凍傷の手当て

解説
 からだの一部分が寒冷により極端に冷やされ、皮膚・皮下組織、さらには筋肉や骨までもが傷害されるのが凍傷です。発生しやすいのは露出している頭部や手足(四肢)で、手よりは足のほうに多い傾向があります。
 通常、-7℃以下の冷気に3時間以上さらされると、凍傷が発生します。また、気温のほかに湿度が関係し、湿度が高いと凍傷にかかりやすくなるといわれています。

■凍傷の重傷度
 皮膚表面のみの凍傷は俗に「しもやけ」といわれ、皮膚が赤くなり、かゆみや痛みが感じられます。これが、皮下組織や筋肉、骨までもが傷害されると深在(しんざい)性凍傷となり、外科手術が必要です。

簡単な手当て