豆腐づくりを追求した楽粹が、豆乳づくりからこだわったおいしい&健康な新次元のスイーツブランド「粒と雫」6月17日（土）新発売

株式会社楽粹
～“出来たて“をその場で楽しめる旗艦店も、鳥取県智頭町にオープン～

株式会社楽粹(本社：鳥取県智頭町、代表取締役社長行光秀夫、以下「らくすい」)は、厳選大豆と鳥取の清水で豆乳づくりからこだわった新スイーツブランド「粒と雫」を6月17日(土)より新発売いたします。また、「粒と雫」の世界観を体験できるスイーツショップも鳥取県智頭町芦津にオープンします。

従来の豆乳の通説を覆す、新たな「発芽大豆の豆乳」体験を提供

　らくすいは、日本一おいしい「にがり100％の充填豆腐」を造りたいとの想いから、「豆腐の美味は1滴の水に有り」と考え、1988年にその原点となる水を求めて鳥取県智頭町に位置する芦津に工場を設立し、豆腐づくりを追究してきました。

　今回立ち上げる新ブランド「粒と雫」は、素材の一つ一つ、職人の一手間一手間を大切にして作り上げたスイーツです。焼き菓子と生菓子を合わせて30種類以上のラインアップがあります。長年の豆腐づくりで培った技術を活かし、こだわりの「大豆」と、素材の魅力を引き出す鳥取の「水」をふんだんに使用して豆乳づくりからこだわった新次元の「豆乳スイーツ」です。大豆には、ショ糖分が高く、旨味を感じられる鳥取県産で希少性の高い古来品種「大山２００１」を使用しています。豆乳の粒子を細かくする技術により、口に運んだ瞬間に“ふわっと”した滑らかさと風味を感じられるスイーツに仕上げています。

また、「発芽大豆の豆乳」は植物由来の原料として近年若い世代を中心に注目を集めており、「大豆たんぱく」「食物繊維」「GABA」をおいしく楽しむことができます。らくすいは、従来の豆乳の通説を覆すチャレンジングな取り組みを通じて、豆乳が好きな方だけでなく、スイーツを愛好するお客様に、豆乳だけどおいしいではなく、「豆乳だからこそおいしい」を実現した新しい豆乳スイーツ体験や健康習慣を提供することを目指します。

「粒と雫」の世界観を体験できる旗艦店もオープン

出来立てのおいしさを楽しんでいただける旗艦店を、鳥取県智頭町の芦津工場併設のショップとしてオープンしました。脈々とした森の中に位置しており、豆腐作りに不可欠な美しい自然や、芦津の源流を全身で感じていただけるスイーツショップになっています。観光名所の「みたき園」様からも至近で、観光客の方が訪れやすい環境です。