医療・医薬・福祉 暮らし

言葉の遅れのある自閉症のお子さん向け『自閉っ子がサクッと行動できるようになる絵カード~おしたく編~』小冊子無料配布開始

株式会社パステルコミュニケーション
株式会社パステルコミュニケーション(本社:東京都豊島区、代表取締役吉野加容子)代表の吉野加容子が開発した、親子のコミュニケーションをスムーズにして子どもの発達を加速させる「発達科学コミュニケーション」講師・東原あやによる、言葉の遅れのある自閉症のお子さんの朝のおしたくをスムーズにする『自閉っ子がサクッと行動できるようになる絵カード~おしたく編~』無料配布開始しました。ダウンロードはこちら<https://www.agentmail.jp/lp/r/16424/139283/





はじめまして 発達科学コミュニケーショントレーナー東原あやです。自閉症のお子さんの癇癪を解消して、会話力をおうち療育で伸ばす専門家として活動しています。


この度は、言葉の遅れのある自閉症の年長さん向けに朝のおしたくをスムーズにする絵カード付き小冊子をリリースいたしました。


2学期も後半。就学相談が終わり、就学先が決定したご家庭も多いかと思います。来年、支援級入学を控え、その準備として自分のことは自分でできるようにと身辺自立の練習をしたり、焦りも出てくる時期です。特に朝のおしたくは、小学生になると家を出る時間が早くなることから、今以上に時間に余裕がなくなります。お母さんも時間が迫ってきて焦って叱ってしまう。その結果、癇癪につながってしまうこともよくあります。

そんな朝のおしたくを入学までに習慣化していく上で役に立つのが「絵カード」です。

自閉症のお子さんは視覚優位で聴覚理解が苦手なお子さんが多いです。言葉だけの指示だと理解ができず、やらない選択をしてしまうこともあります。ですが、絵カードを活用することで、目に見える形で理解をしやすくして、さらに自閉症のお子さんに伝わりやすい声かけを加えることでお母さんの指示をさっと理解して動けるように変わっていきます。

そこで、この小冊子では絵カードに加えて、絵カードを提示する際にどんな声かけをしたらいいのかを解説しています。

この小冊子が、自閉症のお子さんを育てているお母さんの負担を軽くして、親子で落ち着いて過ごせる時間が増えることを願っています。


【目次】
1.絵カードを使うとおしたくがサクッと進むわけ
2.言葉を伸ばすことが自閉っ子のできた!を増やす鍵
3.おしたく自立までのストーリー
4.朝のおしたくを細分化!絵カード+アクションチャート活用法
5.おしたく絵カード

ダウンロード方法<https://www.agentmail.jp/lp/r/16424/139283/

こちらより、メールアドレス・お名前をご登録してお受け取りください。





【著者プロフィール】
発達科学コミュニケーショントレーナー 作業療法士 東原あや
癇癪を卒業させて会話力をどんどん伸ばす、自閉症専用3ヶ月おしゃべり上達メソッドをお伝えしています。脳を育てる関わりで、癇癪やこだわりなどの困りごとを解消して会話力を伸ばすことができた経験を生かし、おうちでできる療育方法をお届けします。こちらにて詳しい情報をお届けしています→Instagram https://www.instagram.com/higashihara_aya





■発達科学コミュニケーションとは?
発達科学ラボ主催の吉野加容子が、臨床発達心理⼠として15年間行ってきた発達支援の実績と経験、および脳科学・心理学・教育学の知識をベースに独自にまとめた、科学的根拠に基づいた、脳の成長・発達を促すコミュニケーション法です。子どもの特性を理解し、子どもの良さを引き出す日常のコミュニケーション術です。発達科学コミュニケーションをマスターすれば、お子さんと会話するだけで、お子さんの困った行動が減り、意欲や能力が伸びます。




【会社概要】
社名:株式会社パステルコミュニケーション
代表者:吉野加容子
所在地:〒170-6045 東京都豊島区東池袋3-1-1 サンシャイン60 45階
事業内容:子育て講座の運営/発達に関するリサーチ・開発/起業支援事業
URL: https://desc-lab.com/
「すべての子どもが健やかに育つ社会」の実現を目指し、関係するすべての人々、関連機関・団体が一体となって取り組む国民運動、「健やか親子21」応援メンバー






記事にするしないに関わらず、情報収集の一環としてお気軽にお問い合わせくださいませ。リサーチ・ご要望・ご相談などもお気軽にお問い合わせください。

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
本コーナーの内容に関するお問い合わせ、または掲載についてのお問い合わせは株式会社 PR TIMES ()までご連絡ください。製品、サービスなどに関するお問い合わせは、それぞれの発表企業・団体にご連絡ください。

関連記事(PRTIMES)