皮膚カンジダ症

解説
 これは酵母菌カンジダ・アルビカンス感染によって起こります。
 口腔(こうくう)や消化管系に常在するカビの一種で、生体の感染防御力が低下すると、病原性を発揮して体内のカンジダ症を起こします。また、抗生物質を長期にわたって使っても菌交代現象によりカンジダ症が起こってきます。
 もう一つ、よくみるカンジダ症は外陰部、腟(ちつ)粘膜のカンジダ症です。母親がこれをもっていると、新生児が産道感染して、“先天性皮膚カンジダ症”を起こすことがあります。
 ここでは皮膚カンジダ症と粘膜カンジダ症について取り上げます。

乳児寄生菌性紅斑〔にゅうじきせいきんせいこうはん〕

分芽菌性間擦疹〔ぶんがきんせいかんさつしん〕

分芽菌性指間びらん症〔ぶんがきんせいしかんびらんしょう〕

カンジダ性爪囲炎と爪炎〔かんじだせいそういえんとそうえん〕

口腔カンジダ症(鵞口瘡)〔こうくうかんじだしょう(がこうそう)〕

慢性皮膚粘膜カンジダ症〔まんせいひふねんまくかんじだしょう〕