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荒尾市、荒尾市民病院、荒尾市医師会、フォーネスライフ株式会社、NECソリューションイノベータ株式会社と連携協定を締結

国立大学法人熊本大学


写真左から
フォーネスライフ株式会社 代表取締役CEO 江川 尚人
一般社団法人荒尾市医師会 会長 伊藤 隆康
荒尾市 市長 浅田 敏彦
熊本大学 大学院生命科学研究部長 尾池 雄一
荒尾市民病院 病院事業管理者 大嶋 壽海
NECソリューションイノベータ株式会社 コーポレート・エグゼクティブ 松尾 茂


 熊本大学大学院生命科学研究部は、令和5年9月12日に熊本県荒尾市、荒尾市民病院、一般社団法人荒尾市医師会、フォーネスライフ株式会社、NECソリューションイノベータ株式会社と連携協定を締結した。
本協定は、各自の強みを生かして、荒尾市住民の健康寿命の延伸と健康格差の解消により、ウェルビーイングの実現を目指すことを目的としている。
地域社会の発展及び活性化に資するため、産学官6者間が連携することで、市民の認知症や脳卒中などの「将来の疾病リスク」および生活習慣病に関連する「現在の体の状態」の可視化と、一人ひとりに適した生活習慣改善のサポートを行うヘルスケアサービス「フォーネスビジュアス」を2024年1月より活用し、熊本大学生命科学研究部による結果の解析と観察研究の評価をもって、荒尾市の住民サービス向上および健康・介護サービスの継続的な提供の実現性を検証していく。
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