事業を開始しました。「メディコム」ブランドの医事コンピューターや電子カルテシステムの他に、薬局経営のサポートや特定保健指導の支援、遠隔医療システムなどを提供しています。また、2023年10月に富士フイルムヘルスケアシステムズ株式会社より電子カルテ・レセプト関連事業を取得し、ウィーメックス ヘルスケアシステムズ株式会社が誕生。 国内の「医療DX」を推進するヘルスケア IT製品・サービスを通じて、患者さんへの医療サービス向上と医療従事者の業務効率化に取り組んでいます。
https://www.wemex.com/
□所在地 :東京都渋谷区渋谷3-25-18 NBF渋谷ガーデンフロント14F
□代表者名 :代表取締役社長 高橋秀明
<PHCホールディングス株式会社(PHCグループ)について>
PHCホールディングス株式会社(証券コード 6523 東証プライム)は、健康を願うすべての人々に新たな価値を創造し、豊かな社会づくりに貢献することを経営理念とするグローバルヘルスケア企業です。傘下にPHC株式会社やアセンシア ダイアベティスケアホールディングス、エプレディアホールディングス、株式会社LSIメディエンス、ウィーメックス株式会社、メディフォード株式会社などを置き、糖尿病マネジメント、ヘルスケアソリューション、診断・ライフサイエンスの事業領域において、開発、製造、販売、サービスを行っています。2023年度のグループ連結売上収益は3,539億円、世界125以上の国と地域のお客様に製品・サービスをお使いいただいています。PHCグループはPHCホールディングス株式会社とその事業子会社の総称です。
https://www.phchd.com/jp
お問合せ先
ウィーメックス株式会社
E-mail:tky-mc_pr_alignment@ml.wemex.com
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(2024/10/24 10:00)
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