ベネッセとして北東北初の有料老人ホーム『リハビリホームボンセジュール菜園』 岩手県盛岡市にリハビリ環境を整え2025年5月開設予定
株式会社ベネッセスタイルケア
開設に先立ち、地域の方々を対象に “地域医療セミナー”2024年12月開催
株式会社ベネッセスタイルケア(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:滝山 真也)は、2025年5月、当社として北東北初の高齢者向けホームとなる、有料老人ホーム『リハビリホームボンセジュール菜園』を岩手県盛岡市に新規開設いたします。
当社は2024年11月18日現在、東京・大阪・名古屋・福岡を中心に高齢者向けホームを357拠点、運営しております。
『リハビリホームボンセジュール菜園』は、機能訓練指導員による個別リハビリプログラム等により、ご入居者様お一人おひとりの笑顔を大切にしながら、願いや夢に寄りそい、その実現に向けて輝きある毎日をお手伝いいたします。居室は18.7平方メートル ~52.7平方メートル の12タイプ計71室で、ミニキッチンのあるお部屋や、ユニットバスも配備したお二人での入居も可能な広めのお部屋もご用意しております。また、ご入居者様のQOL(生活の質)向上のために、当社が積極的にすすめている「人」と「テクノロジー」が融合した介護DXに、本ホームも取り組みます。ご入居者様自身の睡眠に着目し、全居室に睡眠センサーを導入します。日々のご生活の記録情報は、データとして、自社開発のAIで可視化。ホームではこれらのデータをご入居者様のQOL向上にむけた、食事・リハビリ・アクティビティ等に活かし、その方のやりたいことを実現できる暮らしのサポートにつなげていきます。さらにこれらのデータは、介護人財育成の面でも活用していく予定です。
なお、現地開設に先立ち2024年12月に、岩手医科大学附属病院 脳神経内科・老年科 教授 板橋 亮 先生を講師にお迎えして、地域の方々を対象にした“地域医療セミナー”(会場:岩手県産業会館)を開催いたしますので併せてお知らせいたします。
『リハビリホームボンセジュール菜園』では、ベネッセグループが29年間培ってきた介護事業運営の経験と、多くのご入居者様・ご家族様から教えていただいた学びをもとに、地域にお住まいの皆様にとって心地よい住まいとは何か、より良い人生をお過ごしいただくためにどのようなことができるかを常に考えてまいります。そして、ご入居者様お一人おひとりの「その方らしさに、深く寄りそう。」ことを大切に、サービスをご提供してまいります。
― ベネッセの有料老人ホーム 『リハビリホームボンセジュール菜園』 施設概要 ―
https://kaigo.benesse-style-care.co.jp/area_iwate/morioka/home_b-saien
リハビリホームボンセジュール菜園(外観イメージ図)
■開設日:2025年5月予定
■住所:岩手県盛岡市菜園1丁目
■アクセス:
・JR「盛岡駅」A1出口より徒歩14分(約1,090m)
■敷地面積:1,052.05 m²
■延床面積:3,597.31 m²
■建物構造:鉄筋コンクリート造 地上6階建1棟
■居室数:71室(定員86名/全室個室)
■土地建物の所有形態:事業主体非所有
■居住の権利形態:利用権方式
■利用料の支払方式:選択方式(全額前払い方式/一部前払い・一部月払い方式/月払い方式)
■入居時要件:入居時自立・要支援・要介護、契約時原則満65歳以上
■利用料金
・入居金型プラン:
入居金 180.8万円~3,238万円(非課税)/月額利用料162,600円~702,140円(税込)
・月額支払い型プラン:
月額利用料329,400円~977,140円(税込)
※『リハビリホームボンセジュール菜園』は住宅型有料老人ホームです。要介護・要支援の認定を受けている方は、地域の居宅介護支援事業所等の介護支援専門員(ケアマネジャー)にケアプランの作成をご依頼いただき、そのプランに基づいて、介護保険サービスをご利用いただくことができます。(介護サービスの費用別途)
■ホームの特徴
・機能訓練指導員※1を配置し、個別のリハビリメニューをご提案。
・筋力トレーニングと有酸素運動を交互に行うサーキットトレーニングを、数名の小グループで毎日15分ほど実施予定。
・日々の暮らしをサポートするサービススタッフ24時間365日、看護職員を日中365日配置※2。
・居室は全室個室で18.7平方メートル ~52.7平方メートル の12タイプ計71室。
26.3平方メートル ~28.4平方メートル の14部屋にはミニキッチンを配備。お二人での入居が可能な15部屋(36.6平方メートル ~52.7平方メートル )にはミニキッチンはもちろん、ユニットバスも配備。
・居室のほかに、リハビリ機器を備えた機能訓練スペース、ご入居者様同士が集える最上階のダイニングルーム、吹き抜けで開放的な造りのエントランスラウンジなど、暮らしを彩る共有スペースをご用意。
・暮らしにハリや潤いを添える、さまざまなアクティビティを企画。
・食事はホーム内の厨房で調理。四季折々の食材を使用したこだわりの食事をご提供。塩分・エネルギー制限や食形態変更など、ご入居者様のお身体の状態に合わせた対応も可能。季節を感じられる「食のイベント」も定期的に企画。
※1︓機能訓練指導員(理学療法士・作業療法士・言語聴覚士などの有資格者)を介護保険制度における常勤換算方式で概ね1名配置(予定)。
※2:看護職員(看護師または准看護師)を常勤換算(週40時間換算)で1名以上配置。
■居室付帯設備
・ナースコール・介護用電動ベッド・洗面・温水洗浄機能付トイレ
・冷暖房設備・テレビ配線・電話配線
*概要(面積等)は開設時に一部変更になる場合があります。
*完成予想CGの内容は一部変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。
― 『リハビリホームボンセジュール菜園』 “地域医療セミナー” 概要 ―
「あたらないためにどうする?あたったらどうする?~脳卒中の最新治療と予防、そして万が一の対処法~」
■講師
板橋 亮(いたばし・りょう)先生
岩手医科大学附属病院 脳神経内科・老年科 教授
日本脳卒中協会岩手県支部 支部長
■概要
加齢とともに発症リスクが高まる脳卒中は、突然発症し生命を脅かすだけではなく、手足のマヒや認知機能の障害などにより、介護が必要になることも少なくありません。脳卒中から身を護るために知っておくべき知識、万が一発症した場合の対処法、治療の最新事情などを、脳卒中専門医の板橋先生に分かりやすく解説していただきます。
■日時
2024年12月1日(日) 14:00~16:00
■開催場所
岩手県産業会館 7階「大ホール」(岩手県盛岡市大通1-2-1/盛岡駅から徒歩で約16分)
■参加費
無料(ご予約制・定員150名)
■参加申し込み
TEL 0120-02-3715 毎日 9:00~18:00 *前日までにご予約ください。
本内容に関するお問い合わせ
株式会社ベネッセスタイルケア 社長室広報 TEL 03-6836-1111
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
開設に先立ち、地域の方々を対象に “地域医療セミナー”2024年12月開催
株式会社ベネッセスタイルケア(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:滝山 真也)は、2025年5月、当社として北東北初の高齢者向けホームとなる、有料老人ホーム『リハビリホームボンセジュール菜園』を岩手県盛岡市に新規開設いたします。
当社は2024年11月18日現在、東京・大阪・名古屋・福岡を中心に高齢者向けホームを357拠点、運営しております。
『リハビリホームボンセジュール菜園』は、機能訓練指導員による個別リハビリプログラム等により、ご入居者様お一人おひとりの笑顔を大切にしながら、願いや夢に寄りそい、その実現に向けて輝きある毎日をお手伝いいたします。居室は18.7平方メートル ~52.7平方メートル の12タイプ計71室で、ミニキッチンのあるお部屋や、ユニットバスも配備したお二人での入居も可能な広めのお部屋もご用意しております。また、ご入居者様のQOL(生活の質)向上のために、当社が積極的にすすめている「人」と「テクノロジー」が融合した介護DXに、本ホームも取り組みます。ご入居者様自身の睡眠に着目し、全居室に睡眠センサーを導入します。日々のご生活の記録情報は、データとして、自社開発のAIで可視化。ホームではこれらのデータをご入居者様のQOL向上にむけた、食事・リハビリ・アクティビティ等に活かし、その方のやりたいことを実現できる暮らしのサポートにつなげていきます。さらにこれらのデータは、介護人財育成の面でも活用していく予定です。
なお、現地開設に先立ち2024年12月に、岩手医科大学附属病院 脳神経内科・老年科 教授 板橋 亮 先生を講師にお迎えして、地域の方々を対象にした“地域医療セミナー”(会場:岩手県産業会館)を開催いたしますので併せてお知らせいたします。
『リハビリホームボンセジュール菜園』では、ベネッセグループが29年間培ってきた介護事業運営の経験と、多くのご入居者様・ご家族様から教えていただいた学びをもとに、地域にお住まいの皆様にとって心地よい住まいとは何か、より良い人生をお過ごしいただくためにどのようなことができるかを常に考えてまいります。そして、ご入居者様お一人おひとりの「その方らしさに、深く寄りそう。」ことを大切に、サービスをご提供してまいります。
― ベネッセの有料老人ホーム 『リハビリホームボンセジュール菜園』 施設概要 ―
https://kaigo.benesse-style-care.co.jp/area_iwate/morioka/home_b-saien
リハビリホームボンセジュール菜園(外観イメージ図)
■開設日:2025年5月予定
■住所:岩手県盛岡市菜園1丁目
■アクセス:
・JR「盛岡駅」A1出口より徒歩14分(約1,090m)
■敷地面積:1,052.05 m²
■延床面積:3,597.31 m²
■建物構造:鉄筋コンクリート造 地上6階建1棟
■居室数:71室(定員86名/全室個室)
■土地建物の所有形態:事業主体非所有
■居住の権利形態:利用権方式
■利用料の支払方式:選択方式(全額前払い方式/一部前払い・一部月払い方式/月払い方式)
■入居時要件:入居時自立・要支援・要介護、契約時原則満65歳以上
■利用料金
・入居金型プラン:
入居金 180.8万円~3,238万円(非課税)/月額利用料162,600円~702,140円(税込)
・月額支払い型プラン:
月額利用料329,400円~977,140円(税込)
※『リハビリホームボンセジュール菜園』は住宅型有料老人ホームです。要介護・要支援の認定を受けている方は、地域の居宅介護支援事業所等の介護支援専門員(ケアマネジャー)にケアプランの作成をご依頼いただき、そのプランに基づいて、介護保険サービスをご利用いただくことができます。(介護サービスの費用別途)
■ホームの特徴
・機能訓練指導員※1を配置し、個別のリハビリメニューをご提案。
・筋力トレーニングと有酸素運動を交互に行うサーキットトレーニングを、数名の小グループで毎日15分ほど実施予定。
・日々の暮らしをサポートするサービススタッフ24時間365日、看護職員を日中365日配置※2。
・居室は全室個室で18.7平方メートル ~52.7平方メートル の12タイプ計71室。
26.3平方メートル ~28.4平方メートル の14部屋にはミニキッチンを配備。お二人での入居が可能な15部屋(36.6平方メートル ~52.7平方メートル )にはミニキッチンはもちろん、ユニットバスも配備。
・居室のほかに、リハビリ機器を備えた機能訓練スペース、ご入居者様同士が集える最上階のダイニングルーム、吹き抜けで開放的な造りのエントランスラウンジなど、暮らしを彩る共有スペースをご用意。
・暮らしにハリや潤いを添える、さまざまなアクティビティを企画。
・食事はホーム内の厨房で調理。四季折々の食材を使用したこだわりの食事をご提供。塩分・エネルギー制限や食形態変更など、ご入居者様のお身体の状態に合わせた対応も可能。季節を感じられる「食のイベント」も定期的に企画。
※1︓機能訓練指導員(理学療法士・作業療法士・言語聴覚士などの有資格者)を介護保険制度における常勤換算方式で概ね1名配置(予定)。
※2:看護職員(看護師または准看護師)を常勤換算(週40時間換算)で1名以上配置。
■居室付帯設備
・ナースコール・介護用電動ベッド・洗面・温水洗浄機能付トイレ
・冷暖房設備・テレビ配線・電話配線
*概要(面積等)は開設時に一部変更になる場合があります。
*完成予想CGの内容は一部変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。
― 『リハビリホームボンセジュール菜園』 “地域医療セミナー” 概要 ―
「あたらないためにどうする?あたったらどうする?~脳卒中の最新治療と予防、そして万が一の対処法~」
■講師
板橋 亮(いたばし・りょう)先生
岩手医科大学附属病院 脳神経内科・老年科 教授
日本脳卒中協会岩手県支部 支部長
■概要
加齢とともに発症リスクが高まる脳卒中は、突然発症し生命を脅かすだけではなく、手足のマヒや認知機能の障害などにより、介護が必要になることも少なくありません。脳卒中から身を護るために知っておくべき知識、万が一発症した場合の対処法、治療の最新事情などを、脳卒中専門医の板橋先生に分かりやすく解説していただきます。
■日時
2024年12月1日(日) 14:00~16:00
■開催場所
岩手県産業会館 7階「大ホール」(岩手県盛岡市大通1-2-1/盛岡駅から徒歩で約16分)
■参加費
無料(ご予約制・定員150名)
■参加申し込み
TEL 0120-02-3715 毎日 9:00~18:00 *前日までにご予約ください。
本内容に関するお問い合わせ
株式会社ベネッセスタイルケア 社長室広報 TEL 03-6836-1111
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
(2024/11/18 11:00)
- データ提供
本コーナーの内容に関するお問い合わせ、または掲載についてのお問い合わせは株式会社 PR TIMES ()までご連絡ください。製品、サービスなどに関するお問い合わせは、それぞれの発表企業・団体にご連絡ください。