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1982インパクトファンド、初の独自ソーシャルビジネス立ち上げ

一般社団法人1982インパクトファンド
「好きなモノ」「好きなコト」を仕事に繋げる障がい者就労継続支援

2024年11月15日、一般社団法人1982インパクトファンド(所在地:東京都港区、以下「本ファンド」)は、初の独自ソーシャルビジネスとして、障がい者就労継続支援事業を立ち上げました。


背景
昨今、国内の障がい者数は増加傾向にあり、障がい者の就労促進がこれまで以上に必要であると認識されています。
昨年には民間企業の障害者実雇用率が過去最高(2.33%)を記録しましたが、身体障がい者と比較すると知的・精神障がい者の雇用人数が少ないことから、本ファンドでは知的・精神障がい者の雇用拡充を大きな課題の1つとして着目していました。


事業概要
前述の背景を踏まえ、知的・精神障がい者の雇用拡大を目指し、就労継続支援B型事業所「ラボメン」を立ち上げました。
就労継続支援は障害者総合支援法に基づく福祉サービスのひとつであり、「A型」「B型」の2種類が存在しますが、本ファンドは、より多くの方を対象に自分らしい働き方をクリエイトする支援をしたいとの思いからB型支援を選択したものです。
「ラボメン」では、単純な軽作業に終始するのではなく、「好きなことを仕事にできる」ことを目指し、オリジナルグッズ/アート作成・販売やPCスキル向上に資するデータ入力等、将来性に繋がる仕事をメインに据えています。
利用者お一人お一人の希望や状況に合った仕事を一緒に選択し、自らのペースで成長できる機会を提供します。








ご関心のある方はぜひお問い合わせください
「ラボメン」は横浜市中区に事業所を構え、利用希望者を広く募集しています。
利用対象に関してなど不明点がある方も、まずはお気軽にお問い合わせください。








1982インパクトファンド代表理事の田川翔(右)、就労継続支援B型事業所「ラボメン」運営責任者の松橋健太(左)




本ファンド概要
ファンド名:1982インパクトファンド
所在地:東京都港区
設立:2024年5月30日
URL:https://1982impact.jp


本ファンドの特徴は、出資者(代表理事)が1982年生まれの経済人であることです。それぞれのビジネスで成功体験を持つ同級生が集まり資金とビジネスノウハウを提供し、複数のソーシャルビジネスを成功させることで、経済人による社会貢献活動活性化の一助となることを目指しています。


本件に関するお問い合わせ:
1982インパクトファンド 広報担当
Email: pr@1982impact.com
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