【ビジネスワイヤ】女性用医薬品の米オルガノンは、最高医療責任者(CMO)と医療事務および転帰研究責任者を新任したことを発表した。CMOにはフアン・カミロ・アルホナ・フェレイラ医師が、医療事務および転帰研究責任者にはシャーロット・オーエンズ医師が任命された。アルホナ・フェレイラ医師は、CMOとして同社のグローバル臨床開発チームなどを率い、規制当局との臨床関与を支援していく責任を負う。また、オーエンズ医師は医療戦略を主導し、外部組織や専門家とのつながりを強化していく予定。(C)時事通信社