【ビジネスワイヤ】創薬・医薬品開発サービスの米クラウン・バイオサイエンスは、共同研究を行うHanXのFDA新薬治験開始申請承認を支援するための前臨床モデリングに関するポートフォリオが、ネイチャー誌に掲載されたと発表した。今回の結果は、抗体HX009がリンパ腫治療への応用に妥当である裏付けとなり、米国ベースの臨床試験実施への道が開かれた。研究成果の詳細は、今月29日に両社が開催するウェビナーで公開される。(C)時事通信社