インテリア・雑貨

『江戸まくら』プロジェクト始動開始!多くの歴史まくらを所有している創業68年の老舗寝具メーカー富士ベッド工業(株)が江戸時代に使用されていたまくらのレプリカ生産に挑戦します!!!

富士ベッド工業株式会社
NHKをはじめとする各種メディア関係の取材にも取り上げられた「まくら博物館」を有する富士ベッド工業(株)だからこそ挑戦出来る本格的な江戸時代のレプリカまくら。製品化は少し先になりそうですがご期待ください!





江戸時代に「寿命三寸、楽四寸」と言うまくらの高さに関しての諺があった事はご存じでしょうか?これは「4寸(約12cm)程度の高い枕は髷を結った髪型が崩れず楽だけど、長生きしたければ三寸(約9cm)程度の高さにしておく方が良い」と言う意味だそうです。
昔も今と変わらず、朝の身だしなみの準備には苦労していたようですね。
今回のレプリカも現時点での高さ想定は15cm前後になってしまいそうなので、決して実用的な”快眠まくら”としてはお使い頂けないと思います。海外のご友人へのプレゼントやインテリアオブジェとしてご活用頂ければと考えています。

テレビ番組でも取り上げられた事があるようです



今回のプロジェクトでは、こちらの「箱まくら」を生産予定です。
箱まくらは大きく分けて2種類あり、底面が平らな一般的な箱まくらと、底面に緩いカーブをもたらし、寝返りが少しでも楽になるようにと考案された船底まくらになります。
また、底面が平らなタイプにはサイド面が引手付きの引き出しになっているものなどもあり、”大切なものは枕元に…”と言う当時の言い習わしが感じられたりします。






通常の箱まくら

底面に丸みをもたらした船底まくら

綺麗な装飾の施されたまくらは江戸時代に婚礼時の御祝い品としても使用されたようです



富士ベッド工業(株)公式サイトに構えている『枕博物館』はもうご覧になられたでしょうか?古代のまくら~現代のまくらまで幅広く取り揃えて展示してあります。画像をクリックすると簡単な説明や(一部の枕の)使用方法などを見る事が出来るので是非ご来場ください!
また、展示してあるまくらは実際に所有しているものばかりなので、ご来社頂いた際には実際に現物をご確認頂く事も可能となっております。

大利根工場(通称:まくランド)に展示中の枕博物館


『枕博物館』入場口
箱まくら以外にも多くの歴史まくら(レプリカ含む)を展示している『枕博物館』は↑コチラよりご入場ください




今年の夏はcoolに乗り切れ!
接触冷感まくら”Lupo”が4月よりいよいよ販売開始となりました。
触れた瞬間にひんやりと感じるジェルシートと極小パウダービーズ(約0.5mm径)の組み合わせで、どんな頭の形にもフィット!横寝時には耳を優しくサポートするイヤーホール構造も採用しているため一層安定した眠りが得られます。
Q-max0.429の付属ピローケースを装着して寝苦しい夜を乗り切りましょう!





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富士ベッド工業株式会社
■会社概要
創業:1957年2月1日
設立:1964年3月21日
代表者:小野 弘幸
所在地:東京都大田区北千束2丁目17番10号
事業内容:寝具、寝装品(特にまくら)の企画・開発・製造・販売
資本金:25,000千円

公式サイト:http://fujibed.com/
公式ショップ:http://cocochifactory.com/shop
公式X(旧Twitter):https://x.com/CocochiFac6348
公式Instagram:https://www.instagram.com/cocochi.factory_official/
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