【ビジネスワイヤ】RNA医薬品開発の米ReNAgadeセラピューティクスは、米遺伝子細胞治療学会(ASGCT)第27回年次総会におけるプレゼンテーションの内容を発表した。主要テーマは、レトロンを介したエクソンサイズのゲノム挿入と新しい免疫向性LNPベースのmRNAデリバリーで、前臨床データで効果と安全性を実証する。同年次総会は、今月7~11日にメリーランド州ボルティモアで開催予定。(C)時事通信社