医療・医薬・福祉

ジャパンマック福岡に、丸紅基金助成により、軽バン車両が納車されました

特定非営利活動法人ジャパンマック
主に依存症者の回復支援を行う「認定特定非営利活動法人ジャパンマック」の障害福祉サービス事業所「ジャパンマック福岡」に、丸紅基金助成によりお弁当配達用の軽バン車両が納車されました。


























 【HP】https://japanmac.or.jp/jmacfukuoka/

 福岡県福岡市博多区にある障害福祉サービス事業所「ジャパンマック福岡」に、丸紅基金の助成による軽バン車両が納車されました。この車両はジャパンマック福岡の就労継続B型事業所「ワーキングプレイス ライズ」で作成しているお弁当の移動販売に使用する予定です。



「ジャパンマック福岡」


 ジャパンマック福岡は、依存症の方々の回復と成長をサポートする施設です。アルコール、ギャンブル、薬物、摂食、買い物、ゲーム、携帯、性の問題など、さまざまな依存症に対応しています。依存症は誰にでも起こりうる病気です。早く見つけて早く治すことが大切です。ジャパンマック福岡では、病気の知識と回復の方法を学び、実践するプログラムを提供しています。2013年に開設されたジャパンマック福岡は、地域の医療・行政・回復者の方々と協力して運営されています。


「ワーキングプレイス ライズ」



 福岡県福岡市にある就労継続支援B型事業所で、依存症の人の回復支援を行っています。



【寄贈された車両を運用する事業所「ワーキングプレイス ライズ」の統括施設長 龍 卓士 から】

 令和5年4月1日から、これまで生活訓練との多機能型だった就労継続支援B型事業所が独立して、新たに「ワーキングプレイス ライズ」という名称で動き出しています。
 これまでも早朝から利用者さんが手分けして作ったお弁当を近くの店舗に卸して販売してもらっていましたが、丸紅基金助成により移動販売車を購入したことにより、お弁当や焼き菓子の移動販売にも力を入れ、販路拡大を目指していきます。
 助成金決定から納車までの期間に、お弁当の中身を見直し、弁当の容器を変えて炊きたてごはんを販売直前に店舗で詰める、盛り付けや副菜を工夫するなど試行錯誤しながら、よりお客様に喜ばれるお弁当作りをみんなで目指してきました。いよいよ移動販売が本格的にスタートします。売上向上により利用者さんの工賃アップにつながればと期待しています。


連絡先:
ジャパンマック福岡
(障害福祉サービス:生活訓練事業所・就労移行支援事業所・就労継続支援B型事業所・共同生活援助事業所、訪問看護ステーション、カウンセリングスペース、依存症者回復支援センター など) 
〒812-0043 福岡県福岡市博多区堅粕3-19-19
電話: 092-292-0182 e-mail : jmacfukuoka@japanmac.or.jp
HP: https://japanmac.or.jp/jmacfukuoka/

特定非営利活動法人ジャパンマック
〒114-0023 東京都北区滝野川6-76-9エスポワールオチアイ1F
電話:03-3916-7878 e-mail:office@japanmac.or.jp
HP:https://japanmac.or.jp
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