【ビジネスワイヤ】内視鏡の画像診断支援AI(人工知能)を開発するAIメディカルサービスは、今年3月1日にタイのマヒドン大学と共同研究契約を締結し、4月1日から内視鏡AIに関する共同研究を開始したと発表した。マヒドン大学は1888創立の総合国立大学で、医学分野をはじめ科学、獣医学、工学、人文学などの分野で教育研究を行う。同研究では、日本の症例データを用いて開発したAIモデルがタイの臨床現場で有効活用できるかどうかを検証する。(C)時事通信社