AI位置情報解析のレイ・フロンティア、計量計画研究所へ「さいたま市の人流データ」提供。『都市計画論文集』掲載

レイ・フロンティア株式会社
～独自の位置情報分析技術で都市計画研究に貢献～

AI位置情報解析やシステム企画・開発、コンサルティング業務を提供しているレイ・フロンティア株式会社（本社：東京都台東区、代表取締役：田村建士以下、レイ・フロンティア）は、「さいたま市の人流データ」を一般財団法人計量計画研究所（以下、IBS）へ提供し、IBSによって都市計画論文が作成されました。本論文が、公益社団法人日本都市計画学会（以下、日本都市計画学会）の発行する「都市計画論文集」に掲載されたことを発表します。提供したデータは、地域の魅力や賑わいを理解するために必要な情報であり、IBSはこのデータを活用し「都市機能誘導区域における市街地の構造がまちの賑わいに与える分析手法に関する研究」という論文を作成しました。「都市計画論文集」に掲載されたことにより、専門分野の方や、地方創生や企業誘致など課題を抱えている方などたくさんの方へ情報が届けられます。

レイ・フロンティアは、長年培ってきた位置情報解析の専門知識を駆使して、さいたま市の人流データをIBSに提供しました。IBSは提供された人流データを活用し、「都市機能誘導区域における市街地の構造がまちの賑わいに与える分析手法に関する研究」という独自の都市計画論文を作成しました。この論文は、日本都市計画学会が発行する「都市計画論文集」に掲載され、広く情報が届けられることとなりました。

都市計画論文集とは

日本都市計画学会の発行する「都市計画論文集」は専門的な学術誌であり、都市計画に関する幅広い研究と議論が掲載されています。
詳細はこちら
https://www.jstage.jst.go.jp/browse/journalcpij/list/-char/ja

【レイ・フロンティアの役割】

レイ・フロンティアは未来の都市計画において、位置情報解析の力を通じて新たな可能性を広げます。独自の統計分析とデータ解析の手法で地域の行動変容を深く知り、可視化することで都市計画や企業誘致、防災、市民のウェルビーイング向上などの領域で革新をもたらします。私たちの使命は、現実と仮想を結びつけ、より魅力的で持続可能な社会を目指していくことです。

■レイ・フロンティア株式会社

「現実と仮想をつなぐ世界一のサービスを創る」をミッションとして、2008年に事業を開始し、現在は人工知能による位置情報分析プラットフォーム事業、行動分析支援、アプリ開発、新規サービス開発、実証実験支援の提供（OEM提供も含む）も手掛けております。

所在地：東京都台東区台東2-26-8 KSビル 3階　
代表者：代表取締役田村建士
設立：2008年
事業内容：
■人工知能による位置情報分析プラットフォーム「SilentLog Analytics」の開発・運営
1. スマートフォンアプリ向け移動分析特化型のSDKの提供（データ分析、情報配信）
2. 移動データの分析ツールの提供（ペルソナ分析、移動情報の可視化）
3. クライアント向けスマートフォンアプリケーション企画・開発・運用
4. 自社アプリケーションの開発運営（SilentLog）
5. スマートフォンアプリおよびシステム導入に関わるコンサルティング事業
URL：https://www.rei-frontier.jp
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（2023/10/25 10:00）