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医療現場の“見えない負担”を解消。在庫管理を約1,500台のスマートマットで自動化し、働き方改革を推進

エスマット
IoT在庫管理・DXソリューション「SmartMat Cloud」、日野病院の活用事例を公開

 株式会社エスマット(所在地:東京都品川区、代表取締役:志賀 隆之/林 英俊)が運営する、IoTで現場のあらゆるモノを見える化する在庫管理システム「SmartMat Cloud」は、社会医療法人頌徳会 日野病院(本社:大阪府堺市、理事長:日野 頌三、以下:日野病院)の活用事例を本日公開しました。
日野病院では、約1,500台のスマートマットを導入し、在庫管理の見える化と自動化を実現。これにより、過剰発注の削減や業務負担の軽減、さらに採用・育成の取り組みにも好影響を与えました。



導入事例記事はこちら ▶ https://www.smartmat.io/case/hospital/7755

 24時間・365日ー初期診療から介護までの総合的な診療で、地域の皆さんに良質な医療を提供している日野病院。創業45周年を迎え、地域医療の窓口であるかかりつけ医の役割だけでなく、さまざまな専門医療の相談にも乗れる病院として貢献しています。
■ 導入の背景
 日野病院では、在庫の見える化ができておらず、適正在庫の把握もできていない状態でした。さらに、在庫があちこちに点在し、何がどこにあるのか把握できないため、現場の職員は在庫の欠品に不安を抱え、過剰に発注することが常態化していました。このような状況が業務の非効率化を招き、新人育成や採用にも悪影響を及ぼすこともありました。
スマートマットクラウドを導入することで、在庫の見える化による適正在庫の把握と働き方改革が期待され導入に至りました。
■ 課題と導入効果








■ スマートマットクラウドの概要



 SmartMat Cloudは、現場のあらゆるモノの実在庫をIoTで見える化し、在庫管理をかんたん自動化・工程カイゼンを進めるDXソリューション(SaaS)です。従来、多大な人手を掛けていた棚卸、人手では不可能だったリアルタイムでの実在庫把握など高度な員数管理、さらに発注まで完全自動化することで省人化・高度化を実現します。2018年冬の事業開始以降、製造業・サービス業に加え、医療機関など、幅広いお客様に採用。既に1,000社を超えるお客様に活用されています。
URL:https://www.smartmat.io/
■ 株式会社エスマット(旧:スマートショッピング)
 「日々のモノの流れを超スマートに」することを目指し、IoT重量計を使った在庫管理自動化・DXソリューションを開発。製造業、医療機関などのBtoB向けには、あらゆる在庫の管理・棚卸や発注を自動化するSaaS「SmartMat Cloud」(https://www.smartmat.io/)を展開しています。
会社名:株式会社エスマット(旧:スマートショッピング)
所在地:東京都品川区東五反田2丁目9−5 サウスウイング東五反田
代表者:志賀 隆之/林 英俊
設立:2014年11月
URL:https://s-mat.co.jp/
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