治療・予防

メニューや食べ方に工夫を=糖尿病、食事療法の注意点

 ◇メニューに工夫を

 外食では脂っこい物が多く、野菜が不足しがちなため、野菜サラダなどを追加して最初に食べ、過食を防ぐ。肉や揚げ物などが中心のメニューとなった場合、次の食事では魚や卵と野菜を中心に組み合わせるなど、数日単位での工夫を心掛ける。

 総菜を買う際は、例えば鶏の空揚げだけを購入するのではなく、空揚げの量を減らし、野菜サラダや煮物などを副菜として組み合わせるような工夫を続けるとよい。

 幣副部長は「糖尿病だからといって過度に食事の量を制限したり、炭水化物や脂質を極端に避けたりするのは危険です。特に高齢者では、たんぱく質の摂取量が足りないと栄養失調になったり、筋肉量が維持できず身体機能が低下するサルコペニアになったりする恐れがあります」と注意を促している。(メディカルトリビューン=時事)(記事の内容、医師の所属、肩書などは取材当時のものです)
 

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