【続報】長期収載品選定療養制度、剤型・ATC分類別の影響を公開
シミックホールディングス株式会社
後発医薬品のある先発医薬品(長期収載品)の選定療養制度の動向(第二弾)
健康な社会の実現を目指すシミックホールディングス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役CEO 中村 和男、以下、シミック)のグループ会社で、医療情報の電子化促進を目指すharmo株式会社(本社:東京都港区、代表取締役Co-CEO 石島 知、山東 崇紀、内上 昌裕、以下:harmo)は2024年10月25日に「【速報】後発医薬品のある先発医薬品(長期収載品)の選定療養制度の動向(第二弾)」についてホワイトペーパーを公開しました。
ホワイトペーパー概要
厚生労働省の取り組みとして2024年10月1日から「後発医薬品のある先発医薬品(長期収載品)の選定療養制度※1」がスタートしました。この制度により、後発医薬品(ジェネリック医薬品)がある薬で、患者が先発医薬品の処方を希望する場合は、特別料金の支払が必要となり、その結果、医療費の自己負担が増加するため、市民・患者の治療動向の変化が起きる可能性があります。
PHR(パーソナルヘルスレコード:個人健康情報)の特長であるリアルタイム性の高いデータを活用し、harmoおくすり手帳を利用しているユーザー(以下、harmoユーザー)の調剤情報を解析し、第一弾(2024年10月9日発行)ホワイトペーパーでは、制度の対象品目の経口剤における制度開始後初週の後発医薬品率の変化を公開し、後発医薬品率が4.41%pt上昇したことが分かりました。本日公開した第二弾のホワイトペーパーでは、解析対象に経口剤以外の全ての剤型を追加し、制度開始後2週目までの後発医薬品率の変化を剤型別、ATC分類別で解析した結果を公開いたします。
(※1…厚生労働省「後発医薬品のある先発医薬品(長期収載品)の選定療養について」https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_39830.html )
■第二弾ホワイトペーパー
harmoユーザー母集団における後発医薬品比率(数量ベース)の変化(続報)
剤型別harmoユーザー母集団における後発品比率(調剤機会ベース)の変化
ATC分類(第1レベル)別harmoユーザー母集団における後発品比率(調剤機会ベース)の変化
第二弾ホワイトペーパーダウンロードはこちら:
https://www.cmicgroup.com/library/harmo_electivecareLLPs-2?utm_source=website&utm_medium=press+release&utm_campaign=Oct2024/
今後のホワイトペーパー公開予定
harmoユーザーへの本制度に関する意識調査を企画し、後日公開させて頂きます。なお、本予定は予告なく変更する可能性がございます。
【お問合せはこちら】
本件についてのご質問、詳細解析のご要望があればharmo事業開発本部までお問合せください。
アドレス:harmo_bizdev@cmic.co.jp
・harmo株式会社
harmo株式会社は、「harmoおくすり手帳」を基盤としたサービスを展開しています。「harmoおくすり手帳」は、個人やご家族が個々の医療・健康情報を活用可能にするスマホアプリケーションで、専用ICカードを合わせ約44万人の利用者を擁し(2024年1月現在)、全国2万軒以上の薬局で利用実績があります。また、川崎市・神戸市・豊中市・さいたま市・滋賀県などでは、地域の薬剤師会と協業し、地域住民の健康増進に資する活動を展開しています。
https://www.harmo.biz
・harmo株式会社の所属するシミックグループについて
シミック(CMIC)は、1992年に日本で初めてCRO(医薬品開発支援)事業を開始し、今では開発から製造、営業・マーケティングまでの医薬品に関する総合的な支援業務を提供しています。製薬・バイオテクノロジー・医療機器などの海外企業の日本市場参入や、アジアでの臨床試験実施、米国と日本における医薬品開発および製造のサポートなども展開しています。また、シミックは個人や自治体を支援する新しいヘルスケアソリューションを提供しており、製薬企業のバリューチェーンを全面的に支援する豊富な経験と実績を基盤として、“個々人の健康価値を最大化”する事業モデルPHVC("Personal Health Value Creator”)の展開を目指しています。シミックグループは、世界中に7,500人を超える従業員とグループ会社28社を擁しています。
https://www.cmicgroup.com/
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後発医薬品のある先発医薬品(長期収載品)の選定療養制度の動向(第二弾)
健康な社会の実現を目指すシミックホールディングス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役CEO 中村 和男、以下、シミック)のグループ会社で、医療情報の電子化促進を目指すharmo株式会社(本社:東京都港区、代表取締役Co-CEO 石島 知、山東 崇紀、内上 昌裕、以下:harmo)は2024年10月25日に「【速報】後発医薬品のある先発医薬品(長期収載品)の選定療養制度の動向(第二弾)」についてホワイトペーパーを公開しました。
ホワイトペーパー概要
厚生労働省の取り組みとして2024年10月1日から「後発医薬品のある先発医薬品(長期収載品)の選定療養制度※1」がスタートしました。この制度により、後発医薬品(ジェネリック医薬品)がある薬で、患者が先発医薬品の処方を希望する場合は、特別料金の支払が必要となり、その結果、医療費の自己負担が増加するため、市民・患者の治療動向の変化が起きる可能性があります。
PHR(パーソナルヘルスレコード:個人健康情報)の特長であるリアルタイム性の高いデータを活用し、harmoおくすり手帳を利用しているユーザー(以下、harmoユーザー)の調剤情報を解析し、第一弾(2024年10月9日発行)ホワイトペーパーでは、制度の対象品目の経口剤における制度開始後初週の後発医薬品率の変化を公開し、後発医薬品率が4.41%pt上昇したことが分かりました。本日公開した第二弾のホワイトペーパーでは、解析対象に経口剤以外の全ての剤型を追加し、制度開始後2週目までの後発医薬品率の変化を剤型別、ATC分類別で解析した結果を公開いたします。
(※1…厚生労働省「後発医薬品のある先発医薬品(長期収載品)の選定療養について」https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_39830.html )
■第二弾ホワイトペーパー
harmoユーザー母集団における後発医薬品比率(数量ベース)の変化(続報)
剤型別harmoユーザー母集団における後発品比率(調剤機会ベース)の変化
ATC分類(第1レベル)別harmoユーザー母集団における後発品比率(調剤機会ベース)の変化
第二弾ホワイトペーパーダウンロードはこちら:
https://www.cmicgroup.com/library/harmo_electivecareLLPs-2?utm_source=website&utm_medium=press+release&utm_campaign=Oct2024/
今後のホワイトペーパー公開予定
harmoユーザーへの本制度に関する意識調査を企画し、後日公開させて頂きます。なお、本予定は予告なく変更する可能性がございます。
【お問合せはこちら】
本件についてのご質問、詳細解析のご要望があればharmo事業開発本部までお問合せください。
アドレス:harmo_bizdev@cmic.co.jp
・harmo株式会社
harmo株式会社は、「harmoおくすり手帳」を基盤としたサービスを展開しています。「harmoおくすり手帳」は、個人やご家族が個々の医療・健康情報を活用可能にするスマホアプリケーションで、専用ICカードを合わせ約44万人の利用者を擁し(2024年1月現在)、全国2万軒以上の薬局で利用実績があります。また、川崎市・神戸市・豊中市・さいたま市・滋賀県などでは、地域の薬剤師会と協業し、地域住民の健康増進に資する活動を展開しています。
https://www.harmo.biz
・harmo株式会社の所属するシミックグループについて
シミック(CMIC)は、1992年に日本で初めてCRO(医薬品開発支援)事業を開始し、今では開発から製造、営業・マーケティングまでの医薬品に関する総合的な支援業務を提供しています。製薬・バイオテクノロジー・医療機器などの海外企業の日本市場参入や、アジアでの臨床試験実施、米国と日本における医薬品開発および製造のサポートなども展開しています。また、シミックは個人や自治体を支援する新しいヘルスケアソリューションを提供しており、製薬企業のバリューチェーンを全面的に支援する豊富な経験と実績を基盤として、“個々人の健康価値を最大化”する事業モデルPHVC("Personal Health Value Creator”)の展開を目指しています。シミックグループは、世界中に7,500人を超える従業員とグループ会社28社を擁しています。
https://www.cmicgroup.com/
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(2024/10/25 10:00)
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